S-520-23号ロケット実験 ギャラリー

最終更新日:2007/09/07


(Hmm!氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 1) (Hmm!氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 2) (Hmm!氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 3) (Hmm!氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 4)

タイトル:
「深紅の花火」
撮影者:
Hmm!
撮影日時:
(1枚目)2007年9月2日 19時26分29秒
(2枚目)19時26分52秒
(3枚目)19時27分57秒
(4枚目)19時29分43秒
露出はすべて 4秒
撮影地:
徳島県名西郡石井町
撮影機材等:
TAMRON SP AF28-75mmF2.8 (51mmF2.8)、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 800)、固定撮影
リサイズのみ
コメント:

鮮やかな赤に感動です。ベランダにカメラ三脚を立てての撮影です。肉眼で見えていたのは約6分後までですが、カメラには約10分後まで淡く写っていました。


(細川哲男氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 1) (細川哲男氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 2) (細川哲男氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「WINDロケット実験撮影 1」
(2枚目)「WINDロケット実験撮影 2」
(3枚目)「WINDロケット実験撮影 3」
撮影者:
細川 哲男
撮影日時:
(1枚目)2007年9月2日 19時26分30秒
(2枚目)19時26分36秒
(3枚目)19時26分42秒
露出はすべて 2.5秒
撮影地:
和歌山県紀の川市 竹房地内 最初が峰駐車場
撮影機材等:
ニコン AF Nikkor 35-70mm F2.8、ニコン D70
Adobe Photoshopで解像度変更
その他:
撮影後に撮影時刻を補正しております。
コメント:

現地では天空を遮る雲もなく絶好の観測日和でした。新聞記事には満月程度の大きさと書いていましたが、実際は想像していたよりひじょうに大きく深みのある赤色で最初は錯覚かと思うほどでした。肉眼でも光り始めてから約5分間程度は観測することができました。リチウム蒸気の放出は3回行われたようですが、実際観測していると円形で急速に現れ彗星が尾を引くように左下方向に落ちていく感じで、3回明るくなるというより連続して輝きました。最後は大きく淡く円形状に広がっていき5分程度で肉眼では観測できなくなりました。


(加藤豪氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 1) (加藤豪氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真21)

撮影者:
加藤 豪
撮影日時:
(1枚目)2007年9月2日 19時27分35秒、露出 15秒
(2枚目)19時28分20秒
露出はともに 15秒
撮影地:
宮崎県宮崎市熊野
撮影機材等:
コニカミノルタ DiMAGE F300(ISO 400)、ミノルタGTレンズ 7.8mm(35mmフィルム換算で38mm相当)F2.8
コメント:

コンパクトデジカメでも撮影できました。赤い彗星のようで綺麗でした。


(福田幸司氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真)

タイトル:
「リチウムの雲」
撮影者:
福田 幸司
撮影日時:
2007年9月2日 19時33分02秒〜17秒、露出 15秒
撮影地:
徳島県阿南市
撮影機材等:
EF50mmF1.8(絞りF2.8)、キヤノン EOS REBEL XTi(改造、ISO 800、JPG、マニュアル、ホワイトバランス)、三脚による固定撮影
リサイズのみ
コメント:

19時36分頃まで写っています


(みんめ某氏(宮崎県天文協会)撮影のS-520-23号ロケット実験の写真)

タイトル:
「宇宙花火の連続写真」
撮影者:
みんめ某(宮崎県天文協会)
撮影日時:
2007年9月2日 19時26分13秒〜29分50秒
撮影地:
宮崎県宮崎市(田んぼ)
撮影機材等:
ソニー ハンディカム単体(ズーム最大ワイド)、ポルタ経緯台(HAL仕様)、ダイソーで買った傾斜計、ウィルコムのPHSに外付けスピーカーで117
ハンディカム本体でメモリースティックに静止画キャプチャ、Photoshopでトーンカーブ補正、リサイズ(トリミング無し)
その他:
カラースローシャッターで撮影、肉眼で見えなくなってからスーパーナイトショットに切り替え(ラスト3枚)
コメント:

撮影画像ではそうでもないですが、実物は「突然現れた、真っ赤な巨大彗星」という感じで、ひじょうに綺麗でした。


(中村和志氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真)

撮影者:
中村 和志
撮影日時:
2007年9月2日 19時26分51秒、露出 1秒
撮影地:
神戸市再度山ビーナスブリッジ展望台
撮影機材等:
キヤノン EF100mm/F2USM →F2.8、キヤノン EOS 5D(改造)、三脚固定
コメント:

暗くて淡くて気付かなかった。赤い天の川のような感じ。改造デジカメにはハッキリ写ってた。が、そもそもどっちの方に向けて撮れば良いのか、ファインダで見えないと難しい。


(丸岡一洋氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真)

タイトル:
「見事成功!宇宙大花火」
撮影者:
丸岡 一洋
撮影日時:
2007年9月2日 19時26分36秒、露出 10秒
撮影地:
徳島県海陽町 大里松原海岸
撮影機材等:
EF15mmF2.8(絞りF2.8)、キヤノン EOS 20Da(ノーマル)、固定連続撮影
ノートリミング・トーンカーブ・レベル補正処理
その他:
想定していたより、デジカメ写真写りが良く驚きました
コメント:

海水面にリチュウムの赤い光が反射して映っているのには驚きました。HPには連続写真を掲載しています。


(hoso氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 1) (hoso氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 2)

タイトル:
「宇宙花火」
撮影者:
hoso
撮影日時:
(1枚目)2007年9月2日 19時26分24秒
(2枚目)19時26分46秒
露出はともに 3秒
撮影地:
高知県室戸市
撮影機材等:
タムロン50mm(17-50mm) F2.8開放 、ニコン D50(ISO 800)
コメント:

案外良く写りました。また、赤の色調がとても印象的でした。


(本田寿一氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 1) (本田寿一氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 2) (本田寿一氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 3) (本田寿一氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真 4)

タイトル:
(1枚目)「輝く宇宙花火(19時26分29秒)」
(2枚目)「輝く宇宙花火(19時26分37秒)」
(3枚目)「輝く宇宙花火(19時26分41秒)」
(4枚目)「輝く宇宙花火(19時26分47秒)」
撮影者:
本田 寿一
撮影日時:
(1枚目)2007年09月02日 19時26分29秒
(2枚目)19時26分37秒
(3枚目)19時26分41秒
(4枚目)19時26分47秒
露出はすべて 0.3秒
撮影地:
奈良市
撮影機材等:
EF50mm F1.4 絞り1.8、キヤノン EOS Kiss Digital
無し

(星の友達氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真)

タイトル:
「宇宙花火(人工発光雲)」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
2007年9月2日 19時27分56秒〜58分、露出 2秒
撮影地:
兵庫県 神戸市
撮影機材等:
キヤノン EF 28mm、キヤノン EOS Kiss Digital
コメント:

奇跡的に快晴。視程も最良。観測地としての条件は申し分なし。前回とは、明るさや色、形状が違い・・・注意していなければ見落とすほど淡く暗かったです。望遠レンズも用意していましたが、発光のピークが短く広角レンズで撮影するだけになりました。光害あふれる都市部で確認できたことに満足しています。


(前川浩一氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真)

タイトル:
「赤く発光する人工雲」
撮影者:
前川 浩一
撮影日時:
2007年9月2日 19時26分38秒、露出 1/4秒
撮影地:
大阪府豊能郡ときわ台(自宅ベランダ)
撮影機材等:
AI ニッコール 50mm F1.2SをF2.8に絞る、ニコン D80(ISO 800)
コメント:

観測ロケットS-520-23号にて発生させた赤く発光する人工雲を撮影。肉眼でもハッキリ発光してるのがわかった。


(塚原広司氏撮影のS-520-23号ロケット実験の写真)

タイトル:
「奈良盆地東端から見た宇宙花火」
撮影者:
塚原 広司
撮影日時:
2007年9月2日 19時26分36秒、露出 5秒
撮影地:
奈良市
撮影機材等:
キヤノン EF24-70mm ズーム70mm、キヤノン EOS 5D
コメント:

不気味な光雲の様に肉眼でもしっかり見えました。


このページの先頭へ