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まだまだ見れます
(1枚目)雷鳴と稲妻が走る中での撮影で、とても望遠鏡を出す気になれない状況でした。
(2枚目)裸眼でも確認できました。望遠鏡が出せなくて残念。
(3枚目)M31を写野に入れて1枚目を撮影中、雲に阻まれてしまいました。暗くなって見つけにくくなりましたがM31アンドロメダ座大銀河よりは明るいようです。
肉眼ではプレセペをやや明るくした感じで、クラゲのような形も分かります。そのうち500mmの写野をはみ出しそうです。
久しぶりでした。
だいぶ暗くなったけれど、まだまだよく見えます。
忘年会から帰宅後、ほろ酔い気分で撮影しました。なぜか宴会の後って透明度がいいですね。しかし、眼視ではどこにあるのか分からず(ファインダでは辛うじて見えた)中心がずれました。1200mmの視野を完全にはみ出しています。
画面からはみ出す程大きくなった。大変淡いが月がなく透明度が良かったので、3cmのファインダーでも見えた。
(1枚目)久しぶりに澄んだ空と月明かりがない条件で写せました。淡くなってきましたが、巨大な姿になっていて、写真だとなかなか迫力があります。画像処理を終えて気付いたのですが、大きく広がったダストが思いの外南側に長く伸びているようです。
(2枚目)空のヌケがひじょうによく、肉眼でも巨大な星雲状のホームズ彗星が見えました。光害カットフィルターなしで、コンポジットもなしでしたが、ホームズ彗星はクラゲのような姿がはっきりわかるほどあっさり写ってくれました。ただ住宅街の中で撮影したので、電線や軒先の間を抜くような感じになってしまい、画面隅にそれらが写りこんでしまってます。
冬の澄み切った空なら、月明かりがなければ、市街地でもまだ楽しめそうです。
12月に入ってからは続けて写せています。この2日分は冬型の天候で、雲は流れていましたが良い透明度だったので、双眼鏡の眼視でも綺麗に見えていました。
風がひじょうに強かった。狙っていなかったけどM31、33とホームズ彗星の二等辺三角形になりました。彗星の大きさが目立ちます。肉眼で確認できます。
拡大率を統一して組写真にしました。
肉眼でも見え3等級くらいではないでしょうか。
とても透明度が良く、双眼鏡ではっきり見えました。
10月25日から12月5日の移動と変化をアニメーションにしました。だんだん市街地では見るのが厳しくなってきました。