(1枚目)当日は快晴に恵まれ、始終みることができました。彩層像で撮影しましたが、プロミネンスは少なかったようです。
(2枚目)携帯電話デジカメを使って、手持ちでコリメート撮影しました。光軸がうまく合ったのか十分撮影できているのではないかと思います。
すばらしい快晴の空でした。シーイングが今ひとつでしたが、十分に楽しめました。大型のモニター上にもくっきりとした水星像が映り、とてもたのしい数時間でした。
天文部の観測、前日の夜より準備して待機。待ちに待った日の出だ。
(1枚目)これまでことごとく曇られてきましたが、5度目にしてようやく晴天に恵まれました。10分おきに撮った画像を動画にしてみました。水星の動きに加えて歪んだ太陽の形の変化などがよくわかります。
(2枚目)終了間際の6分間の様子です。時刻はカメラの時計によるもので、一応当日の6時頃に合わせましたが参考程度にしかならないと思います。
快晴で気分がよかった。デジタルで初の太陽撮影。太陽の画像上に小さな黒いシミのようなものがいくつか付いてしまった。なんだろう?
日の出頃は霧で全く見えず、終盤になってやっと晴れました。
3年前は仕事で撮影できませんでしたが、今回は都合がつき撮影することができました。後、26年後か~厳しい~~~
(1枚目)1986年11月13日の水星日面通過に合わせて購入したNikon 純正インコネルフィルターがようやくその目的を達成することができました(過去20年間にあった水星日面通過、一昨年の金星日面通過とずっと天候に恵まれませんでした)。
(2枚目)20年前の機材で違和感なく、Nikon D2x で撮影できたのはニコン党(ニコンマニア)にはなんとも言いがたい喜びでした(Fマウンは偉大だ)。
多くの方と同じく、水星の小ささに目を見張りました。2年前の金星太陽面通過の写真を引っぱり出してきて、スケールを大まかに合わせて並べましたら、水星の小ささが一段とよくわかりました。E4500の時計がずれていて、遊馬製作所さんのHP(http://www.scopelife.com/)に載せていただいた時は撮影時刻データなしでしたが、ずれた時間を逆算して回復しました。出勤時刻に縛られなければもう少し高度上がるまで粘れたのですが…。
今までの黒点が消えかかったところに、新しい黒点が出てきてよかったです。
シーイングがよかったので最後の部分を拡大撮影してみました。
コロナドの双眼鏡でも見ましたが水星はとっても小さいでね。金星はやはり見ごたえがありました。水星の太陽面通過は26年後とか。長生きしなければと思います。
(1枚目)7日に届いた45EDIIでセカンドライトでした。テレプラスを使おうかどうか第三接触の直前まで比較撮影して迷いましたがトータル画質で像の大きい方を採択しました。
(2枚目)上のjpg静止画を用いて動画にしました。14分間で約1分間隔の動画です。太陽黒点での位置合わせが難しかったので、水星で合わせました。