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(1枚目)本体の模様と衛星が浮き出るような処理をおこなった。銀塩では難しい処理も失敗成功をくり返し、妥協できるポイントを見つけられるようになった。
(2枚目)イオまで撮し込むために、レデューサーを使用した。ほどよい画角におさまったと思います。夜間の晴れ間が少なく、沢山のトライしたいことが山のように残っている夏休みです。
(1枚目)ひじょうに安い口径120mmアクロマート(売価3万円)ですが意外と良く見えるのにはびっくりしました。ほぼ見た感じです。
(2枚目)この望遠鏡で2回目の木星撮影です。
この晩は今年初めてさそり座が肉眼で見えるほど通常に比べて透明度が良かったです。今後気流が安定してくると楽しみです。
体系2で中央経度3度付近です。極部を含め各所に複雑な模様があり、全体がにぎやかな様子であると思います。
暑い日が続き、建物からの上昇気流で木星も揺れて見えています。
帰宅してから、ベランダに望遠鏡をセットして撮影していますが、気温が高く汗だくです。
透明度が悪くてゲインを相当上げたが、縦じまノイズが目立つので強い処理はできない。
久しぶりに木星の撮影をしました。高度が低いので不安でしたが、安定した気流と天気に恵まれました。
シーイングはまずまずでしたが、細部が昨年よりも写っていません。低空のためでしょうか。
5/1撮影の投稿写真と並べてみました。SEBの様子がかなり変わりました。また、南極部に白斑、北極部に暗部やかすかな模様があるようです。
低空にしてはまずまずのシーイングでしたが透明度は悪く、シーイングも徐々に落ちていきました。
このカメラ凄い高感度!