【投稿画像集】2004年11月 金星と木星の接近

【2004年11月5日 アストロアーツ】


(al-rescha氏撮影の金星と木星の写真)

タイトル:
「夜明けのV&J」
撮影者:
al-rescha
撮影日時:
2004年11月5日、露出 オート
撮影地:
名古屋市
撮影機材等:
オリンパス μ-10 DIGITAL
撮影者コメント:
金星と木星の大接近。でっかいアルビレオみたいでした。マニュアルフォーカスのないコンパクトデジカメではピンぼけ量産でした。

(池田秀昭氏撮影の金星と木星の写真)

タイトル:
「金星と木星の接近」
撮影者:
池田 秀昭
撮影日時:
2004年11月5日 5時26分、露出 オート
撮影地:
自宅
撮影機材等:
パナソニック DMC-1

(吉尾賢治氏撮影の金星と木星の写真 1) (吉尾賢治氏撮影の金星と木星の写真 2)

タイトル:
「金星、木星接近」
撮影者:
吉尾 賢治
撮影日時:
(1枚目)2004年11月5日 5時25分、露出 8秒
(2枚目)5時27分、露出 15秒
撮影地:
富山県南砺市 自宅
撮影機材等:
(1枚目機材)Nikkor 28mm F2.8→4、ニコン D70
(2枚目機材)タカハシ FS-60C屈折望遠鏡 + レデューサ、ニコン D70、タカハシ EM-10赤道儀、電動追尾
(1枚目処理)一部トリミング
(2枚目処理)中央部トリミング、リサイズ
撮影者コメント:

(1枚目)薄明が始まる頃になってようやく雲が切れ始め、何とか見ることができました。

(2枚目)木星の衛星が何とか写りました。レデューサを外しておけばよかったと後悔しました。


(田中一幸氏撮影の金星と木星の写真)

タイトル:
「金星と木星」
撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
2004年11月5日 5時17分、露出 12秒
撮影地:
東京都稲城市
撮影機材等:
アプラナート シュミットカセグレン式望遠鏡(D=20cm F10)、SBIG STL-11000XM、IDAS RVBフィルタ、直焦点撮影、タカハシ EM-200赤道儀
RGB合成、トーンカーブ変換、1×1で撮影したのを50%縮小、トリミング 100%
撮影者コメント:

前日見たときよりだいぶ近づいていました。金星の移動速度が速いのでRGB合成するとダウンロードの時間差で移動した分だけ色がずれています。


(Taka224氏撮影の金星と木星の写真)

タイトル:
「大阪平野に昇る明けの明星ふたつ」
撮影者:
Taka224
撮影日時:
2004年11月5日 5時36分0秒、露出 15秒
撮影地:
兵庫県西宮市
撮影機材等:
タムロン AF 28-75mm F2.8(Model A09)、キヤノン EOS Kiss Digital
撮影者コメント:

早起きして近所の山まで見に行ってきました。明るい星が二つ並んで輝いている姿はとても素敵でした。


(河村俊一氏撮影の金星と木星の写真 1) (河村俊一氏撮影の金星と木星の写真 2)

タイトル:
「金星と木星の接近」
撮影者:
河村 俊一
撮影日時:
(1枚目)2004年11月5日 5時37分52秒、露出 4秒
(2枚目)5時24分37秒、露出 4秒
撮影地:
大阪狭山市
撮影機材等:
(1枚目機材)ニコン COOLPIX995(8-31mmズーム、ズームはワイド側(13.4mm F3.2)、ノイズリダクション:ON)、固定撮影
(2枚目機材)ペンタックス 75EDHF屈折望遠鏡(D=7.5cm F6.7)、XL 28mm、ニコン COOLPIX995(8-31mmズーム、ズームは中間(20.3mm F3.9))、電動追尾
(共通処理)ステライメージ4で処理
その他
シーイング:5/5、透明度:4/5
撮影者コメント:

快晴で最高のコンディション。金星と木星の色の対比も美しく輝いて、とても素晴らしい眺めだった。


(ホシスト氏撮影の金星と木星の写真)

タイトル:
「金星と木星」
撮影者:
ホシスト
撮影日時:
2004年11月5日 5時20分5秒、露出 8秒
撮影地:
千葉県佐原市
撮影機材等:
キヤノン EF 35-350mm(35mm F5.6で使用)、キヤノン EOS 20D(ノイズリダクション:ON)、クロスフィルタを使用
キヤノン Digital Photo ProfessionalでRAW現像処理後、ステライメージ4で処理
撮影者コメント:

透明度がいまひとつでした。それでも明るい2惑星の接近は感動しました。


(山本幸司夫氏撮影の金星と木星の写真 1) (山本幸司夫氏撮影の金星と木星の写真 2)

タイトル:
「金星と木星の接近」
撮影者:
山本 幸司
撮影日時:
(1枚目)2004年11月5日 5時15分
(2枚目)5時40分、露出 15秒
撮影地:
大分県大分市
撮影機材等:
(1枚目機材)ビクセン R200SS(D=20cm fl=800mm)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、直焦点撮影
(2枚目機材)Nikkor 28-105mm(50mmで使用、F4.5)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、固定撮影
撮影者コメント:

接近日を含め3日晴天が続きました。望遠鏡の同一視野内で2つの惑星を見れるなんて感激ですね。


(茂木弘光氏撮影の金星と木星の写真 1) (茂木弘光氏撮影の金星と木星の写真 2)

タイトル:
「金星と木星の接近」
撮影者:
茂木 弘光
撮影日時:
(1枚目)2004年11月5日 5時34分、露出 1/4秒
(2枚目)5時23分、露出 1/2秒
撮影地:
群馬県太田市
撮影機材等:
(1枚目機材)サンヨー DSC-MZ3(ISO 100、F4.8)、固定撮影
(2枚目機材)ニコン 300mm、ビットラン BJ-40C、タカハシ NJP Temma PC、ステラギアで自動導入
(共通処理)ステライメージ4で処理
撮影者コメント:

早起きして見てみました。澄みきった空に仲良く並ぶ金星と木星。とっても綺麗でした。


(狩野正樹氏撮影の金星と木星の写真)

タイトル:
「金星と木星の接近」
撮影者:
狩野 正樹
撮影日時:
2004年11月5日 5時17分、露出 20秒
撮影地:
群馬県北群馬郡小野上村
撮影機材等:
Nikkor 18-70mm、ニコン D70

(みんめ某氏撮影の金星と木星の写真)

撮影者:
みんめ某
撮影日時:
2004年11月5日 5時22分、露出 10秒
撮影地:
宮崎県宮崎市
撮影機材等:
シグマ 35-80mm(F5.6)、ペンタックス *ist D(ISO 800)
リサイズ
コメント:

望遠鏡での撮影ができなかったので、星野(?)撮影に切り替えた結果です。


(古屋隆太氏撮影の金星と木星の写真)

タイトル:
「金星と木星の接近」
撮影者:
古屋 隆太
撮影日時:
2004年11月4日 5時28分、露出 2秒
撮影地:
横浜市南区 自宅
撮影機材等:
リコー Capliop GX、三脚
一部トリミング
コメント:

明日晴れることを期待しています。


(西島忠氏撮影の金星と木星の写真)

タイトル:
「金星と木星、接近中」
撮影者:
西島 忠
撮影日時:
2004年11月4日 5時19分30秒、露出 1秒×5枚
撮影地:
神奈川県綾瀬市 自宅屋上
撮影機材等:
Nikkor 50mm F1.4D→4.5、ニコン D2H、光害防止フィルタ LPS-P2、ビデオ用三脚
ステライメージ4で2×2ソフトビニング、加算平均コンポジット
コメント:

接近中の金星・木星と朝焼けの中で存在をアピールする火星。5時29分の撮影画面では火星の姿は朝焼けに埋まってみえませんでした。


(山本幸司氏撮影の金星と木星の写真) (山本幸司氏撮影の金星と木星の写真)

タイトル:
(1枚目)「接近まぢか」
(2枚目)「接近まぢか II」
撮影者:
山本 幸司
撮影日時:
(1枚目)2004年11月3日 5時32分、露出 20秒
(2枚目)2004年11月4日 5時24分
撮影地:
大分県大分市
撮影機材等:
(1枚目)Nikkor 28-105mm(50mmで使用、F4.5)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、固定撮影
(2枚目)アクロマート望遠鏡(D=10cm fl=400mm)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、直焦点撮影
コメント:

(1枚目)11月5日の最接近に向けて金星と木星のランデブーが始まりました。天候に期待します。

(2枚目)接近まぢかでかなり近づいてきました。


(久保庭敦男氏撮影の金星と木星の写真)

タイトル:
「金星と木星、接近中」
撮影者:
久保庭 敦男
撮影日時:
2004年10月29日 4時48分〜52分、露出 計3分(2枚)
撮影地:
茨城県美浦村
撮影機材等:
85mm F1.4→5.6、ニコン D70(ISO 200)
合成、トリミング
コメント:

だいぶ近くなってきましたね。85mm + D70でちょうど収まり良い感じです。木星すぐ横にはカリストも写っています。

<関連リンク>

<関連ニュース>