2006年11月9日 水星の日面通過 投稿画像ギャラリー(No. 2)

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(コスモス花宇宙館・山口氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星の太陽面通過」
撮影者:
コスモス花宇宙館・山口
撮影日時:
2006年11月9日 7時53分00秒
撮影地:
長崎県諌早市 小長井町
撮影機材等:
コロナド P.S.T.、カシオ W41(カメラ付き携帯)
コメント:

こういう現象は頻繁には起こらないし、観察できたこと自体がとっても嬉しかったです。次回は26年後の2032年ですね。その頃は何歳になって、どんなことをしているのでしょう…?


(岩渕正文氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星の太陽面通過」
撮影者:
岩渕 正文
撮影日時:
2006年11月9日 9時7分、露出 180分の1秒
撮影地:
追手門学院小学校理科室前
撮影機材等:
タカハシ FS78、ソニー DCR TRV30、タカハシ EM-200赤道儀、金属蒸着フィルター
ステライメージ Ver.5、Photoshop CS
コメント:

3年理科「日なたと日かげをくらべよう」の単元の一つとして取り上げました。子どもたちと一緒に観察しました。見やすいようにモニターの角度を変えたので構図がずれています。太陽と水星の大きさの違いに感動してくれました。


(nagame1氏撮影の水星の日面通過の写真 1) (nagame1氏撮影の水星の日面通過の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「水星の日面通過 その1」
(2枚目)「水星の日面通過 その2」
撮影者:
nagame1
撮影日時:
(1枚目)2006年11月9日 8時4分50秒、露出 1/125秒
(2枚目)8時55分53秒、露出 1/60秒
撮影地:
香川県仲多度郡多度津町(自宅庭)
撮影機材等:
(共通機材)(D=65cm fl=1000mm)屈折望遠鏡(D=50mmに絞る)、Hα装置、Φ52mm R64フィルター、赤道儀自動追尾
(1枚目機材)キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 800、記録画質:RAW)
(2枚目機材)キヤノン EOS Kiss Digital N(ISO 400、記録画質:RAW)
キヤノンDPPにて、RAW→JPG、ステライメージ Ver.5にて、レベル調整、切り抜き、ソフトビニング 2×2
コメント:

(1枚目)ロケーションを確かめてなかったので、08時頃からやっと太陽を観ることができた。その頃には、かなりにしに移動していた。

(2枚目)先ず、望遠鏡を通して眼視で観た。黒点がある。プロミネンスも!小さいながら…。しかし、水星はもっと小さかった。巨大な太陽に比べると、水星はごく小さな点にしか見えないが、次の観測チャンスは26 年後なので、見逃せない天文イベント…、だったとのこと。観られて、撮せて良かったが…、まだ他にたくさん撮しており、また、どうすればさらに上手く表現できるか、再度処理などをやってみたい…。


(林伸彦氏撮影の水星の日面通過の写真 1) (林伸彦氏撮影の水星の日面通過の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「水星の太陽面通過」
(2枚目)「第3接触直前」
撮影者:
林 伸彦
撮影日時:
(1枚目)2006年11月9日 8時37分13秒、露出 1/2500
(2枚目)9時7分37秒、露出 上に同じ
撮影地:
熊本県玉名郡長洲町 自宅
撮影機材等:
タカハシ FC60 + LV25mm、オリンパス(ISO 200)、タカハシ EM-200
コメント:

残念ながらこれ以降、曇ってしまい撮影できませんでした。


(高木宜朋氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星日面通過」
撮影者:
高木 宜朋
撮影日時:
2006年11月9日 9時5分〜13分、露出 1/320秒
撮影地:
福島県いわき市四倉町(自宅より)
撮影機材等:
ボーグ 76ED、×2 テレコン、×3 テレコン、ニコン D70s、タカハシNJP、ND400を2枚
ステライメージ Ver.5にて切り抜き、合成
その他:
撮影時刻はデジカメ設定時間による、実際は約2分遅い時間
コメント:

朝から暑い熱い撮影日和でした。


(てんてん氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星の日面通過」
撮影者:
てんてん
撮影日時:
2006年11月9日 6時56分15秒、露出 1/125秒
撮影地:
自宅
撮影機材等:
ペンタックス EDHF75、ニコン D70、Or25 アストロソーラフィルタ GN170
アンシャープマスク

(野島武氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星の日面通過」
撮影者:
野島 武
撮影日時:
2006年11月9日 9時8分40秒、露出 1/200秒
撮影地:
静岡県裾野市御宿
撮影機材等:
ペンタックス 105EDHF、キヤノン EOS Kiss Digital、ケンコー ND400
アンシャープマスクのあとトリミング
その他:
ND400 82mmを2枚重ねて対物レンズの前に設置、口径をフィルター径で絞る

(梶嶋博司氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星の太陽面通過第3接触」
撮影者:
梶嶋 博司
撮影日時:
2006年11月9日 9時8分〜
撮影地:
埼玉県所沢市(自宅ベランダ)
撮影機材等:
ペンタックス 75SDHF、接眼レンズミードSP15mm、ソニーTRV10、GPD+スカイセンサー2000PC
ステライメージVer.5で25フレームコンポジット、レベル調整他
コメント:

雲一つ無い快晴の空でした。


(Robert Heffner氏撮影の水星の日面通過の写真 1) (Robert Heffner氏撮影の水星の日面通過の写真 2)

タイトル:
「2006年11月9日の水星太陽面通過」
撮影者:
Robert Heffner
撮影日時:
2006年11月9日 9時00分〜10分
撮影地:
愛知県名古屋市
撮影機材等:
セレストロン C11(D=28cm F10)シュミットカセグレン、Lu075C CCDカメラ、赤フィルター
RegiStax3にて画像処理
コメント:

準備しているとき、一時空が全面雲になって2004年の金星太陽面通過の悪天候を思い出しました。すぐに晴れて、次はDMKカメラとの接触のトラブル。仕方なく昼間の撮影が少し不向きのLU075Cを使いました。第3第4の接触の際、シーイングが急に悪化し、大きなトラックが続いて3台が通って、撮影が困難になりました。でも、何とか歴史的な天文現象を観測・記録できました。


(瀧本郁夫氏撮影の水星の日面通過の写真)

形式:
gif動画
タイトル:
「水星の太陽面通過」
撮影者:
瀧本 郁夫
撮影日時:
2006年11月8日 22時3分34秒〜00時8分30秒、露出 1/100秒〜1/320秒
撮影地:
自宅
撮影機材等:
タカハシ FC-100、1.5× テレコンバータ使用(合成fl=1200mm)、キヤノン EOS Kiss Digtal、金属対物フィルター併用
その他:
6枚の画像をアニメーションGIF化
コメント:

またまた、会社を午前半休にしてしまいました。シーイングは最悪で、水星が円盤状に写らず残念!!


(布施隆久氏撮影の水星の日面通過の写真 1) (布施隆久氏撮影の水星の日面通過の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「日面通過その1」
(2枚目)「日面通過その2」
撮影者:
布施 隆久
撮影日時:
(1枚目)2006年11月9日 7時20分46秒、露出 500分の1秒
(2枚目)7時45分38秒、露出 30分の1秒
撮影地:
札幌市手稲区
撮影機材等:
(共通機材)ビクセン(D=8cm F11.4)屈折望遠鏡 + LV20mm、ニコン COOLPIX990でコリメート撮影、赤道儀で電動追尾
(1枚目機材)ND400を対物側に1枚
(2枚目機材)ND400を対物側に2枚
PhotoshopElements3.0でリサイズ
コメント:

(1枚目)雲に埋もれて、ピント合わせもできないまま、フィルターをつけたりはずたりでやっと撮れた1枚目です。

(2枚目)雲が少し薄くなったので、フィルターを追加しました。ピンぼけ?雲の流れ?とりあえず水星の存在がわかりました。


(川脇修三氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星日面経過」
撮影者:
川脇 修三
撮影日時:
2006年11月09日 08時42分、露出 オート
撮影地:
京都市西京区
撮影機材等:
ボーグ76、LV20、ニコン COOLPIX880、コリメート撮影、アストロソーラーフィルム
コメント:

快晴に恵まれ、芥子粒のような水星日面経過を楽しみました。


(佐藤崇氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「水星の太陽面通過」
撮影者:
佐藤 崇
撮影日時:
2006年11月9日 9時7分、露出 1/2500秒
撮影地:
仙台市泉区紫山
撮影機材等:
ボーグ 76mm、0.85× レデューサ、タカハシ EM-200、Logicool Qcam 4000
コメント:

朝から快晴でした。水星は小さいですね。黒点の方が大きかったです。こちらのURLにLogicool Qcam 4000での動画(RealPlayer)があります。第3接触~第4接触までが写っています。


(山本海行氏撮影の水星の日面通過の写真 1) (山本海行氏撮影の水星の日面通過の写真 2) (山本海行氏撮影の水星の日面通過の写真 3) (山本海行氏撮影の水星の日面通過の写真 4) (山本海行氏撮影の水星の日面通過の写真 5)

タイトル:
(1枚目)「水星1」
(2枚目)「水星2」
(3枚目)「水星3」
(4枚目)「水星4」
(5枚目)「水星と同倍率の黒点」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
(1枚目)2006年11月9日 8時40分
(2枚目)9時5分
(3枚目)9時8分
(4枚目)9時9分
(5枚目)9時19分
露出はすべて自動
撮影地:
静岡県磐田市の海岸
撮影機材等:
タカハシ FC-76、タカハシ PJ20mmで拡大、Philips ToUCamPro2(自動露光)、アストロソーラー撮影用 + ND4 + バーダープラネタリウム製UV-IRブロックフィルター
Registax Ver.4で画像処理
コメント:

(3枚目)時刻はPC内蔵時計なので目安です。

(4枚目)水星と大きさの比較のため、同じ機材で黒点を撮影しました。


(和光久氏撮影の水星の日面通過の写真 1) (和光久氏撮影の水星の日面通過の写真 2) (和光久氏撮影の水星の日面通過の写真 3)

タイトル:
(1枚目)「水星日面通過」
(2枚目)「水星日面通過・第三接触」
(3枚目)「水星日面通過/挑戦・携帯カメラで手持ちコリメート」
撮影者:
和光 久
撮影日時:
(1枚目)2006年11月9日 8時00分45秒、露出 1/10秒
(2枚目)9時7分33秒、露出 1/20秒
(3枚目)不明、露出 不明(オート)
撮影地:
長野県原村八ヶ岳自然文化園
撮影機材等:
(共通機材)オライオン OMC140、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、バーダープラネタリウム・アストロソーラーフィルター、ビクセンGPD赤道儀、ピクシス、ApplePB G4/1G
(1枚目機材)アイピース ペンタックスXP8mm
(2枚目機材)アイピース プローセル13mm
セレストロン(D=28cm)シュミカセ、ソフトバンク 811SH(携帯電話)、レデューサ、ケルナー20mm、バーダープラネタリウム・アストロソーラーフィルター、ビクセン SPDX赤道儀
トーンカーブ処理による補正のみ、トリミング無し
その他:
まだ高度が十分ではない為、水星に若干分散による色のにじみが出ています。
コメント:

(1枚目)深夜のうちに現地入り、透明度は最高でしたがシンチレーションが酷く、ピント合わせもままならない状態でした。じお

(2枚目)撮影時刻はファイルのEXIF情報によるものですが、PC内の時計の若干の誤差がある為に現実の時刻とは少しずれがあります。

(3枚目)いや、ついでき心で…。一度やってみたかったんです。視野の中心に水星を持って行くのが大変でしたが、思っていた以上に写るものですね。ガチな観測や撮影も良いのですが、時にはこういうふざけた事で遊ぶもの面白いですね。


(星温泉氏撮影の水星の日面通過の写真)

タイトル:
「日の出と水星」
撮影者:
星温泉
撮影日時:
2006年11月9日 6時28分24秒、露出 1/60秒
撮影地:
埼玉県川越市
撮影機材等:
ビクセン FL70S、ニコン COOLPIX4300、ペンタックス XL10.5mm、コリメート撮影
画像回転
コメント:

日の出時の水星を狙ってみました。ビルから出てきたため、多少時間が遅くなってしまいました。大気の屈折で歪んでいます。


(山本海行氏撮影の水星の日面通過の写真 1) (山本海行氏撮影の水星の日面通過の写真 2) (山本海行氏撮影の水星の日面通過の写真 3) (山本海行氏撮影の水星の日面通過の写真 4)

タイトル:
(1枚目)「日の出の日面通過」
(2枚目)「水星」
(3枚目)「黒点と水星」
(4枚目)「黒点と水星その2」
撮影者:
山本 海行
撮影日時:
(1枚目)2006年11月9日 6時29分、露出 1/60秒
(2枚目)7時39分、露出 1/750秒
(3枚目)7時23分、露出 1/500秒
(4枚目)8時24分、露出 1/500秒
撮影地:
静岡県磐田市の海岸
撮影機材等:
(共通機材)タカハシFC-76、ペンタックス*ist D Jpeg ISO200 自動露光、アストロソーラー撮影用フィルター、ND4
(1〜3枚目機材)ペンタックス XP24mmで拡大
(4枚目機材)タカハシPJ20mmで拡大、上に同じ
PhotoshopCSでレベル調整と解像度変更
コメント:

前回悪天で見られなかったので初めての観測でした。金星の時と比べると本当に小さいなあと感じましたが、双眼鏡でも観望して、案外はっきり黒く見えるんだとわかりました。


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