2007年2月 金星と水星の接近 ギャラリー

最終更新日:2007/02/16

(久保庭敦男氏撮影の金星と水星の写真)

タイトル:
「堂平山からの金星と水星」
撮影者:
大瀧 雅寛
撮影日時:
2007年2月11日 18時06分00秒、露出 6秒
撮影地:
埼玉県比企郡ときがわ町大字大野 堂平展望台駐車場
撮影機材等:
ペンタックス DA16-45mm(35mm判換算69mm)F5.6、ペンタックス K10D(ISO 200)、三脚による固定撮影
Photoshopによる、トリミング
コメント:

カノープスを見るために堂平山に行ったのですが、西の空を見ると丁度、金星と水星のランデブーが見えました。水星は思いのほか明るく、肉眼でも良く見え、この後見たカノープスよりも輝いていました。


(北澤直樹氏撮影の金星と水星の写真)

タイトル:
「宵の明星と水星」
撮影者:
北澤 直樹
撮影日時:
2007年2月11日 18時08分26秒、露出 2.5秒
撮影地:
埼玉県秩父郡横瀬町
撮影機材等:
キヤノン EF-S 18-55(55mmF5.6)、キヤノン Kiss Digital
Photoshop El2.0
コメント:

久し振りに水星を見ました。


(masa氏撮影の金星と水星の写真 1) (masa氏撮影の金星と水星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「水星と金星のランデブー」
(2枚目)「水星と金星」
撮影者:
masa
撮影日時:
(1枚目)2007年2月4日 18時00分、露出 2秒
(2枚目)2007年2月12日 17時51分、露出 1秒
撮影地:
栃木県大田原市内
撮影機材等:
AF-s Nikkor 18-70mm (70mmで使用)、ニコン D70s
コメント:

(1枚目)風が強かった分、低空まで透明度の高い空でした。水星が肉眼でもよく見えました。

(2枚目)水星が思ったほど明るく写りませんでした。遠方の雪雲のせいでしょうか。


(加藤保美氏撮影の金星と水星の写真)

タイトル:
「西の空の金星と水星の接近」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2007年2月7日 18時06分〜12分、露出 各10秒
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
キヤノン EF90~300mm(fl=90mm F5.6)、キヤノン EOS 20Da(ISO 400)
ステライメージ Ver.5、Photoshopで画像処理
コメント:

水星が思いの他明るく、肉眼でも良く見えました。


(堀内重樹氏撮影の金星と水星の写真)

タイトル:
「本日の金星&水星」
撮影者:
堀内 重樹
撮影日時:
2007年2月7日 18時07分、露出 1/2秒
撮影地:
諏訪郡
撮影機材等:
ソニー DSC-S50
無し
その他:
手持ち撮影
コメント:

2月というのに4月並みの暖かい日暮れでした。


(佐藤崇氏撮影の金星と水星の写真)

タイトル:
「伊豆沼の金星と水星の接近」
撮影者:
佐藤 崇
撮影日時:
2007年2月2日 17時43分、露出 4秒
撮影地:
宮城県登米市(伊豆沼)
撮影機材等:
カシオ QV-3000EX
コメント:

薄明が終わりにさしかかり,全てが紺色の世界でした。金星と水星の接近が一際美しく輝いていました。その下で,白鳥が静かに佇んでいます。


(村山哲也氏撮影の金星と水星の写真)

タイトル:
「金星&水星」
撮影者:
村山 哲也
撮影日時:
2007年2月5日 17時54分〜55分、露出 1 or 2秒
撮影地:
山形県鶴岡市
撮影機材等:
キヤノン Zoom Lens EF 28-80(42)、キヤノン EOS Kiss Digital
1 or 2秒露出を5枚コンポジット(加算処理)
コメント:

久しぶりの投稿です。今年の日本海の冬は、晴れる時があります。珍しいです。おかげでこんなショットを写す事ができました。あわよくばマックノート水星の尾も写しだしたかったのですが...


(斉藤昌也氏撮影の金星と水星の写真)

タイトル:
「日没40分後の金星と水星の接近」
撮影者:
斉藤 昌也
撮影日時:
2007年2月4日 17時49分、露出 1.3秒
撮影地:
茨城県つくば市
撮影機材等:
オリンパス CAMEDIA C-700
GIMPで明るさとコントラスト調整
コメント:

6度近くに接近した金星と水星の接近です。この時の金星の高度は13度、水星の高度は8度でした。


(チャ・オ氏撮影の金星と水星の写真)

タイトル:
「金星と水星の接近」
撮影者:
チャ・オ
撮影日時:
2007年2月3日 18時01分00秒、露出 2秒
撮影地:
東京都
撮影機材等:
OM ズイコー 50mm F1.2、キヤノン EOS Kiss Digital N
MS Office Picture Manager(中間トーン・コントラスト)
コメント:

(2枚目)早朝に「月・木・土」お昼は「日」夕暮れに「水・金」を観望。あとは「火星」だけだったが、一日で七つの天体を観望することはできなかった。水星が東方最大離角間近ではあるが、東京の住宅街で確認できる時間はほんの一瞬のような感じがした。


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