ホームズ彗星(17P)ギャラリー(No. 36)

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(中井健二氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「月明かりの中のホームズ彗星」
撮影者:
中井 健二
撮影日時:
2007年11月21日 19時54分〜20時02分、露出 31秒×5枚、46秒×1枚
撮影地:
自宅の駐車場
撮影機材等:
タカハシ FC100(D=10cm fl=800mm)、ニコン COOLPIX995(fl=8.2mm、ISO 400、NR:ON)fl=330mm、笠井DXペンタプリズム、LV20mm
加算平均後、レベル調整、トーンカーブ調整、カラーバランス調整
その他:
月齢11.5の月が近くにある。
コメント:

αPerとの最接近を過ぎてしまった。


(山本海行氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
2007年11月21日 20時57分〜21時06分、露出 120+145+122秒
撮影地:
静岡県浜松市東区
撮影機材等:
タカハシ FC-76(fl=600mm D=7.6cm)、直焦点、ペンタックス K10D(ISO 800、ホワイトバランス:自動)、タカハシ スペースボーイで自動追尾
ステライメージ Ver.4で3枚コンポジット。PhotoshopCS3でレベル調整とリサイズ
コメント:

月明かりでしたが、双眼鏡で淡い姿が見えました。肉眼では見えませんでした。写真には形はあまり変わらず、そのまま大きく薄くなったように写りました。


(百瀬雅彦氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星とペルセウス座α星」
撮影者:
百瀬 雅彦
撮影日時:
2007年11月20日 21時27分、露出 2分
撮影地:
長野県塩尻市(いこいの森天体観測ドーム)
撮影機材等:
(D=31cm)反射、直焦点、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO 1600)
コメント:

このような明るい恒星がコマの中に入ることはめったいないですね。


(川島俊男氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (川島俊男氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
「ホ-ムズ彗星」
撮影者:
川島 俊男
撮影日時:
2007年11月19日 01時42分、露出 40秒
撮影地:
埼玉県さいたま市 西区指扇領別所
撮影機材等:
(D=20cm)反射
Photoshop elements、2枚目のみ アンシャ-プマスク
コメント:

(1枚目)空気が冷たく冬型で、都市部の明かりにも負けずに良く見えました。

(2枚目)画像処理して、なんとかわかりやすくなりました。


(kubo氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (kubo氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
「ホ-ムズ彗星」
撮影者:
kubo
撮影日時:
(1枚目)2007年11月17日 20時41分26秒、露出 501秒
(2枚目)2007年11月19日 20時40分51秒、露出 301秒
撮影地:
四国中央市(自宅観測所)
撮影機材等:
タカハシ FC65(fl=500mm)、直焦点撮影、キヤノン EOS Kiss Digital X、タカハシ EM-200赤動儀にて自動追尾ノ-タッチガイド
(共通処理)トンカ-ブ調整、(2枚目のみさらに、アンシャ-プマスク)
コメント:

(1枚目)さまざまな姿に変身する様子に楽しんでいます。

(2枚目)だいぶ淡くなりました。


(藤井律男氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (藤井律男氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (藤井律男氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
「α星アルゲニブを通過する彗星」
撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
(1枚目)2007年11月18日 20時30分
(2枚目)2007年11月19日 22時30分
(3枚目)2007年11月20日 23時30分
露出はすべて 120秒
撮影地:
岡山県笠岡市(自宅天文台)
撮影機材等:
タカハシ ε-180ED(fl=500mm F2.8)、富士フイルム FinePix S2 Pro、赤道儀:三鷹 GN-170
ステライメージ Ver.5で約1/4縮小、画像処理なし
コメント:

3日間の動きを捕らえてみました。α星アルゲニブを通過する彗星。


(森田宏明氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
森田 宏明
撮影日時:
2007年11月21日 00時57分37秒〜58分36秒、露出 59秒
撮影地:
京都市北区 船岡山公園
撮影機材等:
KOMURANON 300mmF4.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ビクセン ガイドパック赤道儀でガイド
明るさ・コントラストを調整
コメント:

月明かりの中、街中の公園での撮影です。夜空の暗い場所ならアルゲニブ(αPer)を飲み込んでいると思いますが、この写真ではちょうどかすめているように見えます。少しピントが甘くなってしまいました。


(吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
「α-Perと重なったHolmes彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2007年11月19日 19時10分〜11分、露出 1分
(2枚目)22時31分〜40分、露出 2分×2枚
(3枚目)22時55分〜23時12分、露出 1分×4枚
撮影地:
富山県南砺市(自宅)
撮影機材等:
(2、3枚目共通機材)キヤノン EOS 20D(ISO 1600、NR:ON、JPG)、タカハシ EM-10赤道儀ノータッチガイド
(1枚目)DA21mmF3.2→F3.5、ペンタックス *ist DS2(ISO 1600、NR:ON、JPG)、カメラ三脚固定
(2枚目)キヤノンEF100mmF2→F2.8、
(3枚目)ペンタックス 105EDHF(fl=700mm)、直焦点
(共通処理)トーン、リサイズ、上下トリミング(2枚目は2枚加算平均、3枚目は4枚加算平均)
コメント:

(1枚目)月明かりと薄雲越しの観察で、肉眼では見つけるのが厳しくなっていました。

(2枚目)ファインダーではあっさりと見えます。

(3枚目)薄雲のためぼやけてしまいましたが、アルゲニブがすっぽりと彗星に覆われているのが分かります。


(加藤保美氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星の変化」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2007年10月28日〜11月18日、露出 30〜60秒×各3〜7枚
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
ビクセン R200SS &(D=25.4cm fl=1200mm)反射、キヤノン EOS 20Da(ISO 800、1600)、パラコア、LPS-P2フィルター
ステライメージ Ver.5で画像処理、合成
コメント:

ここまで大きくなり、明るさも維持されるとは思ってもいませんでした。


(星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
(1枚目)2007年11月20日 21時43分00秒
(2枚目)21時54分00秒
(3枚目)22時02分00秒
露出はすべて 45秒
撮影地:
兵庫県 神戸市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン イオス 10D
(2、3枚目共通機材)ミードLX赤道儀 ピギーバック
(1枚目)ミードLX25cm 1600mm、
(2枚目)400mm
(3枚目)キヤノンEF200mm
コメント:

月明かりの影響がありますが・・・透明度が良ければ、都市部でも5cm双眼鏡でも確認できます。光点(核)が 暗くなったように思えるのは 月明かりの影響でしょうか?Per α が 17P の コマの中に入りました。


(山田和宏氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
山田 和宏
撮影日時:
2007年11月18日 00時56分00秒〜01時11分00秒、露出 15分00秒
撮影地:
和歌山県 かつらぎ町
撮影機材等:
キヤノン EF200mm f/1.8L(f/4に絞る)、キヤノン EOS-1V HS、フィルム コダック エクタクロームE200
ニコン フィルムスキャナー Super CoolScan 5000EDによりデジタル化し、Adobe Photoshop CSにて、中央部トリミングし、リサイズ
コメント:

今時珍しい、銀塩による撮影です。


(有賀敬治氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (有賀敬治氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (有賀敬治氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
(1枚目)2007年11月20日 20時45分、露出 30秒
(2枚目)20時32分、露出 120秒
(3枚目)20時17分、露出 60秒
撮影地:
東京都町田市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital X
(1枚目)タムロン 17-50mm F2.8を50mmF2.8で使用
(2枚目)タカハシ FC76、直焦点、レデューサ(合成fl=400mm F5.3)、LPS-P2フィルタ
(3枚目)(D=20cm F6)反射、直焦点、LPS-P2フィルタ
PhotoshopCS3にて現像、トーンカーブ調整
コメント:

(1枚目)透明度は良かったのですが、半月過ぎの月明かりと光害で、肉眼では確認できませんでした。双眼鏡でかすかに認められました。ますます淡くなっている感じです。

(3枚目)20cm眼視では、中央部のコアしか見えませんでした。直焦点では、もはやはみ 出してしまう感じです。αPerはちょうど外縁にかかっています。このまま淡 くなるばかりでしょうか。


(もも氏撮影のホームズ彗星の写真 1)

タイトル:
「17P」
撮影者:
もも
撮影日時:
2007年11月20日 18時27分、露出 112秒
撮影地:
宮城県
撮影機材等:
タカハシ ε-200、ニコン D70

(nagame1氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「0017P/Holmes (11/19未明)」
(2枚目)「同条件下での、M31」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2007年11月19日 00時28分19秒〜
(2枚目)01時07分23秒〜
露出はともに 90秒×2枚(インターバル90秒)
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
タムロン サンニッパ(開放) + ダブラー、ニコン D70s(ISO 1600、NR:ON、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、2枚画像合成、自動レベル調整、3×3ソフトビニング 、RAW→jpg
コメント:

(1枚目)当地でほぼ同条件で撮影したM31と比べても、ホームズ彗星(17P)は、光害地での観望や撮影等に適していますね!

(2枚目)焦点距離と露出時間は同じです。


(chu氏撮影のホームズ彗星の写真)

撮影者:
武居 進
撮影日時:
2007年11月18日 22時03分〜05分、露出 2分
撮影機材等:
180mm F2.8

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