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まだまだ裸眼ではっきり確認できますね。果たして2度目のバーストはあるでしょうか。
まだ肉眼ではっきり見えました。肉眼で見た感じでは5等級くらいでしょうか。
(11枚目)突然のバーストから約2か月も経過していますが 健在です。 とても淡く都市部からは見づらくなってきました。
今後β Per(アルゴル)に接近していきます。
再度、バーストは あるのか?
M34とβ Perとを同一の構図で撮影しました。
新年前後は荒天だったのが、晴れてきたと思ったら酷いモヤのようで、ファインダーなどによる眼視では、もう自宅では17Pはまったく確認できなくなりました。が、今年はダーク補正という処理?ができるようになり、NRをしなくてよい分半分の時間?で撮影終了きるようになりました。また、サンニッパには1.4×テレコンに付け替え、fl=400mmくらいに短く・明るくし、17Pを追い続けようと思います。
(1枚目)肉眼で両彗星を見たくなり、急遽遠征しました。ホームズ彗星はだいぶ淡くなり、二重星団より暗くなりましたが、肉眼で大きな星雲状に見えます。4等前半か。タットル彗星は、かすかに見えます。5.5等-6等くらい。それにしても、何と贅沢な眺めでしょうか。
(3枚目)F5.3では全貌がはっきりしないので強めの画像処理を行ったら、だいぶ荒れてしまいました。このまま淡くなってしまうのでしょうか。
淡くなりましたが、まだ肉眼でも見つけられます。
冬型の気圧配置が緩み、透明度が悪い空でした。彗星も暗くなっていますが、写りもイマイチになってしまいました。
好天だったのでまた見に行ってきました。
新年早々からホームズ彗星とタットル彗星、異なるタイプの彗星が同時にすぐ近くで見られるなんて幸せですね。
カメラのファインダーで確認しづらいくらいに拡散しました。それでもまだ立派な肉眼彗星です。
かなり淡く拡散しており、fl=650mmの写野からはみ出しています。