ホームズ彗星(17P)ギャラリー(No. 45)

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(masa氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「まだ見えているHolmes彗星」
撮影者:
masa
撮影日時:
2007年12月30日 21:29JST、露出 180秒
撮影地:
栃木県大田原市
撮影機材等:
Nikkor400ED (F3.5)、ニコン D70s、Pentax MS-3型赤道儀(電動駆動)
StellaImage 3にてコントラスト処理
コメント:

まだ肉眼で見えますね!再バーストに期待しています。

そろそろ400mmでも窮屈になってきました。


(高森茂氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (高森茂氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
「雪のちらついた夜」
撮影者:
高森 茂
撮影日時:
(1枚目)12月30日 23:30-24:00、露出 20秒×16枚
(2枚目)23:00-24:00、露出 20秒×8枚
撮影地:
岡山市高松(自宅)
撮影機材等:
(1枚目機材)120mm F=4、EOS 5D、赤道儀使用
(2枚目機材)500mm F=6.3、EOS 5D、赤道儀使用
(共通処理)ステライメージ4で処理
コメント:

雪のちらついた後、綺麗な空が覗きました。

肉眼では見えませんが双眼鏡だと確認できます。


(野田国宏氏撮影のホームズ彗星の写真)

撮影者:
野田 国宏
撮影日時:
2007/10/29-12/29、露出 各1分30秒×9
撮影地:
岐阜県加茂郡八百津町久田見
撮影機材等:
ビクセンSP赤道儀自動追尾、smcペンタックス400mmF5.6、キヤノン EOS kiss D(ISO1600)
ステライメージVer4でコンポジット処理・レベル調整、花子フォトレタッチ3で切り抜き・合成
コメント:

写真がたまったのでまとめてみましたが、はじめに比べてこれほど拡散したとは…。驚きです。


(山本海行氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
2007年12月30日 20:51-20:59、露出 190+252秒
撮影地:
静岡県掛川市千浜
撮影機材等:
タカハシ FC-65(d=65mm f=500mm)直焦点、ペンタックス K10D(ISO1000 ホワイトバランス自動)、タカハシ スペースボーイで自動追尾
ステライメージVer.4でコンポジット、PhotoshopCS3でレベル調整、サイズ変更
コメント:

悪天候でいつもの山へ行けなかったので、晴れそうな海岸へ行きました。光害が残ることろなので肉眼ではまったく見えませんでした。双眼鏡でかすかに見えました。ずいぶん淡くなりました。


(AAA氏撮影のホームズ彗星の写真)

撮影者:
AAA
撮影日時:
2007年12月26日 19時51分33秒、露出 269秒
撮影地:
熊本県大津

(桜井義浩氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (桜井義浩氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
「ふたご座流星群」
撮影者:
桜井 義浩
撮影日時:
2007年12月15日 00:20-00:58、露出 3分×12枚
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
(1枚目機材)ニコン35mmF2.5→F4、キヤノンEOS KissDX IR改、タカハシP型赤道儀
(2枚目機材)Nikkor 24mm F2.8→F4、ニコンF、富士フイルムNature1600、タカハシP型赤道儀
(1枚目処理)ステライメージ5、PhotoshopCS、流星の写っている2枚のみ明るい方でコンポジット
(2枚目処理)Lサイズのプリントをスキャナで読み取り後、PhotoshopCSにて処理
コメント:

賑やかな画像になりました。


(星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (星の友達氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
「ホームズ彗星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
2007年12月26日 19時42分00秒、露出 1分30秒
撮影地:
兵庫県神戸市
撮影機材等:
タムロン 500mm、キヤノン EOS 10D、ミードLX赤道儀 ピギーバック
コメント:

(1枚目)突然のバーストから2か月が経過しました。

大変、淡い姿になりました。崩壊していく彗星のような姿です。

(2枚目)彗星のコマ等を見やすくする為に 階調を反転しました。


(高森茂氏撮影のホームズ彗星の写真)

撮影者:
高森 茂
撮影日時:
2007年12月26日 20:00-20:30、露出 10秒×8枚
撮影地:
自宅庭(岡山市高松)
撮影機材等:
120mm F4、キヤノン EOS 5D、三脚固定撮影
ステライメージ4
コメント:

天候悪化以来12月26日やっと撮れました。まだまだ写真には写ってくれます。

11月29日から撮影したものを合成してみると、変化がよく解ります。

月は満月を過ぎた26日同じレンズで撮ったものを合成しました。


(篠田知則氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星の核近傍」
撮影者:
篠田 知則
撮影日時:
画像中に表示 画像中に表示(露出中央時刻)、露出 30秒×14〜16コマ(11月)、40〜60秒×6〜10コマ(12月)
撮影地:
栃木県佐野市
撮影機材等:
ビクセンR200SS、ミード DSI-PRO、ビクセンスーパーポラリス赤道儀、IDAS UIBAR,Kenko PO-1フィルター
StellaImage v5, PhotoShop Elements2.0にて一次処理後、加算合成、ローテーショナル・グラディエント処理、デジタル現像処理、128×128pixelで切出し後、バイキュービック法で512×512pixelに補間拡大、アンシャープマスク処理、レベル、コントラスト調整
コメント:

どなたかこのような構造をとらえている方はいらっしゃらないでしょうか?

特に11/20、12/4の画像では、ヘール・ボップ彗星で見られたスパイラルジェットのような姿にも見えるのですが…。

通常、このような構造はダストによるものとされ、Rバンドの方がコントラストの点で有利なはずですが、なぜかVバンドの方がよく写りました。

なにぶん画像処理初心者なので半信半疑です。核近傍を狙える光学系をお持ちの方にぜひ確認していただきたいです。


(高岡誠一氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「17P/Holmes」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
2007年12月27日 18時02分、露出 240sec×4枚
撮影地:
赤城山
撮影機材等:
AF-S VR Nikkor 200mm F2G (F2.8)、ニコン D3(ISO400)、GN-170
Nikon Capture NX +ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

薄雲ごしにホームズ彗星をとらえました。まだまだ肉眼での確認が可能です。


(水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のホームズ彗星の写真 2)

タイトル:
「ホームズとタットル彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2007年12月27日 19時33分、露出 30秒
(2枚目)19時41分、露出 180秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(1枚目機材)ニコン 50mm F1.4→2.8、富士フイルム FinePix S5 Pro、ビクセン GPD
(2枚目機材)シグマ 20mm F1.8→3.2、富士フイルム FinePix S5 Pro、ビクセン GPD
シルキーピックス JPG
コメント:

(1枚目)パソコンで見るまではタットル彗星が写っているのが分からなかったのですが、写っていて50mmの視野に入って良かった。43mmの双眼鏡でかすかに確認できました。ホームズは肉眼で確認できるけどM31より暗くなりました。

(2枚目)この後、すぐに曇ってしまい、撮影は終了しました。残念ですが、1枚だけ好視野が撮れたので良しとします。S5 Proは20Dに比べてファインダーでのピント合わせが確実にできます。


(瀧本郁夫氏撮影のホームズ彗星の写真)

タイトル:
「まだまだ見えるホームズ彗星」
撮影者:
瀧本 郁夫
撮影日時:
2007年12月26日 12:52:57(UT)、露出 180秒×5枚
撮影地:
自宅
撮影機材等:
FC-100(f=800mm D=100mm)、EOS Kiss Digital X
ステライメージほか
コメント:

ホームズ彗星の近くに見える小宇宙NGC 1161の明るさから、核の光度は恐らく14等ほどであろうか?

10月25日に見えてから2か月が経過した。もう少しの間は見えそうですね。

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