「スター・ウィーク 〜星空に親しむ週間〜」2006年キャンペーン
【2006年4月14日 国立天文台 アストロ・トピックス(204)】
「スター・ウィーク〜星空に親しむ週間〜」は、子どもから大人まで幅広く星空に親しんでもらうためのキャンペーンです。特に、夏休み期間中に天文イベントを実施することで、普段夜間に外出しにくい小中学生にも実際の星空を眺めてもらう機会を提供することができます。広い意味での理科教育・生涯学習の一環として、また、普段以上に親子のふれあいをもつ機会としても意義のある企画です。
「スター・ウィーク〜星空に親しむ週間〜」キャンペーンは、毎年8月1日から7日の1週間を中心に行います。皆様のおかげで、1995年の開始より今年で12回目を迎えることができました。この間、多くの公開天文施設、有志団体等のご協力の下、夏休み期間中に多くのスター・ウィーク協力イベントを開催することができました。今年もスター・ウィークへご協力いただきますようお願いします。
夏休み期間中(概ね7月下旬〜8月末)に開催予定の「星や宇宙に親しむ」趣旨のイベント・事業(天体観望会、講演会、工作教室、プラネタリウム投映等)を、「スター・ウィーク2006協力イベント」として募集します。 協力イベントのご連絡方法は、ウェブページ(http://www.StarWeek.jp/)にある、電子メール用の様式または投稿用フォームに必要事項をご記入の上、オンライン登録されるかスター・ウィーク2006実行委員会にお送り下さい。登録受付・修正、依頼の専用アドレスは touroku06@StarWeek.jp です。送付方法は、上記のほか郵便、FAXがご利用になれます。
様式は【A票】主催団体の登録、及び【B票】イベント内容登録の2種類があり、それぞれ〆切が異なりますのでご注意下さい。
【A票】を、〆切(5月10日)までにお寄せいただいた施設は、スター・ウィーク2006実行委員会制作のキャンペーンポスターに施設名を掲載する予定です。 集まりました全国の協力イベント情報は、ウェブページに公開致します。興味あるイベントがありましたら、どうぞお気軽にご参加ください。また、昨年同様全国統一イベントを考えております。こちらもお気軽にご参加ください。(主催:スター・ウィーク2006実行委員会)