2008年 土星ギャラリー(No. 1)

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(中井健二氏撮影の土星の写真)

タイトル:
「土星 STrZの白斑」
撮影者:
中井 健二
撮影日時:
2008年03月10日 22:31:19-22:40:55、露出 1/25sec. 15fps 80sec.×3
撮影地:
広島市
撮影機材等:
LX200GPS-25(D:254mm fl:2500mm)、ToUcam Pro II、笠井DXペンタプリズム+LE12.5mm+IR-cut filter fl:4200mm
Registax Ver.4にてスタック後、ウェーブレット変換、トーンカーブ調整、コントラスト調整
その他:
シーイング:5-6/10、透明度:2/10、シーイングは良かったが、透明度はかなり悪かった
コメント:

透明度が悪く、拡大率を下げてもゲインは相当上げないといけなくて撮影には不利だった。


(井上秀樹氏撮影の土星の写真)

タイトル:
「3月8日の土星」
撮影者:
井上 秀樹
撮影日時:
2008年03月08日 24時02分、露出 1/25sec. 10fps
撮影地:
愛知県豊橋市(自宅)
撮影機材等:
自作25cm反射、Philips ToUcam Pro II、テレビュー 5× パワーメイト使用
RegiStax3、フォトショップ使用

(洪景川(台北市立天文科學教育館)氏撮影の土星の動画) (洪景川(台北市立天文科學教育館)氏撮影の土星の写真)

形式:
(1枚目)gif動画、793KB、30コマ
タイトル:
(1枚目)「Saturn and its four satellites」
(2枚目)「Saturn seen through duststorm-pollutted air」
撮影者:
洪 景川 / 台北市立天文科學教育館
撮影日時:
(1枚目)2008年3月6日 UT13:07:00-13:07:30、露出 1/33sec→3sec→30 sec
(2枚目)UT14:06、露出 1/33秒
撮影地:
中華民國臺灣省臺北市立天文科學教育館第一觀測室
撮影機材等:
(共通機材)GOTO-45cmカセグレン式望遠鏡(D=45cm fl=5400mm F12)、Philips ToUCam Pro II PCVC840K
(1枚目機材)ニコン D70(ISO1600)、Two Kenko 2X teleconverters
Registax、Photoshop7.0
その他:
(1枚目)1/33sec single frame exposure time for ToUCam AVI Recording and 1000 frames stacked for saturn-only image. While satellites images are capture by D70 with two 2X teleconverter on GOTO-45cm Cassegrain prime focus (equivalent focal length =32,400mm/ F48*1.5 [relative to 35mm判カメラ])
(土星本体はToUCamで撮影し、1/33秒露出を1000枚スタック、衛星はカセグレン式望遠鏡の主焦点に2×テレコンバータを2個使用したD70で撮影)

(唐澤正光氏撮影の土星の写真)

タイトル:
「3月8日の土星」
撮影者:
唐澤 正光
撮影日時:
2008年03月08日 21:15:40-、露出 1/25秒 15fps
撮影地:
長野県伊那市
撮影機材等:
タカハシTOA130、ToUcam Pro II、IRカットフィルター、LV10使用
550フレームをレジスタックス2にてウェーブレット処理、アドビ フォトショップCS3にてトーン調整
コメント:

日ごと春めく中で、シーイングも次第に良くなっているようです。


(梶嶋博司氏撮影の土星の写真)

タイトル:
「3月8日の土星」
撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2008年3月8日 23:06:33〜、露出 60秒
撮影地:
埼玉県所沢市自宅駐車場
撮影機材等:
GINGI-250N、ToUcam Pro II、Newアトラクス赤道儀、ミード3×バロー
ステライメージVer.5で600フレームコンポジット、レベル調整他
コメント:

久々の土星で花粉と格闘しながらの撮影でした。


(加藤保美氏撮影の土星の写真)

タイトル:
「土星」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2008年3月8日 19:35-19:41、露出 1/25秒
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
ビクセンR200SS、LV10mm、SPC900NC、UIBARフィルター
Registaxで1450〜2120フレーム合成後、StellaImage5で画像処理
コメント:

シーイングもいくらか良くなってきました。


(中井健二氏撮影の土星の写真)

タイトル:
「土星」
撮影者:
中井 健二
撮影日時:
2008年03月05日 21:48:01-21:49:21、露出 1/25sec. 15fps 80sec.
撮影地:
広島市自宅駐車場
撮影機材等:
LX200GPS-25(D:254mm fl:2500mm)、ToUcam Pro II、笠井DXペンタプリズム+LE7.5mm+IR-cut filter
Registax Ver.4にてスタック後、ステライメージ5にて最大エントロピー処理、自動レベル調整
その他:
シーイング:4-5/10、透明度:3/10
コメント:

シリウスを撮影後、ついでに撮影ですが、2月に比べてシーイングがよかったです。眼視400×では、SEBが赤茶色で南半球高緯度は青緑色っぽい寒色系、北半球は青みがかった灰色に見えています。


(唐澤正光氏撮影の土星の写真)

タイトル:
「3月5日の土星」
撮影者:
唐澤 正光
撮影日時:
2008年03月05日 22:02:00-、露出 1/25秒 15fps
撮影地:
長野県伊那市
撮影機材等:
タカハシTOA130、ToUcam Pro II、IRカットフィルター、LV10使用
569フレームをレジスタックス2にてウェーブレット処理、フォトショップCS3にてトーン調整
コメント:

短い周期のふらつきはあるものの、今シーズンで一番のシーイングでした。実視で見応えのある土星でした。


(立川正之氏撮影の土星の写真)

タイトル:
「土星」
撮影者:
立川 正之
撮影日時:
2008年3月2日 01時03分
撮影地:
熊本市花立(このまま名無し?自宅ドーム)
撮影機材等:
タカハシ製作所製 TOA-150 + ビクセンLV10ミリ、Philips ToUcam Pro II、高橋製作所製 EM-400
900フレームをレジスタックス4にて処理
コメント:

就寝前に何気なく見上げた夜空に、土星がクッキリと浮かんでいました。安定した気流でした。これから九州の春は黄砂に悩まされます。貴重な一夜でした。


(唐澤正光氏撮影の土星の写真)

タイトル:
「衝を迎えた土星」
撮影者:
唐澤 正光
撮影日時:
2008年02月25日 21:50:30-、露出 1/25秒・15fps
撮影地:
長野県伊那市
撮影機材等:
タカハシTOA130、ToUcam Pro II、IRカットフィルター、LV10使用
レジスタックス2にて612フレームをウェーブレット処理、フォトショップCS3にてトーン調整後ステライメージ Ver.5にて画像復元処理
コメント:

幸い、衝の日に合わせてくれたかのように、比較的良いシーイングでした。


(やまちゃん氏撮影の土星の写真)

タイトル:
「Nikon D3と300mmF4にテレコン2段重ねによる土星」
撮影者:
やまちゃん
撮影日時:
2008年02月21日 21時51分12秒、露出 1/15秒
撮影地:
神奈川県海老名市
撮影機材等:
シグマTele-Apo Macro 300mm F4D(絞り開放)+ Kenko MC-7DG + ニコン TC-201S(合成焦点距離:1200mm、合成F値:16)、ニコン D3(ISO3200相当)、三脚使用による固定撮影
カメラ内JPEG画像(4256×2832pix)をフォトショップ6.0にて800×600pixに等倍切り出し、その他の画像処理なし
その他:
薄雲あり、気流悪し
コメント:

友人から借りているNikon D3。D3の色収差補正機能を使えば、300mm望遠レンズにテレコン2段重ねも、そこそこ綺麗な画像が得られるのではないか、と思い、試してみました。マスターレンズの絞りが開放にもかかわらず、そこそこの画像が得られました。素晴らしいカメラですね!

なお、ピント合わせには、ライブビュー(三脚モード)を使いました。ピント合わせ後、ミラーアップモードにし、露出ディレイモードを併用してシャッターを切りました。


(井上秀樹氏撮影の土星の写真)

撮影者:
井上 秀樹
撮影日時:
2008年02月21日 23時27分、露出 1/25sec. 15fps
撮影地:
豊橋市(自宅)
撮影機材等:
自作25cm反射、Philips ToUcam Pro II、テレビュー 5× パワーメイト使用
RegiStax3、フォトショップ使用
コメント:

この時期にしては、比較的良いシーイングでした。

安定した土星像を眺めるのは楽しいものです。


(杉本雅信氏撮影の土星の写真 1) (杉本雅信氏撮影の土星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「土星」
(2枚目)「土星の衝」
撮影者:
杉本 雅信
撮影日時:
(1枚目)2008年2月19日 21:41と22:12、露出 1/25sec 1330フレーム
(2枚目)2008年2月25日 21:55、露出 1/25sec 1263フレーム
撮影地:
茨城県つくば市
撮影機材等:
20cmニュートン(自作鏡) + ×2.4倍バローレンズ使用(合成F18)、ToUcam Pro II、高橋EM100
Registax3
コメント:

(1枚目)白線の先に白斑があるようです。

(2枚目)当時のシーイングは2/5くらいでしたが、時々、穏やかになることがありました。22:00を過ぎるころから曇ってきました。

衝効果で輪が明るいと思います。また、本体の高緯度地方の縞も写ってくれました。


(加藤保美氏撮影の土星の写真)

タイトル:
「衝を迎えた土星」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2008年2月25日 21時07分、露出 20fps 1200フレーム
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
D=254mm f=1200mm ニュートン反射 / LV10mm、SPC900NC
Registaxで画像合成、StellaImage5で画像処理
コメント:

シーイングはいまいちでしたが、土星本体の縞とカッシーニの空隙が何とか分かります。


(唐澤正光氏撮影の土星の写真)

タイトル:
「去り行く火星と近づく土星」
撮影者:
唐澤 正光
撮影日時:
2008年02月17日 19:22- / 22:51-、露出 1/25秒(15fps)
撮影地:
長野県伊那市
撮影機材等:
タカハシTOA130、ToUcam Pro II、IRカットフィルター、火星はLV5を土星はLV10を使用
火星は164フレームを、土星は602フレームをそれぞれレジスタックス2にてウェーブレット処理、フォトショップCS3にてトーン調整他
コメント:

初めてのウェッブカム・デビューです。シーイングが今一つなのと、腕も今ひとつ…。

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