土星をシミュレーション
(2015年 土星を見よう)
「ステラナビゲータ」を使うと、土星の位置や明るさがわかり、環や衛星の見え方などを正確に調べられます。また、フライト機能で土星の近くまで行って、探査機カッシーニが撮影した画像のような迫力ある土星の姿を見ることもできます。
土星観察の解説ページはこちら ›› 【特集】2015年 土星を見よう
土星の位置や周りの星を確かめる
- 「ステラパッド」には日時が表示されています。マウスの左右ボタンをクリックすると時間や日付を変更できます
- 土星を見つけるには、「検索バー」に「土星」と入力する方法が簡単です。虫眼鏡ボタンをクリックすると星図の中央に表示されます
- 「リボンバー」を使って、星の名前や星座の線などを表示すると、土星の周りに見える星や星座がわかります
高さや明るさをグラフで表示
- 「ツール」メニューの「天体グラフ」機能で、土星の高さや明るさが日時の経過につれて変化する様子がわかります
天体望遠鏡での見え方をシミュレーション
- 「視野範囲バー」や、「視野」メニューの「視野範囲」機能で、視野(星図の表示範囲)を設定できます。
視野を小さくする(星図を拡大する)と、土星の環の傾きや衛星の位置がわかりやすくなります
- 星図に「視野円」を表示すると、天体望遠鏡で見える範囲がわかります
- [視野回転]ボタンで180度回転や左右反転などを実行すれば、天体望遠鏡での見え方を正確にシミュレーションできます
土星に大接近
- 「スタイル」を「フライト」に切り替えると、宇宙空間を自由に飛び回ることができます。
画面右のスライダーやボタンを使って、目標天体を選んだり土星に近づいたりします