ホームズ彗星(17P)ギャラリー(No. 23)

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(森田宏明氏撮影のホームズ彗星の写真)

撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
2007年11月7日 22時00分00秒、露出 25秒
撮影地:
京都市北区船岡山公園
撮影機材等:
KOMURANON 300mmF4.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ビクセン ガイドパック赤道儀でガイド
明るさ・コントラストなど調整
コメント:

彗星の視直径はますます大きくなり、5cm10倍の双眼鏡のピントをいっぱいにずらしても恒星を同じ大きさにできなくなりましたが、δPerよりやや暗くなった感じです。肉眼ではぼやけた丸い光芒ですが、300mmレンズで撮影すると不思議な天のクラゲのようです。


(鈴木勉氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
鈴木 勉
撮影日時:
2007年11月7日 22時18分、露出 90秒
撮影地:
茨城県常総市
撮影機材等:
セレストロン C14、ペンタックス *ist DS、JP赤道機

(有賀敬治氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2007年11月7日 22時02分、露出 30秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
(D=20cm F6)反射、直焦点、LPS-P2フィルタ、キヤノン EOS Kiss Digital X
PhotosopCS3にて現像、トーンカーブ調整
コメント:

ますます淡く拡散してます。もう大化けはないのでしょうか。肉眼でもやや広がりが分かります。このためか光害地では暗めに感じ、3.0等前後と見ました。淡いので光害フィルタを使ってみましたが、カラーバランスが難しいですね。


(ノーマル40D氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「初めて撮りました」
撮影者:
ノーマル40D
撮影日時:
2006年11月7日 23時00分、露出 20秒
撮影地:
兵庫県川辺郡
撮影機材等:
EF75-300mm F5.6、キヤノン EOS 40D
SILKYPIX Developer Studio 3.0
コメント:

お粗末な写真で恐縮です。初めてのデジカメ撮影です。まったくノーマルの機器でここまで撮れるとは驚きました。趣味が増えそうです。


(きらぼし氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
きらぼし
撮影日時:
2007年11月7日 22時40分、露出 168秒
撮影地:
星見やぐら観測所
撮影機材等:
タカハシ FS-60C + テレプラス ×2、ペンタックス K100D、タカハシ EM-10赤道儀
VIX
コメント:

円形の形が崩れ、クラゲのように見えてきました。隣のδと同じに明るさに見えたので、3.0等級でしょうか。


(池田正和氏撮影のホームズ彗星の写真 1)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
池田 正和
撮影日時:
2007年11月7日 20時03分、露出 30秒
撮影地:
新潟市北区福島潟
撮影機材等:
ビクセン R200SS + コマコレクター、キヤノン EOS Kiss Digital N、GP赤道儀 + StarBookTypeSで追尾
コメント:

大きいですね。彗星と云うより両生類の卵の様なイメージでした。


(CCC14氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (CCC14氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
CCC14
撮影日時:
(1枚目)2007年11月07日 19時39分、露出 57秒
(2枚目)19時08分、露出 61秒
撮影地:
常総市
撮影機材等:
(共通機材)ニコンD70、昭和 20E
ニコン 70-300mmズーム(300mm側)F5.6
セレストロン C11、直焦点
Ninjaでコントラスト調整

(田辺久生氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「街中のホームズ彗星」
撮影者:
田辺 久生
撮影日時:
2007年11月7日 21時00分17秒、露出 23秒
撮影地:
千葉県八千代市八千代台東近隣公園
撮影機材等:
タムロン SPAF200-500mmF5-6.3Di F5.0、キヤノン EOS 5D(ISO 400)
ステライメージ Ver.5にて、切り抜きのみ
コメント:

都会では、肉眼でやっと見える程度ですが、望遠レンズでは、球状のホームズ彗星がはっきりと捉えられます。


(森脇直樹氏撮影のホームズ彗星の写真)

撮影者:
森脇 直樹
撮影日時:
2007年11月7日 20時09分00秒、露出 10秒
撮影地:
広島県呉市
撮影機材等:
オリンパス LENZ F3.5、オリンパス CAMEDIA C-730(ノイズリダクション:ON)、ポータブル三脚
その他:
快晴
コメント:

だいぶ拡散してきました。まだ肉眼でも確認できます。


(江原稔氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P/ホームズ彗星(10/31)」
撮影者:
江原 稔
撮影日時:
2007年10月31日 23時27分40秒、露出 5秒
撮影地:
埼玉県狭山市
撮影機材等:
タカハシ Sky90/90mm、パナソニック Lumix DMC-FZ7、ビクセン GPD赤道儀 + スカイセンサー 2000PC、アイピース:ビクセン LV15mm,コリメート撮影
PhotoImpression5(トリミング)

(伴紀美男氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星とMel 20」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
2007年11月3日 22時33分〜23時09分、露出 6分×6枚
撮影地:
福島県古殿町
撮影機材等:
キヤノン EF100mm(F2.0→4.0)、キヤノン EOS 20D(RAW、ISO 1600)、タカハシ EM200Temma2Jr
ステライメージ Ver.5、フォトショップCS2、コンポジット
コメント:

100mmレンズでもイオンテイルが綺麗に写りました。


(ふれっぷ氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「6日のホームズ彗星」
撮影者:
ふれっぷ
撮影日時:
2007年11月6日 19時20分、露出 6分
撮影地:
北海道深川市
撮影機材等:
屈折(D=20cm f1=800mm)、キヤノン EOS Kiss Digital
レベル補正、トリミング
コメント:

透明度が良くなかった。輪郭が急にぼやけた印象です。


(もも氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (もも氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
「17P」
撮影者:
もも
撮影日時:
(1枚目)2007年11月7日 04時13分、露出 545秒
(2枚目)04時57分、露出 約1分
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D70
(D=8cm F5)アクロマート
(D=31cm F6)直焦点
(1枚目処理)トーンカーブ
(2枚目処理)重ね合わせ

(福田豪一氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (福田豪一氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (福田豪一氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星 バースト3日目」
(2枚目)「ホームズ彗星 バースト7日目」
(3枚目)「彗星本体のアップ」
撮影者:
福田 豪一
撮影日時:
(1枚目)2007年10月28日 23時17分00秒、露出 8秒
(2枚目)2007年11月3日 02時37分50秒、露出 8秒
(3枚目)02時34分00秒、露出 5秒
撮影地:
兵庫県高砂市
撮影機材等:
(共通機材)ニコン u、フィルム 富士フイルム SUPERIA VENUS(ISO 800)
(1、2枚目機材)ニコン AF Nikkor 70-300mm 1:4-5.6G(200mm F4.8)、固定撮影
(3枚目機材)ニコン AF Nikkor 70-300mm 1:4-5.6G(300mm F5.6)、固定撮影
なし
コメント:

(1枚目)アウトバーストのニュースを聞いてからようやく晴れたチャンスに撮ったものです。光害だらけの街中(工場密集地の近所+家の隣にデカイ街灯)にもかかわらず、10秒足らずで(しかも固定で)彗星が写ったことに驚きました。ただ、この写真も含め、以降の写真に光害によるノイズが多く残念です。

(2枚目)28日以来で久々に晴れていたので、部活でクタクタでしたが撮影してみました。何枚か撮ったもののうち、こちらは28日のものと撮影条件が同じ写真です。わずか4日しか経っていませんが、彗星の広がり方がはっきりと表れています。時間と場所の制約上、家のすぐそばを通る高圧線が写り込んでしまいました。

(3枚目)300mmズームレンズによる撮影です。固定で撮像が流れてしまうのではないかと心配でしたが、中央のコマと周囲のガスがはっきりと区別できます。


(きたひろし氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (きたひろし氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
「デジカメで」
撮影者:
きたひろし
撮影日時:
2007年11月5日 1時56分、露出 20秒
撮影地:
北広島市、自宅ベランダ
撮影機材等:
ビクセン GP・D-SC200L・DM2 LV10mm、カシオ QV-2800UX
明るさ中間値処理(PhotShop)
コメント:

手持ちの機材でチャレンジしてみようと言うことで、デジカメQV2800で撮れるかやってみました。デジカメアダプタをつけれる接眼も最低でLV10mm(208倍)しか手持ちが無く、アップになりすぎるのは承知で!!外円が写ってないので全貌がよく分からない写真ですいません。そもそも月か惑星以外はQV2800で撮ったことが無かったので、写るのか半信半疑でしたが。結構写ったので調子に乗ってM42も同一アングル同一露出で撮ってみました。ホームズ彗星のおかげでQV2800でもう少し色々の被写体にチャレンジする気が起きました。


(上坂浩光氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「Holmes彗星」
撮影者:
上坂 浩光
撮影日時:
2007年11月3日 21時37分〜22時14分、露出 600秒×3枚
撮影地:
栃木県那須町
撮影機材等:
RCOS14.5 F7.8、SBIG STL-11000M
コンポジット後、ランクフィルター
コメント:

尾のようなものがコマの内部に浮かび上がってビックリしました。これはフィルターの効果で間違った画像が浮かび上がったのでしょうか? まったく自信がありません。この画像は、撮影中に誤ってグリーンフィルターで10分もの露光をしたものです。普通ありえない露出時間をかけているのは事実です。4枚撮影したうちの3枚をコンポジットし、ランクフィルターをかけました。


(佐野康男氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (佐野康男氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (佐野康男氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星(カラー合成)」
(2枚目)「ホームズ彗星(特殊処理)」
(3枚目)「ホームズ彗星のイオンテイル」
撮影者:
佐野 康男
撮影日時:
2007年11月6日 20時18分00秒〜20時50分00秒、露出 各60秒
撮影地:
名寄市立木原天文台
撮影機材等:
(D=25cm fl=1200mm)、BJ42L
ステライメージ Ver.5によるカラー合成
コメント:

(1枚目)肉眼でハッキリと見えています。

(2枚目)ジェットのような構造が浮かび上がりました。

(3枚目)強調処理によりわずかに出ました。

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