ルーリン(鹿林)彗星(C/2007 N3)ギャラリー(No. 12)

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(新井優氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真)

タイトル:
「ルーリン彗星 C/2007 N3」
撮影者:
新井 優
撮影日時:
2009年2月22日 01時43分20秒〜02時33分50秒、露出 10分×5枚コンポジット
撮影地:
山梨県北杜市大泉
撮影機材等:
ニコン 400F2.8ED、キヤノン EOS 40D、EM-10 TEMMA PC
ステライメージ Ver.5、Photoshop CS4 トリミング
その他:
ルクバトV2(α-SCR)とステラナビゲータ Ver.7を利用した彗星ガイド、
コメント:

強調処理により、蛇行したイオンの尾を表現しました。


(藤井恒徳氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真)

タイトル:
「C/2007 N3 ルーリン彗星」
撮影者:
藤井 恒徳
撮影日時:
2009年2月21日 22時59分〜23分02秒、露出 3分
撮影地:
広島県安浦町
撮影機材等:
ペンタックスSDUFII、ニコン D50(ISO 800)
コメント:

双眼鏡で見るのが一番ですね。すばらしい眺めでした。


(塚本丈夫氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真 1) (塚本丈夫氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「C2007N3 Lulin(1)」
(2枚目)「C2007N3 Lulin(2)」
撮影者:
塚本 丈夫
撮影日時:
(1枚目)2009年2月21日 23時25分〜23時43分、露出 2分×8
(2枚目)2009年2月22日 00時52分〜01時16分、露出 3分×9
撮影地:
岐阜県恵那市
撮影機材等:
(1枚目機材)タカハシ FS60CB with flattener(370mm/F6.2)、キヤノン EOS Kiss digital X(ISO 1600)、ケンコースカイメモNS
(2枚目機材)キヤノン EOS180mm macro USM L f3.5(f4.5)、キヤノン EOS Kiss digital X(ISO 800)、ケンコースカイメモNS
RAW→16bit Tiff展開後、Photoshopで加算平均処理レベル、レベル補正、トーンカーブ補正、5%トリミング。ダークフラット補正なし
コメント:

7日に観測した時と比べて、ずいぶん明るくなってきました。双眼鏡でも楽に見つけられましたし、肉眼で確認できました。4等星と同等か少し暗いくらいでしょうか。


(hoso氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真)

タイトル:
「ルーリン彗星2月21日」
撮影者:
hoso
撮影日時:
2009年2月21日 23時26分〜、露出 30秒 16コマ(計8分)
撮影地:
香川県大川山(1000m)
撮影機材等:
Nikkor ED 180mm(F2.8) →3.2、ニコン D50(IR改、ISO 800)、toast
画像中央部をトリミングしています。
コメント:

ダストテイルにひじょうに淡いイオンテイルが加わり、両翼を広げた鳥のようです。


(劔持幸吉氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真)

タイトル:
「ルーリン彗星」
撮影者:
劔持 幸吉
撮影日時:
2009年2月22日 0時08分25秒、露出 4分(240秒)
撮影地:
山梨県河口湖
撮影機材等:
タカハシ FSQ106 f530mm F5、ニコン D300 ISO:800 長秒NR:ON JPEG LAGE、赤道儀:タカハシ EM-200 Temma2Jr ノータッチガイド
Photoshop Elements 3にてレタッチ レベル補正、リサイズ
その他:
空の透明度悪くカブルがひどかった。
コメント:

ようやく望遠鏡による自動追尾撮影ができました。

今回の彗星は尾が観られないのでは?と思っていたのですが何とか撮影できて満足です。



(銀河☆氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真)

タイトル:
「2月21日の鹿林彗星(C/2007N3)」
撮影者:
銀河☆
撮影日時:
2009年02月21日 23時58分26秒、露出 3分×9コマ
撮影地:
奈良県北葛城郡広陵町
撮影機材等:
SE150N+AC No.4レデューサ(fl=616mm)、EOS Kiss Digital(IRカットフィルタ除去)、SP-DX赤道儀、60mmガイド鏡+DSI Pro+自作オートガイダ、HEUIBフィルタ
自作画像処理ソフトYIMG(ダーク補正、コンポジット、バックグランド補正、ガンマ補正)
コメント:

4等星しか見えない光害地で薄雲も通過しましたが、2/7と比べコマは2倍程度になり、左(東)にダストの尾が長くはっきり写りました。右(西)にイオンの尾も微かに写っているようです。


(瀧本郁夫氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の動画)

形式:
gif動画、974KB、
タイトル:
「ルーリン彗星」
撮影者:
瀧本 郁夫
撮影日時:
2009年2月22日 動画上に挿入、露出 各180秒
撮影地:
自宅
撮影機材等:
ニコン ニッコール 200mm、キヤノン EOS 40D、MIKAGE赤道儀で追尾
RAW画像からJPG変換、ウエッブアニメータでGIFアニメーションを作成。ステライメージ、フォトショップ等
その他:
PCによる、バルブ撮影もリモート撮影なので、撮影自体は楽ですが、後処理が大変でした。
コメント:

月明かりも無く、絶好の日でしたが、黄砂の影響もあってか、透明度が悪い状況でした。肉眼では、ルーリン彗星は見えず、星の配列を頼りに導入しました。カメラレンズを通してみると、彗星がファインダー上に確認できました。


(江尻泰幸氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真)

タイトル:
「ルーリン彗星(2/22)」
撮影者:
江尻 泰幸
撮影日時:
2009年2月22日 01時24分〜26分、露出 5秒×12枚
撮影地:
岡山県岡山市
撮影機材等:
Ai Nikkor 85mm F2 (F2.8)(170mm相当)、オリンパス E-410(ISO 1600)、固定撮影
Photoshop Elementsで12枚コンポジット
コメント:

市街地でカブリがひどいため、F2.8で撮影してみました。画像処理は強めです。


(扇本尚敏氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真)

タイトル:
「2月22日のルーリン彗星」
撮影者:
扇本 尚敏
撮影日時:
2009年2月22日 00時34分26秒〜39分07秒、露出 30秒×6コマ
撮影地:
岐阜県加茂郡白川町
撮影機材等:
ペンタックス 100EDUF 400mmF4、キヤノン EOS 5D MarkII、タカハシ EM10
核移動にあわせて6コマコンポジット
その他:
彗星の動きが速いのでiso6400に設定し30秒露出で撮りました。
コメント:

彗星写真はなるべく恒星は点像に近いほうが一般の方々に評価されると思います。


(しわしわだ〜氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真)

タイトル:
「2月21日23時のルーリン彗星」
撮影者:
しわしわだ〜
撮影日時:
2009年2月21日 23時47分、露出 120秒
撮影地:
大分県竹田市直入町
撮影機材等:
ε-180ED、キヤノン EOS 5D Mark II、赤道儀タカハシEM200
ステライメージ Ver.6、フォトショップCS3
その他:
フォトショップCS3ではEOS-5D MarkIIのRAWファイルの読み込みができないため処理に苦労しました。 フラット補正が上手くできていないので、70%程度にトリミングしています。 ISO1600、120秒、ノータッチガイドです。
コメント:

彗星のコマの両側に尾が伸びているのが分かりました。


(高岡誠一氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真 1) (高岡誠一氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真 2) (高岡誠一氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真 3) (高岡誠一氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真 4)

タイトル:
(1枚目)「ルーリン彗星と系外星雲たち(カラー)」
(2枚目)「ルーリン彗星と系外星雲たち(モノクロ)」
(3枚目)「ルーリン彗星(2/22未明)」
(4枚目)「ルーリン彗星(2/22未明)」
撮影者:
高岡 誠一
撮影日時:
(1枚目)2009年2月17日 24時34分
(2枚目)24時34分
(3、4枚目)2009年2月22日 01時38分
露出はすべて 120秒×4枚
撮影地:
北軽井沢
撮影機材等:
(共通機材)ニコン D300改造(ISO 200)、赤道儀:GN170
(1、2枚目機材)AF-S Nikkor 300mm F2.8DII(F2.8)
(3、4枚目機材)AF-S VR Nikkor 200mm F2G(開放)
Nikon Capture NX2 + ステライメージ Ver.5にてコンポジット
コメント:

(1枚目)再レタッチ(恒星コンポジット)で淡いイオンテールを強調してみました。ルーリン彗星が銀河団近傍を通過しているところです。

(3枚目)夜半を過ぎると黄砂の影響は、ほとんど無くSN比の高い星空でした。彗星も肉眼で楽に確認でき、8×56双眼鏡での光度見積もりは4.5等です。また、ダストテール、イオンテールがしっかり見え彗星らしい写真が期待されたのですが、サンニッパでのイオンテールの写りがイマイチだったので200mm F2.0でトライするとそれなりに彗星らしい写真になりました(この一絞りが淡い天体には大きいです)。


(こくでん氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真)

タイトル:
「ルーリン彗星」
撮影者:
こくでん
撮影日時:
2009年02月22日 01時30分09秒、露出 180秒を5枚
撮影地:
山形県上山市
撮影機材等:
ビクセン R200SS、キヤノン EOS Kiss Digital N、ビクセンSXD、口径80mm焦点距離400mmのガイド鏡+GA-4で半セルフガイド。
ステライメージ Ver.5で加算平均合成 レベル調整、デジタル現像処理
コメント:

冬型の気圧配置が緩んでくれたおかげで、2月4日以来のルーリン彗星です。

肉眼でも存在が判るほどに明るくなっていました。

彗星追尾ができず、側にある恒星に合わせてガイドしました。僅か180秒の露出でも、彗星の中心部分が流れてしまいましたが、彗星の核を基準にして合成してみました。


(M・T氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真)

タイトル:
「2009/02/22のルーリン彗星」
撮影者:
M・T
撮影日時:
2009年2月22日 00時25分00秒、露出 500秒×3コマ
撮影地:
群馬県 自宅
撮影機材等:
ビクセン ED81S (D=8.1cm fl=624mm F7.7)、StarShootPro、Vixen SXD赤道儀 Kenko SE102 + Meade DSI + PHD Guidingによるオートガイド
ステライメージ Ver.6による、ダーク補正・カラーバランス・デジタル現像
コメント:

空が明るく、望遠鏡を使っても彗星が見えない状態でした。天文○イドの簡単な星図を参考にして導入しました。しかも、ガイドがうまくいかず、星がガクガクです・・・。


(回転花火氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真)

タイトル:
「ルーリン彗星」
撮影者:
回転花火
撮影日時:
2009年2月22日 00時20分〜36分、露出 2分×4枚
撮影地:
富士山2合目
撮影機材等:
タカハシ SKY90、ニコン D50(赤外カット改造)
コメント:

ルーリン彗星、初めてお目にかかり感激です。


(高橋俊雄氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真)

タイトル:
「ルーリン(鹿林)彗星(C/2007 N3)」
撮影者:
高橋 俊雄
撮影日時:
2009年02月21日 23時59分、露出 60秒 70秒 100秒(計3枚)
撮影地:
茨城県常陸大宮市
撮影機材等:
ビクセン ED102SS + ボーグ EDレデューサ F4DG、キヤノン EOS Kiss Digital X2(IR改造、ISO 1600)、ビクセン SXD赤道儀 + 11cmガイド鏡 + StarShoot AutoGuiderにてオートガイド
SILKYPIXにてRAW現像後、フォトショップにて画像調整、彗星位置基準にて合成
コメント:

雲の隙間からの撮影になってしまい、十分な露出が稼げませんでした。焦点距離約400mmで尾が画面からはみ出しそうです。


(増谷幸成氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真 1) (増谷幸成氏撮影のルーリン(鹿林)彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ルーリン彗星」
(2枚目)「ルーリン彗星と小流星?」
撮影者:
増谷 幸成
撮影日時:
(1枚目)2009年2月21日 22時55分〜、露出 15分間(RGB 各60秒×5コマ)
(2枚目)2009年2月22日 00時08分、露出 90秒×1コマ
撮影地:
奈良県吉野郡天川村洞川
撮影機材等:
(共通機材)ボーグ76ED
(1枚目機材)BJ-42L、MS-5赤道儀
(2枚目機材)Atik11000
ステライメージ Ver.6(2枚目のみ、4×4ビニング)
コメント:

(1枚目)風の強い日が続いたり、曇ったりでストレスのたまる天候でしたが、やっと撮ることができました。

(2枚目)Atik11000の試し撮りの中の1枚です。右上は明らかに人工天体、彗星の下のは流星? 只今、Atikを使っての撮影システムを構築中です。


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