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雲量90%という最悪な状況下、やっと撮影できた3枚のうちの1枚です。
最近購入したカメラアダプタを使用しデジタル撮影を始めました。
眼視に近い色に処理できず苦労しています。
25日は大赤斑を狙ったのですが、低空のためシーイングはグチャグチャでこの時刻になってようやく何とか撮影できました。両日とも透明度は今一つでした。
木星の輪郭がさざ波のように波打っていたが、なぜか模様は明瞭に見えていた。
夜は熱帯夜が続いていますが気流は安定していました。
体系2の中央経度255度付近です。この付近もSEBが複雑な様子をしていると思います。
透明度が良かったので少し強拡大しました。
飛蚊症の老眼よりカメラの方がよく見えました。
マンションのベランダで撮影。過去最高のできです。
雲の合間の撮影でしたが、シーイングはまずまずでした。
とにかく半月ぶりに晴れたので、雲間からわずかに覗く瞬間を見計らって撮影しました。
雲が行き来する中、旦那(やまちゃん(下の作品の投稿者))に協力してもらいながら月と木星の接近を撮影しました。雲の切れ間から覗く月と木星が、とても印象的でした。
大気の状態が不安定な梅雨明け直前、月と木星の接近を、往来する雲間から撮影しました。ピント合わせは、D300のライブビューモードを利用しました。
(1枚目)就寝前に見た木星に衛星の影2つの絶景に驚き、思わず記録しました。2日後、左の影がカリスト本体である事に気付き二度驚きました。
(2枚目)1枚目の撮影から約1時間40分後の木星。この日は透明度も気流もいまいちでしたが、盛り沢山で賑やかな小さな天体ショーを楽しみました。
シーイングはかなり不安定でした。連休3日間では、21日の晩が一番でしたが撮影前に曇ってしまいました。