はくちょう座χ 投稿画像ギャラリー(No. 2)

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(笠野修一氏撮影のはくちょう座χの写真)

タイトル:
「白鳥座χ 昨年との比較」
撮影者:
笠野 修一
撮影日時:
2006年7月30日 23時15分、露出 1分
撮影地:
北海道紋別郡遠軽町
撮影機材等:
ペンタックス M135mmF3.5 絞り開放、ペンタックス MX、三脚固定撮影、スペリアビーナス800、エプソン GT-X750でデジタル化
フォトショップエレメンツ3.0で昨年6月16日の画像を合成、トリミング、色調補正
その他:
昨年6月16日の撮影時刻は23:26、使用機材・撮影方法は同一
コメント:

遅ればせながら、昨年の極大期(5.1等ほど)との比較写真です。2008年秋の極大は記録更新を期待したいところです。


(菱倉勉氏撮影のはくちょう座χの写真)

タイトル:
「白鳥座 χ星」
撮影者:
菱倉 勉
撮影日時:
2006年10月22日 21時21分28秒、43秒、露出 15秒
撮影地:
八ヶ岳自然文化園(原村)
撮影機材等:
200mm F3.3、オリンパスSP-500UZ
コメント:

八ヶ岳で久しぶりの観測。高原では夕刻から曇り出し、ときおり晴れ間が見えた時の写真で、χ星は約6.4等と減光中。


(nagame1氏撮影のはくちょう座χの写真 1) (nagame1氏撮影のはくちょう座χの写真 2)

タイトル:
(1枚目)「はくちょう座 χ(χ Cyg )300mm 」
(2枚目)「はくちょう座 χ(χ Cyg )400mm 」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年09月14日 22時38分00秒〜、露出 30秒
(2枚目)22時31分00秒〜、露出 60秒
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
(1枚目機材)タムロン 300mm F2.8 (F=4に絞る)、ニコン D70s(ISO 1600、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
(2枚目機材)トキナー 400mm F 5.6、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 1600、記録画質:RAW)、Nikon→EOS変換リング、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、ソフトビニング 3×3 、RAW→JPG
コメント:

この日時、久しぶりに快晴。しかし、自宅では光害が酷いので、肉眼で「χ」は確認できなかった。望遠レンズでも近くの星と間違う。(少し暗くなって赤くなったのかな?)


(菱倉勉氏撮影のはくちょう座χの写真)

タイトル:
「白鳥座 χ星」
撮影者:
菱倉 勉
撮影日時:
2006年8月29日 22時37分28秒〜43秒、露出 15秒
撮影地:
自宅(横浜市旭区)
撮影機材等:
オリンパス SP500UZ 200mm F3.3
コメント:

8月も最後の週、厳しい残暑の晴れ間が夜半まで続き、χ星も10x70双眼鏡で眺めると付近の明るい星と比較すると4等台半くらいでやや減光か?


(藤尾俊之祐氏撮影のはくちょう座χの写真)

タイトル:
「白鳥座χ星」
撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
2006年8月26日 20時7分00秒、露出 70秒
撮影地:
兵庫県宍粟市千種町(ちくさ高原)
撮影機材等:
キヤノン 28mm F1.8→2.8、キヤノン EOS Kiss Digital
コメント:

つかの間の晴れ間・・・白鳥座の配列が違う・・・充分な露出時間ではありませんが・・・放電する雲間から撮影しました。


(藤尾俊之祐氏撮影のはくちょう座χの写真)

タイトル:
「増光した白鳥座χ」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
2006年8月24日 2時42分、露出 30秒×3枚
撮影地:
岡山県西粟倉村
撮影機材等:
ニコン 24-85mmF2.8-4ズーム(24mmF2.8)、富士写真フィルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、RAW)
RAP + フォトショップCS + ステライメージ Ver.5
コメント:

白鳥の首が曲がっているのはやはり奇異に感じます。


(菱倉勉氏撮影のはくちょう座χの写真)

撮影者:
菱倉 勉
撮影日時:
2006年8月20日 23時48分15秒〜30秒、露出 15秒
撮影地:
自宅(横浜市旭区)
撮影機材等:
オリンパス SP500UZ 100mm F3.3
コメント:

夕方からは殆ど曇空で諦めて寝床につく前に、西から東にかけて晴れ間が見え出したので急遽、三脚を出して白鳥座を200ミリで焦点をぼかして光度比較の参考に撮影した1枚。


(石川弘志氏撮影のはくちょう座χの(約30年前の増光)写真)

タイトル:
「1977年の白鳥座」
撮影者:
石川 弘志
撮影日時:
1977年夏 不明、露出 2〜3分
撮影地:
大分県中津市(当時の自宅)
撮影機材等:
カートン 光学製(D=6cm)屈折赤道儀、手動ガイド、キヤノン TLb/50mmF1.8(2.8程度に絞る)、フジカラーのASA100のネガフィルム
なし。プリントをそのままスキャン
コメント:

偶然昔撮影したネガが出てきたのでプリントしてみると結構当時も増光しているように見えるので比較の為投稿します。ただ約30年前の為正確なデータなど残ってないのですが同じネガの被写体から1977年の夏に撮影したものと思われます。


(葛井昭彦氏撮影のはくちょう座χの写真)

タイトル:
「街中でもはっきりはくちょう座χ」
撮影者:
葛井 昭彦
撮影日時:
2006年8月20日 1時19分46秒、露出 30秒
撮影地:
神戸市(自宅前)
撮影機材等:
SMC ペンタックス DA 18-55mm F3.5-5.6(F4.5)、ペンタックス K100D、三脚での固定撮影
ペイントショップで明るさ調整
コメント:

アストロアーツのページで知り、試しに固定で撮ってみました。明るいですね。写真での赤みが印象的です。自宅の夜空は明るいですが、デジカメなら結果を見ながら絞り、露出時間が調整できて便利です。


(菱倉勉氏撮影のはくちょう座χの写真)

タイトル:
「白鳥座 χ星」
撮影者:
菱倉 勉
撮影日時:
2006年8月14日 20時45分5秒〜45分20秒、露出 15秒
撮影地:
自宅(神奈川県横浜市)
撮影機材等:
オリンパス SP500UZ 100mm F3.3
コメント:

午後から局地的にかなりの集中豪雨となりましたが、日没ころには全天快晴の真っ青な空に戻り透明度も良くなる。χ星(画面中央)も良く見えまだまだ明るい。22時ころには厚い雲が出始める。


(tana88氏撮影のはくちょう座χの写真)

タイトル:
「Cygnus χ」
撮影者:
tana88
撮影日時:
2006年8月14日 21時38分3秒、露出 2分
撮影地:
横浜市緑区(自宅)
撮影機材等:
Ai Nikkor 35mm (F2.0) F5.4、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400、RAW)、五藤光学マークXにて自動追尾
PhotoshopCSにてレベル調整
コメント:

この時期にしては良好な透明度の夜でした。ただやはり光害の影響がこのくらいの写野だと出てしまいます。肉眼ではβのアルビレオよりは暗い感じです。