9月1日、お台場の日本科学未来館でメガスター公開
【2002年8月22日 メガスターニュース】
今年の春に渋谷で公開され、3万人を超える動員を記録し大好評だったプラネタリウム「メガスター」が、9月1日(日)に東京・お台場の日本科学未来館で公開される。
「メガスター」は大平貴之氏が個人で制作したプラネタリウム。最大の特徴は、170万個もの星を投影できるという表現力だ。今回の公開では、渋谷の公開の際には演出上の都合で取り外されていた運動系を復活させたほか、新たにデジタル映像による演出も加え、大平氏の生解説で近未来の有人火星飛行の再現に挑戦する。
上映時間などの詳細は、以下の情報を参考の上、科学未来館へ直接お問い合わせのこと。また、詳しい内容については大平氏のサイトを参照のこと。なお、当日は1日だけの上演であることに加えて夏休み最終日なので、混雑が予想される。座席確保のために早めに出かけよう。
- 日時:
- 2002年9月1日(日)
11時〜17時(1回の上演時間は約20分、時間は変更されることがあります) - 会場:
- 日本科学未来館(東京都江東区青海) 1F シンボルゾーン
- 入場形式、入場料:
- 各回先着80名程度
- 鑑賞は無料、ただし科学未来館への入場料(大人 500円、18歳以下 200円)は必要
- お問い合せ:
- 日本科学未来館(TEL: 03-3570-9154) 催事担当・清水
- 主催 / 共催:
- メガスター公開実行委員会 / 日本科学未来館