2008年12月下旬〜2009年1月上旬 月、水星、金星、木星の接近ギャラリー(No. 2)

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(菱倉勉氏撮影の水星と木星の写真)

タイトル:
「大晦日、木星と水星」
撮影者:
菱倉 勉
撮影日時:
2008年12月31日 17:29:16-17:29:41、露出 25秒
撮影地:
横浜市旭区
撮影機材等:
105mm F8(35mm換算で)、パナソニック LUMIX DMC-50FZ(ISO 100)
自動コントラスト調整
コメント:

天頂付近から南西よりに厚い雲が移動中、徐々に月、金星を覆って一旦みえなくなるが撮影中、木星付近は大丈夫でした。


(かずし氏撮影の月と金星の写真 1) (かずし氏撮影の月と金星の写真 2)

タイトル:
「月齢3の月と金星」
撮影者:
かずし
撮影日時:
(1枚目)2008年12月31日 18時43分52秒、露出 1/10秒
(2枚目)18時46分39秒、露出 1.6秒
撮影地:
埼玉県所沢市
撮影機材等:
(共通機材)シグマ ZOOM 100-300mm、EOS 30D、三脚、レリーズ
(2枚目処理)PhotoshopCS3で少々レタッチ
コメント:

(1枚目)いつも自然と星空を見上げていますが、特に印象に残る光景でした。

(2枚目)少しシャッタースピードを遅くして月の陰部も移るようにしてみました。


(小林一成氏撮影の月と金星、木星の写真)

タイトル:
「金星、月、木星」
撮影者:
小林 一成
撮影日時:
2008年12月30日 17時34分、露出 0.3s
撮影地:
甲府市
撮影機材等:
SMCペンタックス-DA 18-55mm(18mm相当 F4.0)、ペンタックス K100D(ISO400)

(一番栞☆氏撮影の月と水星、金星、木星の写真)

タイトル:
「金星・月・木星・水星」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2008年12月31日 17時22分、露出 1秒
撮影地:
東京都稲城市
撮影機材等:
キヤノン IXY DIGITAL 910 IS(ISO100、JPEG)、三脚使用
フォトショップCS3にて画像処理
その他:
Canon IXY DIGITAL 910 ISで撮る月のある光景 その9
コメント:

木星と水星が見にくいですが、ちゃんと写ってます。右下の富士山のシルエットを出したくて、やや左よりなバランスになってしまいました。


(久保庭敦男氏撮影の月と金星、海王星の写真)

タイトル:
「金星・月・海王星」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2008年12月31日 17:45 - 17:51、露出 15秒×11枚
撮影地:
茨城県牛久市
撮影機材等:
ソニーDSC-R1(望遠側、F4.8、ISO400)
レベル・色調調整、加算平均合成、トリミング
コメント:

美しく並んだ金星と月に加え、その間にある海王星もあわせて写真におさめてみました。明暗の差があるため、ゴーストを画面の外に追い出すのに苦労します。


(国東のハマちゃん氏撮影の月と水星、金星、木星の写真)

タイトル:
「金月木水一望景」
撮影者:
国東のハマちゃん
撮影日時:
2008年12月31日 17時56分21秒、露出 1sec
撮影地:
大分県国東市
撮影機材等:
Nikkor 50mm F4、ニコン D700
StellaImageで スターエンハンス処理後、Adobe Photoshopで調整
コメント:

大分県国東半島のミカン山での撮影です。後数日間は楽しめそうです。


(山本海行氏撮影の月と水星、金星、木星の写真)

タイトル:
「夕暮れの惑星たち」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
2008年12月31日 17時45分、露出 2.5秒
撮影地:
浜名湖弁天島
撮影機材等:
SMC ペンタックス FA 31mm F1.8 AL(絞りF2.8)、ペンタックス K10D(ISO400、自動露出)

(小林清貴氏撮影の月と金星の写真)

タイトル:
「白昼の金星と月齢3.7の月」
撮影者:
小林 清貴
撮影日時:
2008年12月31日 15時00分
撮影機材等:
キヤノン 100-4005mm(250mm付近)、EOS5D-MK2
コメント:

東方最大離角前ですが、月が近くにいたので、白昼に金星を見ることができました。手前に樹木を入れましたが、昼間かどうか、よくわかりませんね。飛行機が通過してくれたらと思ったのですが、近くを飛んでくれませんでした。


(当麻喜明氏撮影の月と金星、木星の写真) (当麻喜明氏撮影の月と水星、木星の写真) (当麻喜明氏撮影の月、金星の写真)

タイトル:
(1枚目)「金星・月・木星と…」
(2枚目)「月・金星・水星」
(3枚目)「贅沢な撮影日」
撮影者:
当麻 喜明
撮影日時:
(共通日時)2008年12月30日 17時26分
(3枚目)露出 金星は0.6秒
撮影地:
所沢市 自宅
撮影機材等:
(1、2枚目機材)DA21mm(26mm F2.8で使用) 、ペンタックス *ist DS
(3枚目機材)テレビュー・ジェネシス・100mm(F5)、ペンタックス K20D
(2枚目処理)1枚目画像からの切り出し
(3枚目処理)月は5枚、金星は10枚の画像をレジスタックス処理
コメント:

(1枚目)水星が見えるのもわかっていたので早めから準備しました。天気が続き、よい現象を追いかけられます。

(2枚目)我が家から水星がみえるのもいつまででしょうか。天気もよいので年の瀬の宅地の工事も進みます。今まで木星・水星の横の林が視界を遮っていました。

(3枚目)贅沢な風景だったので撮影を続けました。月齢2日の地球照と金星です。太陽からの離角(観測者からみて距離は無視して)の差で満ち欠けの度合いが変わっていくのが面白いと思いました。金星は「上弦の金星」でしょうか。


(北岡修氏撮影の月と水星、木星の写真) (北岡修氏撮影の月と水星、金星、木星の写真)

タイトル:
(1枚目)「月と木星水星の接近」
(2枚目)「賑やかな夕空」
撮影者:
北岡 修
撮影日時:
(1枚目)2008年12月29日 17時26分、露出 6秒
(2枚目)17時33分、露出 10秒
撮影地:
神奈川県横須賀市野比海岸
撮影機材等:
AF-S Nikkor 18-200mm F5.6、富士フイルム FinePix S5Pro(ISO400)
PhotoshopCS2にてレベル補正
コメント:

(1枚目)昼間の水星食は確認することができませんでした。

(2枚目)透明度がよく水星が木星に負けない位の輝きを放っていました。


(小林清貴氏撮影の月と水星、金星、木星の写真)

タイトル:
「富士暮色(金星・月・木星・水星)」
撮影者:
小林 清貴
撮影日時:
2008年12月30日 17時13分、露出 0.6秒
撮影地:
狭山湖
撮影機材等:
キヤノン 24-105mm(47mm付近)、EOS5D-MK2
フォトショップで傾き補正、リサイズ、アンシャープマスク処理

(菱倉勉氏撮影の月と水星、木星の写真)

タイトル:
「晦日の月、木星と水星」
撮影者:
菱倉 勉
撮影日時:
2008年12月30日 17:31:47/17:32:07、露出 20秒
撮影地:
横浜市旭区
撮影機材等:
50mm F8(35mm換算で)、パナソニック LUMIX DMC-50FZ(ISO 100)
自動色調整、トリミングなし
コメント:

日没後、低空まで澄みきっていた。水星の地平高度約5度くらいで肉眼では確認できませんでしたが、カメラに写ってます。


(大島修氏撮影の月と水星、木星の写真)

タイトル:
「月と木星と水星」
撮影者:
大島 修
撮影日時:
2008年12月29日 17時19分、露出 3秒
撮影地:
群馬県太田市
撮影機材等:
ニコン 135mm F5.6、ニコン D40x
ステライメージ6にて階調補正
コメント:

昼に水星食があったあとの夕暮れです。


(畑田敏明氏撮影の月と水星、木星の写真)

タイトル:
「月水星木星」
撮影者:
畑田 敏明
撮影日時:
2008年12月29日 17時46分、露出 1秒
撮影地:
岡山県浅口市鴨方町 自宅ベランダより
撮影機材等:
シグマ 100-300 F4、キヤノン EOS 40D(ISO1600)
リサイズのみ
コメント:

水星を初めて見ました。


(小林一成氏撮影の月と水星、木星の写真) (小林一成氏撮影の月と金星、木星の写真)

タイトル:
(1枚目)「木星、月、水星」
(2枚目)「金星、木星、月」
撮影者:
小林 一成
撮影日時:
(1枚目)2008年12月29日 17時40分、露出 1.5s
(2枚目)17時45分、露出 3s
撮影地:
山梨県甲斐市
撮影機材等:
(共通機材)SMC ペンタックス-DA 18-55mm、ペンタックス K100D(ISO400)
(1枚目機材)55mm相当 F5.6で使用
(2枚目機材)24mm相当 F4.0で使用

(永井氏撮影の月と水星、木星の写真)

タイトル:
「接近 月と木星&水星」
撮影者:
永井
撮影日時:
2008年12月29日 16:54:38(露出 1/6秒)、17:05:46(露出 1/2秒)
撮影地:
仙台市青葉区水の森
撮影機材等:
ビクセン、ペンタックス K10、ポルタ
RAW撮り、現像後Photoshopで画像処理後、縮小専用にて画像縮小
コメント:

好天に恵まれ、細い月と木星、水星の接近を撮る事ができました。 空気が澄んでいたせいで、低い水星が何時になくはっきりと見えたのが印象に残りました。


(当麻喜明氏撮影の月と水星、金星、木星の写真) (当麻喜明氏撮影の月と水星、木星の写真)

タイトル:
「金星・月・木星と…」
「木星・月と…水星!!」
撮影者:
当麻 喜明
撮影日時:
2008年12月29日 17時18分 、露出 1sec
撮影地:
所沢市 自宅
撮影機材等:
DA16-45mm(26mm F4.0で使用)、ペンタックス *ist DS(ISO400)
コメント:

(1枚目)自宅近くの住宅開発で雑木林で遮られていた視界がひらけてきました。我が家から見えてはいけない月なのですが低空までしっかり見えました。最近見ていなかった木星も、この日は良く見えました。

(2枚目)別のコマからの切り出しです。月のさらに南に水星が輝いていました。木星・月・水星の三重奏です。29日には昼間の月による水星食もあったのですね。アストロガイド 2008が、とても役に立ちます。それにしても、こんな低空まで見えてしまってはいけないのですが…。


(久保庭敦男氏撮影の月と金星、木星の写真) (久保庭敦男氏撮影の月と水星、木星の写真 1) (久保庭敦男氏撮影の月と水星、木星の写真 2)

タイトル:
「夕空に集う天体」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
(1枚目)2008年12月29日 16時58分、露出 1/3秒×4枚
(2枚目)16時59分、露出 1/3秒×4枚
(3枚目)17時13分、露出 1秒×4枚
撮影地:
茨城県牛久市
撮影機材等:
(1枚目機材)ソニーDSC-R1(広角側、F5.0、ISO160)
(2枚目機材)ソニーDSC-R1(望遠側、F4.8、ISO160)
(3枚目機材)ニコン180mmF2.8→8.0、ニコンD70(IR改、ISO200)
(共通処理)レベル・色調調整、加算平均合成、トリミング
コメント:

夕空に見えた金星、木星、月、水星を様々な焦点距離で狙ってみました。時折わいてくる雲に悩まされましたが、美しい風景を見ることができました。


(もも氏撮影の月と水星、木星の写真)

タイトル:
「木月水」
撮影者:
もも
撮影日時:
2008年12月29日 17時10分、露出 1/2s
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
105mmF2.5、ニコンD70
トーンカーブ、シャープ、リサイズ

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