ホームズ彗星(17P)ギャラリー(No. 41)

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(久保庭敦男氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星(17P)」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2007年12月5日 0:2 - 0:15、露出 計12分(4分×3枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
ボーグ125EDF4(fl=500mm)、ニコンD70(IR改、ISO1600)、LPS-P1フィルタ使用
ダーク&フラット補正、彗星位置基準で合成(上が天の北)、トリミング
コメント:

まだ肉眼でよく見えました。とても大きく広がってビックリです。透明度は良かったのに上空を行き交う雲が多く、コンポジット枚数が稼げませんでした。


(ほしすと氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星(17P)」
撮影者:
ほしすと
撮影日時:
2007年12月04日 23:23:32-、露出 8秒x6
撮影地:
千葉県香取市
撮影機材等:
EF50mmF1.0L開放、キヤノン EOS20Da、固定撮影
ステライメージVer5、フォトショップCS2
コメント:

天気が安定せず、雲が多い中の撮影です。

透明度は比較的良かったので、肉眼でもホームズ彗星は充分確認できました。

赤道儀追尾せず、使用レンズ開放にて短時間露光しました。


(下条博美氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (下条博美氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (下条博美氏撮影のホームズ彗星の写真 3) (下条博美氏撮影のホームズ彗星の写真 4)

タイトル:
(1枚目)「17P ホームズ彗星」
(2枚目)「モノクロ反転で見る17P」
(3枚目)「擬似カラー(シアン)で見る17P」
(4枚目)「擬似カラー(レインボー1)で見る17P」
撮影者:
下条 博美
撮影日時:
2007.12.4 23h34m40s〜23h54m23s、露出 30秒×4、60秒×6、120秒×3
撮影地:
那須塩原市(自宅)
撮影機材等:
タカハシε-180ED、富士フイルムFinePix FinePix S2 Pro、タカハシEM-200にて自動追尾
ステライメージ5にて 13枚コンポジット トーンカーブ調整 ローテーショナルグラディエント処理 擬似カラー処理など
コメント:

天候不順などにより、11月23日以来の久々の撮影です。視直径がずいぶん大きくなりました。光度はやや暗くなりました(3.5等程か…)が、ここ、那須ではまだ肉眼ではっきり見えています。バーストを起こした頃は点にしか見えていなかったホームズ彗星でしたが、1か月あまりでずいぶん様変わりしたものです。


(星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 7) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 8) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 9) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 10) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 11) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 12) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 13) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 14) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 15)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
(1枚目)2007年12月3日 20時12分00秒、露出 1分30秒
(2枚目)20時12分00秒、露出 1分30秒
(3目)21時34分00秒、露出 45秒
(4枚目)21時34分00秒、露出 45秒
(5枚目)2007年12月3日 23時00分00秒、露出 1分
(6枚目)22時09分00秒、露出 1
(7枚目)2007年12月4日 21時13分00秒、露出 75秒
(8枚目)21時41分00秒、露出 2分
(9枚目)21時52分00秒、露出 45秒
撮影地:
兵庫県 神戸市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 10D
(6、7枚目共通機材)400mm
(1、2、8枚目共通機材)タムロン 500mm
(5枚目共通機材)85mm
(1、2、7、8枚目共通機材)ミードLX赤道儀 ピギーバック
(3、4、9共通枚目機材)ミードLX25cm 1600mm
コメント:

(3枚目)階調を反転することにより 核、尾、コマの形状が良くわかります。コマも二重構造で淡いコマが大きく拡がっているようです。

(3枚目)核近傍を撮影しました。

(9枚目)彗星の観望好期は 低空、短期間ということが多いですが・・・まだまだ 突発現象がありそうなホームズ彗星。その目撃者に なれるとしたら・・・北半球からは ひじょうに条件が良いです。


(星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 3) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 4) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 5) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 6)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
(1枚目)2007年11月30日 22時22分00秒、露出 1分
(2枚目)22時15分00秒、露出 1分30秒
(3枚目)2007年12月1日 21時23分00秒、露出 1分
(4枚目)23時09分00秒、露出 1分30秒
(5枚目)2007年12月2日 23時19分00秒、露出 45秒
(6枚目)22時47分00秒、露出 1分
撮影地:
兵庫県 神戸市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 10D
(1、3枚目共通機材)400mm
(2、4、6枚目共通機材)タムロン 500mm
(5枚目機材)85mm
コメント:

(4枚目)バーストから1ケ月以上経過しましたが、5cm双眼鏡でも 良く見えています。夜半前に天頂付近まで昇ってきます。都市部でも透明度の良い日は 必見です。

(6枚目)にわかに 晴れ間が・・・透明度は悪かったのですが急遽 撮影しました。撮影終了後、一転して 皆曇。 翌朝は雨。


(中村和志氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P Holmes彗星」
撮影者:
中村 和志
撮影日時:
2007年12月4日 02時25分12秒、露出 2分×6枚
撮影地:
三木市愛宕山
撮影機材等:
EF200mm/F1.8L@F2、キヤノン EOS 5D(IR改)、タカハシ EM-200
ダーク・フラット・DDP
コメント:

双眼鏡で見ると、空にオバQが浮かんでいるみたい。


(nagame1氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (nagame1氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「0017P/Holmes (12/02夜) 」
(2枚目)「0017P/Holmes (12/03夜)」 」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2007年12月2日 21時20分03秒〜
(2枚目)2007年12月3日 22時36分10秒〜
露出はともに 90秒×2枚(インターバル90秒)
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
タムロン サンニッパ(開放) + ダブラー、ニコン D70s(ISO 1600、NR:ON、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、2枚画像合成、自動レベル調整、3×3ソフトビニング 、RAW→jpg
コメント:

12月に入っても、まだまだ大きく拡散し、視直径が45'以上?になったように見えます。私の場合は安い機材を使っていますが、ダブラーを外すだけで今後とも対応できます!(強がり?)


(百海正明氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (百海正明氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星の変化(その1)」
(2枚目)「ホームズ彗星の変化(その2)」
撮影者:
百海 正明
撮影日時:
(1枚目)2007年10月28日〜11月16日、露出 (10月28日)20秒×2枚、(10月29日&11月3日)20秒×6枚、(それ以降)1分×5〜10枚
(2枚目)2007年11月17日〜12月2日、露出 1分×8〜10枚
撮影地:
群馬県桐生市自宅
撮影機材等:
25cmF6ニュートン、ニコンD80、川上勇氏製作31cm用赤道儀 Meade Picto201XTにてオートガイド Vixen製Skysensor2000PC
StellaImage5で合成&デジタル処理
その他:
(2枚目)10/24は満月でたいした画像は撮れませんでした。そこで、比較のために同一機材による月の画像を入れてみました。
コメント:

初めて見たときは惑星状星雲のようでした。

満月ほどの大きさになるとは聞いていましたが、これほどとは。写野をはみ出してしまっているので、以降は撮影システムを変更する予定です。


(吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 2) (吉尾賢治氏撮影のホームズ彗星の写真 3)

タイトル:
「12/3のホームズ彗星」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2007年12月3日 21時07分〜10分、露出 90秒×2枚
(2枚目)露出 バルブ3分露光
(3枚目)21時28分〜30分、露出 45秒×2枚
撮影地:
富山県南砺市(自宅)
撮影機材等:
(1、2枚目共通機材)タカハシ EM-10赤道儀ノータッチガイド
(1枚目機材)ペンタックス 105EDHF(fl=700mm)、キヤノン EOS 20D(ISO 3200、NR:ON、JPG)
(2枚目機材)ペンタックス DA40mmF2.8→F3.5、ペンタックス K10D(ISO 1600、NR:ON、JPG)
(3枚目機材)DA21mmF3.2開放絞りペンタックス 、*ist DS2(ISO 1600、NR:ON、JPG)、カメラ三脚固定
(共通処理)彗星核部分を基準に2枚コンポジット、トーン、リサイズ、左右トリミング等
(3枚目処理)恒星2つを基準に2枚コンポジット
コメント:

(1枚目)天候に恵まれない季節に入りましたが、この晩は運良く晴れて見ることができました。

(2枚目)暗くなりましたが、まだ肉眼で確認できます。天候急変のため、1枚しか撮影できませんでした。

(3枚目)左上隅にM31アンドロメダ星雲が写っていますが、肉眼で見ても、ホームズ彗星の方がこれよりも明るく見つけやすいです。


(鈴木孝則氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「多忙の中でやっと撮った話題の彗星」
撮影者:
鈴木 孝則
撮影日時:
2007年12月1日 09時00分〜10時00分、露出 20秒〜3分
撮影地:
長野県木曽郡上松町
撮影機材等:
トキナー 300 F2.8、富士フイルム FinePpix S5 Pro、タカハシ EM-200
ステライメージ 12枚コンポジット
その他:
撮影モードはスタンダード ダイナミックレンジは300パーセント、20秒~3分を12枚コンポジット
コメント:

雲の切れ間をねらって1時間でやっと12枚を撮影。熊にも唸られました。


(masa氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (masa氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ホームズ彗星」
(2枚目)「二重星団とホームズ彗星」
撮影者:
masa
撮影日時:
(1枚目)2007年12月03日 20時29分、露出 120秒
(2枚目)20時59分、露出 90秒
撮影地:
茨城県桂村
撮影機材等:
(共通機材)400mmF3.5、Pentax MS-3型赤道儀にて電動追尾
(1枚目)ニコンD70s
(2枚目)85mm1.4(2.0)
ステライメージ Ver.5にてハイコントラスト処理
コメント:

(1枚目)暗い空の下ではまだまだ肉眼で見えています。写真でも大きく写ります。

(2枚目)ぎりぎりの構図ですが,にぎやかで楽しい写真です。

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