ホームズ彗星(17P)ギャラリー(No. 19)

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(さわ氏撮影のホームズ彗星の写真)

形式:
wmv動画
タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
さわ
撮影日時:
2007年11月2日 19時04分〜54分、露出 各5秒
撮影地:
長野県 千曲市
撮影機材等:
EF 135mm F2.8、キヤノン EOS Kiss digital N(ISO 1600)
コメント:

再び、部屋の窓から昇ってくるところを撮影してみました。大きく見えるようになりましたね。


(吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
「2日晩のHolmes彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
2007年11月02日 24時11分〜16分、露出 30秒×3枚
撮影地:
自宅(富山県南砺市)
撮影機材等:
ペンタックス105EDHF(fl=700mm)直焦点、EOS20D(ISO400,NR-on,JPG、EM-10赤道儀ノータッチガイド
トーン、リサイズ等(ステライメージ Ver.5)、コンポジット、(2枚目は等倍トリミング、3枚目は、上の画像を24階調に階調を落とし、疑似コントア?とした。)
コメント:

(1枚目)いずれも画面左側が北方向、画面下が東方向です。拡散が進み、彗星の輪郭がぼやけてきました。肉眼ではδ星(3.01等)とほぼ同じか少し明るく感じます。

(2枚目)核が分裂したか?と調べてみたら、核右側にくっついたように写っているのは恒星でした。

(3枚目)彗星右上(南西方向)の輪郭の崩れが激しく、この方向に尾が出ているようにも思います。(写っていませんが)


(もも氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P」
撮影者:
もも
撮影日時:
2007年11月4日 21時41分、露出 295秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
(D=8cm F5)アクロマート、ニコン D70
トーンカーブなど

(宮坂雅博氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (宮坂雅博氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (宮坂雅博氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星の御射鹿池」
(2枚目)「ホームズ彗星のカラマツ紅葉」
(3枚目)「御鹿射池のホームズ彗星」
撮影者:
宮坂 雅博
撮影日時:
(1枚目)2007年11月04日 18時58分38秒、露出 43秒
(2枚目)19時14分48秒、露出 39秒
(3枚目)19時17分32秒、露出 56秒
撮影地:
長野県奥蓼科御射鹿池
撮影機材等:
(共通機材)EF16-35 F2.8L II USM → 開放、三脚による固定撮影 フォギーA装着
(1、2枚目機材)、EOS 1D MarkIII(ISO 2500)
(3枚目機材)EOS 1D MarkIII(ISO 3200)
フォトショップCS3にてRAW現像、レベル補正
その他:
(1、2枚目)対岸のカラマツ紅葉を ハンドライト(ハロゲン灯)で照射
(3枚目)EOS 1D MarkIIIをISO3200まで増感してみました、ノイズレベルは極めて低く(低減処理なし) 話題のD3が革命的とも思えません。
コメント:

(1枚目)カラマツ紅葉で有名な御鹿射池に昇るスバルが映り、蓼科山の上に淡緑に輝くホームズ彗星が見えました。

(2枚目)レンズを31mmまでズームして、彗星とカラマツ紅葉を撮り合わせてみました。

(3枚目)ホームズ彗星の淡緑やプレアデス星団の青白、カラマツ紅葉の赤黄色に、秋の風情が感じられました。


(藤井恒徳氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星11月3日」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
2007年11月3日 19時01分00秒〜03分20秒、露出 140秒
撮影地:
広島県三原市
撮影機材等:
ペンタックスSDUFII、ニコン D50(ISO 800)
コメント:

随分でかくなってきました。彗星らしくもなってきました。


(唐澤正光氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「11月2日・3日のホームズ彗星」
撮影者:
唐澤 正光
撮影日時:
2007年11月2日、11月3日 画像に記載、露出 各20秒
撮影地:
長野県伊那市
撮影機材等:
タカハシ TOA130S(F7.7)、直接焦点、キヤノン EOS Kiss Digital
アドビフォトショップCS3にてトリミングとレイアウト
コメント:

私的多忙な状況を脱し、素晴らしい空、気になっていたホームズ彗星は・・・ビックリ!!??不思議な姿に感動しました。


(水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 3) (水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 4)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星」
(2枚目)「ペルセウス座二重星団」
(3枚目)「アンドロメダ星雲」
(4枚目)「すばる」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2007年11月4日 19時12分06〜
(2枚目)19時13分07秒〜じ
(3枚目)19時18分53秒〜
(4枚目)19時26分03秒〜
露出はすべて 30秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
シグマ170-500mmF5-6.3、キヤノン EOS 20D、ビクセン GPD
SILKYPIX
その他:
500mmF6.3、ISO1600、30secの同条件でホームズ彗星、ペルセウス座二重星団、アンドロメダ星雲、すばるを撮影しました。

(加藤輝仁氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (加藤輝仁氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星 1」
(2枚目)「ホームズ彗星 2」
撮影者:
加藤 輝仁
撮影日時:
(1枚目)2007年11月3日 21時00分00秒、露出 20秒露出 3枚コンポジット
(2枚目)20時56分00秒、露出 上に同じ20秒露出 4枚コンポジット
撮影地:
愛知県岡崎市矢作町
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D70(ISO 400)、ケンコースカイメモR
(1枚目機材)AFニッコール18-70 f3.5-4.5 絞り4.0 (70mm相当)
(2枚目機材)ニッコール80-200 F2.8 絞り4.0(200mm相当)
ステライメージでトーンカーブとレベル補正
コメント:

明るい空の中でもはっきりと肉眼で確認しました。20×100の双眼鏡で見ると、人魂か、かえるの卵の様に見えあまり見たことが無い姿でした。


(今泉敦志氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P/Holmes」
撮影者:
今泉 敦志
撮影日時:
2007年11月03日 20時49分04秒、露出 50秒×4枚
撮影地:
前橋市内
撮影機材等:
タカハシ FS60S + レデューサ(合成fl=290mm 合成F=4,8)、キヤノン EOS Kiss Digital(改造、ISO 800)、LPS-P2フィルター使用、スカイメモRにて自動追尾
RAP、ステライメージVer.5にてコンポジットほか
コメント:

8cm20倍双眼鏡及び20cm反射38倍で観測、光度2,8等 視直径32分。中心核の周りにクラゲ状のコマ広がり、その周りに淡いコマの存在が分かります。またコマの北半分は、輪郭がはっきりしているのに南半分の輪郭はぼけていて、尾状に広がっています


(藤尾俊之祐氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (藤尾俊之祐氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「宇宙クラゲ/17P」
(2枚目)「ホームズ・カリフォルニァ&スバル」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
(1枚目)2007年11月4日 00時21分、露出 180秒×4枚
(2枚目)01時12分、露出 360秒×6枚
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D50(改造、ISO 1600)、タカハシ EM-200でノータッチガイド
(1枚目機材)タムロン 300mmF2.8開放
(2枚目機材)ニコン24-85mmF2.8-4ズーム(35mmF5で使用)
RAP+ステライメージVer5+フォトショップCS2
コメント:

(1枚目)撮影現場に友人から「オーバー露出すればイオンテールが写せる」との情報が入り、早速トライしてみました。なるほど、クラゲの足のようなブルーのモヤモヤが3本写りました。名付けて≪宇宙クラゲ≫。

(2枚目)雲の通過で背景がムラムラになりました。


(布山俊之氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「11月3日のホームズ彗星」
撮影者:
布山 俊之
撮影日時:
2007年11月3日 19時06分54秒〜14分30秒、露出 30秒、60秒、90秒×3枚
撮影地:
群馬県多野郡神流町
撮影機材等:
タカハシ ε-160、タカハシ EM-200、キヤノン Kiss Ditigal、赤外透過フィルター自家換装、FF:HEUIB
RAP、ステライメージ Ver.4、コンポジット
コメント:

昇り始めたばかりで、高度が低かったが肉眼でもはっきりと確認できた。私の機材では、露出90秒でもオーバーぎみでした。


(Ham氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
Ham(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
2007年11月3日 23時31分〜36分、露出 309秒
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
ズイコー 200mm F4 開放、キヤノン EOS Kiss Digital、GP赤道儀
Photoshopにてトーンカーブを調整、色の置き換えでレンズ紫ハローを低減
コメント:

イオンテールの尾が出ないかなと画像処理しましたが、出てきませんでした。なお、この日はおうし座流星群の明るい流星もたくさん見ることができました。


(てんてn氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P/Holmes」
撮影者:
てんてn
撮影日時:
2007年11月2日 21時26分、露出 3分×2枚
撮影地:
東京都内
撮影機材等:
ペンタックス 105EDHF 直焦、ニコン D70、LPS-PS / GN-170
アンシャープ(Photoshop cs2)、コンポジット

(河野隆之氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
河野 隆之
撮影日時:
2007年11月4日 00時07分00秒〜10分00秒、露出 25秒×4枚
撮影地:
大阪府箕面市
撮影機材等:
ビクセン ED81S(レデューサ使用)、ニコン D50(ISO 800)、タカハシ P-2にて自動追尾
Photoshopにてコンポジットとトーンカーブ補正
コメント:

望遠鏡では以前と比べ、かなり拡散しているように見受けられました。


(nobita氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「11月2日のホームズ彗星」
撮影者:
nobita
撮影日時:
2007年11月2日 22時49分、露出 30秒
撮影地:
新潟県加茂市
撮影機材等:
ボーグ 100EDf640 + 0.7× レデューサ、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM200USDで自動ガイド
ステライメージ Ver.5でレベル調整とトリミング
コメント:

3回目の観望でやっと撮れました。だいぶ拡散してきましたが、その分見やすくなった気がします。

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