2013年2月上旬 水星と火星が大接近
ステラナビゲータで作成
2月上旬の日没後、西の空で水星と火星が大接近しているのが見える。もっとも近づくのが8日で、7日から10日にかけては2度以内という大接近だ。日の入り30分後に高度8度未満とかなり低いので、西の空がひらけたところで見てみよう。空がまだ明るいときは、双眼鏡があると見やすい。
ムックやDVD映像、シミュレーションソフト(Windows、Mac対応)で、詳しい見え方や観察のポイントを確かめましょう。 → 「アストロガイド 星空年鑑 2013」
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