駒沢 満晴Luna Rainbow Ⅲ
まともに滝を拝める場所に来ました。しかしこれでも全体の長さの1割にも満たないと思います。この規格外の滝の全貌は上空からでないと見られないでしょう。飛沫を浴びながらの撮影となりました。飛沫が周囲にあるので月がどの方向でも虹が生じるでしょう。ただ夜間は時間制限があります。また満月の前後数日しか立ち入ることが出来ません。 主虹の上にうっすらと副虹も見えダブルムーンボーとなっています。ちょうど主虹にプロキオンがかかっていて小犬が虹を渡ろうとしているのでしょうか。それにしてもアフリカ大陸には無限の魅力があるように思います。