タットル彗星(8P)ギャラリー(No. 5)

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(笹村敏夫氏撮影のタットル彗星の写真 1) (笹村敏夫氏撮影のタットル彗星の写真 2)

「タットル彗星」
撮影者:
笹村 敏夫
撮影日時:
(1枚目)2008年1月6日 21時03分、露出 3分
(2枚目)21時32分、露出 2分×4枚
撮影地:
山口県美祢郡美東町
撮影機材等:
(共通機材)富士フイルム FinePix S3 Pro、タカハシEM-200
(1枚目機材)ニコン180mm
(2枚目機材)ε-160
(共通処理)HS-V2 フォトショップ
コメント:

正月寒波後、春の様な陽気に空の透明度も今ひとつでした


(nagame1氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「8P/ タットル彗星(01/06)」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
2008年01月06日 21:31:03、露出 90秒×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
タムロン サンニッパ(開放)+1.4×テレコン、ニコン D70s(ISO 1600、NR:OF、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、ダーク補正、彗星位置にて4枚画像合成、自動レベル調整、3×3ソフトビニング、RAW→jpg
コメント:

西に傾きかけ隣家の明かりをレンズに受けるためか?画面にムラが生じていますが、それでも写真での8Pのイメージはしっかりしていますね。


(星の友達氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
2008年01月07日 19時32分00秒、露出 45秒間
撮影地:
兵庫県神戸市
撮影機材等:
タムロン 500mm、キヤノン EOS 10D、ミードLX赤道儀 ピギーバック
コメント:

月明かり等を考慮すると そろそろクライマックス。

日中の雨があがり、夕方から 晴れてきたのですが…無風で霧が発生。急速に透明度が悪くなりました。

迷いながらも 撮影したのですが 直後に濃霧。

結局、ワンショットのみでした。


(加藤保美氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「ホームズ彗星&タットル彗星」
撮影者:
加藤 保美
撮影日時:
2008年1月6日 18:13-18:50、露出 各彗星とも120秒2枚、180秒2枚、300秒1枚
撮影地:
埼玉県比企郡鳩山町
撮影機材等:
ニコン200mm(F4)、キヤノン EOS20Da(ISO800)、LPS-P2フィルター
StellaImage5で画像処理
コメント:

タットル彗星がホームズ彗星に比べて集光しているために明るく見えています。


(末吉修氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「南下するタットル彗星」
撮影者:
末吉 修
撮影日時:
2008年01月05日 22:10-、露出 5分×5枚
撮影地:
長崎県諫早市白木峰
撮影機材等:
ペンタックス 75EDHF-II + ×.72RC、オリンパス E-500(ISO400)、LPS-P2使用、EM200にてノータッチ追尾
RAPでダーク減算・デジタル現像、ステライメージ5でメトカーフコンポジット、レベル調整およびトーンカーブ調整
コメント:

無改造デジカメでF4.8、ISO400×5分では残念ながら尾は写りませんでした。動きが速いので核は伸びて恒星も点線状です。


(伴紀美男氏撮影のタットル彗星の写真 1) (伴紀美男氏撮影のタットル彗星の写真 2) (伴紀美男氏撮影のタットル彗星の写真 3) (伴紀美男氏撮影のタットル彗星の写真 4) (伴紀美男氏撮影のタットル彗星の写真 5)

タイトル:
(1枚目)「M33近傍を通過するタットル彗星」
(2枚目)「タットル彗星12月30日」
(3枚目)「タットル彗星1月2日」
(4枚目)「タットル彗星1月3日」
(5枚目)「タットル彗星1月4日」
撮影者:
伴 紀美男
撮影日時:
(1枚目)2007年12月30日 21:36-22:06、露出 5分×6
(2枚目)2007年12月30日 19:07-19:43、露出 3分×12
(3枚目)2008年1月2日 20:34-21:06、露出 2分×16
(4枚目)2008年1月3日 22:04-22:14、露出 2分×5
(5枚目)2008年1月4日 20:21-21:01、露出 2分×20
撮影地:
福島県いわき市常磐 自宅
撮影機材等:
(共通機材)タカハシFS60C(ボーグレデューサー×0.85)、キヤノンEOS KissDX改造(ISO1600)、タカハシEM200USD、LPS-P2フィルター
(共通処理)ステライメージVer.5、フォトショップCS2
(1枚目処理)恒星基準にコンポジット
(2〜5枚目処理)メトカーフコンポジット
コメント:

M33との接近の様子と、年末〜年始の4晩の変化の様子です。1月4日には長く伸びるハッキリしたテイルを確認することができました。


(嶽本理一氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
嶽本 理一
撮影日時:
2008年1月5日 20:10-20:15、露出 300秒
撮影地:
熊本県水俣市 自宅(庭)
撮影機材等:
タカハシFSQ-106、ニコン D70、ガイド鏡 FC-60、赤道儀 NJP
PhotoShop7.0でトーンカーブ、明るさ、コントラスト調整
コメント:

肉眼では見えないようです。7×50mmの双眼鏡ではよく見えます。

動きが速いので長焦点では露出中に移動します。


(星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 1) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 2) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 3) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 4) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 5) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 6) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 7) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 8) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 9) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 10) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 11) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 12) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 13) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 14) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 15) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 16) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 17) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 18) (星の友達氏撮影のタットル彗星の写真 19)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
星の友達
撮影日時:
(1枚目)2007年12月29日 21時41分00秒
(2、3枚目)2007年12月30日 20時14分00秒
(4枚目)2007年12月30日 19時55分00秒
(5、6枚目)2008年01月01日 21時54分00秒
(7枚目)2008年01月01日 21時43分00秒
(8、9枚目)2008年01月03日 22時24分00秒
(10枚目)2008年01月03日 22時27分00秒
(11、12枚目)2008年01月04日 21時12分00秒
(13枚目)2008年01月04日 21時54分00秒
(14、15枚目)2008年01月05日 19時07分00秒
(16枚目)2008年01月05日 19時00分00秒
(17、18枚目)2008年01月06日 20時27分00秒
(19枚目)2008年01月06日 20時32分00秒
露出はすべて1分
撮影地:
兵庫県神戸市
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 10D
(1、4、7、10、13、16、19枚目機材)タムロン 500mm、ミードLX赤道儀 ピギーバック
(上記以外機材)ミードLX25センチ 1600mm
3、6、9、12、15、18枚目は、それぞれ直前の画像の階調反転
コメント:

(5〜7枚目)最高の透明度でした。都市部でも、よく写りました。


(藤尾俊之祐氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「8P/タットル」
撮影者:
藤尾 俊之祐(西明石天文同好会所属)
撮影日時:
2008年1月5日 21時29分、露出 60sec×12
撮影地:
岡山県備前市吉永町
撮影機材等:
ビクセンR200SS+コマコレクター(F4)、ニコンD50改(ISO1600)、タカハシEM200+ボーグ77+SBIG.ST-4
ステライメージ Ver.5
コメント:

5cmファインダーで確認できます。

画像では淡いながらもすらりと伸びた細いテールが印象的です。


(松村稔氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「タットル彗星」
撮影者:
松村 稔
撮影日時:
2008年1月3日 20:03-20:34、露出 10分
撮影地:
静岡県天城高原
撮影機材等:
ボーグ 101ED + Super Reducer DG/F4、ニコン D50(ISO800、RAW)、タカハシ EM-200TemmaPC、FS-78C + SBIG ST-2000XM Imager CCDによる彗星核追尾
RAPによるダーク処理、Nikon Capture 4によるRAW現像、周辺減光補正、コンポジット、トーンカーブ補正、色調補正、トリミング
コメント:

動きの速い彗星のためオートガイドで彗星核を追尾しましたが、強風のため恒星像が乱れました。


(くおん氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「イオンの尾を伸ばしたタットル彗星(8P)」
撮影者:
くおん
撮影日時:
2008年1月4日 20時33分、露出 合計27分(90秒×18枚)
撮影地:
栃木県鹿沼市
撮影機材等:
トミーボーグ 100ED+レデューサー(f=480mm F4.8)、キヤノンEOS Kiss Digital(ISO1600、JPEG)、GPガイドパック赤道儀
フォトショップエレメンツ3.0 にてコンポジット、レベル補正、周辺減光補正
コメント:

これほどはっきりしたイオンの尾が出るとは思ってなかったので、撮影した直後にモニタに表示された画像を見たとき少々の驚きがありました。

15×50単眼鏡で、満月の3分の2ほどの視直径の大きく広がったコマが見えました。


(nagame1氏撮影のタットル彗星の写真)

タイトル:
「8P/ タットル彗星(01/04)」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
2008年01月04日 21:58:18-、露出 90秒×4枚
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
タムロン サンニッパ(開放)+1.4×テレコン、ニコン D70s(ISO 1600、NR:OF、記録画質:RAW)、赤道儀自動追尾
ステライメージ Ver.5にて、ダーク補正、4枚画像合成、自動レベル調整、3×3ソフトビニング、RAW→jpg
コメント:

晴れてもどんよりしており、お隣の光の影響をもろに受け、8Pは期待できずに覗いてみましたが、やはりファインダーでは確認できかねました。が、写真では本当に彗星らしいイメージが現れてくれました!

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