タットル彗星(8P)ギャラリー(No. 4)

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(百瀬雅彦氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「8P/Tuttle」
撮影者:
百瀬 雅彦
撮影日時:
2008年1月5日 21時41分、露出 3分
撮影地:
長野県塩尻市 いこいの森天体観測ドーム
撮影機材等:
旭精光製 31cm反射(f=1600mm)、富士フイルム FinePix S5 Pro、直焦点撮影
コメント:

4cmクラスの双眼鏡でもよく見えます。

移動が早く、恒星時追尾では流れてしまいます。


(大竹明氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星/8P」
撮影者:
大竹 明
撮影日時:
2008年1月2日 19時02分、露出 240sec
撮影地:
埼玉県堂平
撮影機材等:
ニコン180mmF2.8開放、キヤノンEOSkissDigitalX、高橋90Sにてガイド
コントラスト調整

(高岡誠一氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
2008年1月5日 21時42分、露出 60sec×16枚
撮影地:
野辺山
撮影機材等:
Ai AF-S Nikkor ED 400mm F2.8D II(IF)(F2.8)、ニコン D3(ISO1600)、GN-170
Nikon Capture NX+ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

尾の描写を考え16枚コンポジットにしました。これからの尾の変化が楽しみです。


(有賀敬治氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星とタットル彗星」
撮影者:
有賀 敬治
撮影日時:
2008年1月5日 19時41分、露出 10分
撮影地:
野辺山高原(標高1500m)
撮影機材等:
Tamron 17-50mm F2.8(17mm F3.5で使用)、キヤノン EOS KDX
PhotoshopCS3にて現像、トーンカーブ補正、バックグラウンド補正
コメント:

肉眼で両彗星を見たくなり、急遽遠征しました。ホームズ彗星はだいぶ淡くなり、二重星団より暗くなりましたが、肉眼で大きな星雲状に見えます。4等前半か。タットル彗星は、かすかに見えます。5.5等-6等くらい。それにしても、何と贅沢な眺めでしょうか。


(柳原博文氏撮影のホームズ彗星の写真)

「8P/Tuttle」
撮影者:
柳原 博文
撮影日時:
2008年01月05日 22時41分、露出 180秒
撮影地:
山梨県北杜市
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 (フラットナーレデューサー)、コニカミノルタ α7-DIGITAL(ISO 800)、ビクセンGP-D赤道儀
RAPにてダーク減算、Photoshopにてトーンカーブ調整

(本田健氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
本田 健
撮影日時:
2008年1月5日 22時18分00秒、露出 40秒
撮影地:
埼玉県秩父郡
撮影機材等:
ニッコール180mmF2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO1600)、マークXベースモデル 自動ガイド
コントラスト、トーンカーブ調整
コメント:

だいぶ低空でしたが、彗星らしい青色が印象的です。


(大貫弘毅氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2008年1月5日 19時42分、露出 5分
撮影地:
千葉県鴨川市
撮影機材等:
キヤノン NewFD400mmF2.8、キヤノン EOS40D、LPS-P2
コメント:

好天だったのでまた見に行ってきました。

新年早々からホームズ彗星とタットル彗星、異なるタイプの彗星が同時にすぐ近くで見られるなんて幸せですね。


(高橋俊幸氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「8P/Tuttle」
撮影者:
高橋 俊幸
撮影日時:
2008年1月4日 22:24:55-22:40:27、露出 3分×5枚
撮影地:
宮城県栗原市
撮影機材等:
ボーグ150ED(合成F4.3)、富士フイルム FinePix S5 Pro(ISO 1600)、レデューサ使用、タカハシEM200+ノブオ電子Pyxis
RAPでダーク減算、ステライメージで5枚画像をコンポジット(彗星位置基準)、デジタル現像等
コメント:

地球に接近しているだけに彗星の動きがかなり速く、3分露出でも流れています。


(高岡誠一氏撮影のタットル彗星の写真 1) (高岡誠一氏撮影のタットル彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「タットル彗星&M33」
(2枚目)「タットル彗星&M33、M31」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
(1枚目)2007年12月29日 20時48分、露出 240sec×4枚
(2枚目)21時44分、露出 240sec×4枚
撮影地:
清里
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D3(ISO400)、GN-170
(1枚目機材)AF-S VR Nikkor 200mm F2G(F2.8)
(2枚目機材)Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(F2.8)
(共通処理)Nikon Capture NX+ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

(1枚目)野辺山には、よく足を運びますが、清里はこれまで80年代後半のイメージから敬遠していました。今は、様変わりで素朴な風景が戻ってきています(70年代の天体写真の聖地的雰囲気がよみがえっています。格差社会の反映かもしれませんが?)。

(2枚目)Ai AF Nikkor 85mm F1.4Dは輝星周辺の青ニジミ収差が大きく個性的なレンズだったのですがNikon D3では、この収差を補正してしまい無機的描写になってしまいました。


(水車正洋氏撮影のタットル彗星の写真 1) (水車正洋氏撮影のタットル彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「タットル彗星」
(2枚目)「タットルとホームズ彗星」
撮影者:
水車 正洋
撮影日時:
(1枚目)2008年1月4日 21:16-、露出 90秒
(2枚目)22:00-、露出 300秒
撮影地:
岩手県宮古市津軽石
撮影機材等:
(共通機材)富士フイルム FinePix S5 Pro、ビクセン GPD
(1枚目機材)ニコン 400mm F2.8、ISO2500
(2枚目機材)シグマ 24-70mm F2.8(24mm F4.0)、ISO1600
(共通処理)SILKYPIX
コメント:

(1枚目)尾が写ってます。バックグラウンドは20.8等星/□"


(吉田賢一氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
吉田 賢一
撮影日時:
2008年1月4日 20時29分、露出 120sec×4枚
撮影地:
埼玉県寄居町
撮影機材等:
キヤノンEOS Kiss(改造)、ビクセンGP2
photoshop6にてレベル調整・トーンカーブ調整、彗星基準にて合成
コメント:

あまり天気は良くなかったが左上にテイルが見えます。


(ひげさん氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「1月4日のタットル彗星」
撮影者:
ひげさん
撮影日時:
2008年01月04日 20:47-20:59、露出 1分×11枚
撮影地:
熊本県下益城郡城南町 自宅屋上
撮影機材等:
トキナー300mmF2.8、ニコンD70改、LPS-P2
PhotoshopCS3、StellaImage5
コメント:

動きが速くてホームズ彗星とはまったく違いますね!

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