2007年2月8日 水星が東方最大離角、金星と並ぶ

このところ夕方の西の空では宵の明星・金星の明るい姿が目に付くが、2月8日にはその近くで、東方最大離角となる水星が見やすくなっている。冬は低空まで透明度もよく、水星を見つけやすいだろう。

(説明図)
ステラナビゲータ Ver.8 で作成

(このページはアストロガイド星空年鑑2007の内容を元に作成しました)