To-Okkun10月18日の火星

*

シンチレーションは良くなく細かい気流の乱れがあります。エッジ部分に擬似画像ができています。 200倍で極めて小さくなった南極冠、サバ人の湾、子午線の湾や、大シルチスの一部が見えています。まだ視直径は大きく小口径でもよく見えます。 右はシミュレーションです。 T=3/5、S=3/5 視直径=22.0″、CM=350.3°、De=-20.4°、Ls=298.0°、P=-34.4°(JST)

#65541
2020年10月18日 23時3分50秒 露出 53秒
AVCHD ISO 400 F2.3 1/30sec デジタルズーム:×7.5
岡山県
望遠鏡:ミザールテック H-100
カメラ:パナソニック LX7
PENTAX:XP3.8mm、新星アダプター
1000mm
スタック:RegiStax 5(512フレームスタック)、ウェーブレット:RegiStax 5、画像調整:Photoshop CS3