各国の月の見え方が丸い氷に―世界の満月氷製氷器

【2007年5月18日 アストロアーツ】

(世界の満月氷製氷器の箱)

世界の満月氷製氷器の箱。クリックで拡大

(製氷器の写真)

製氷器。模様は「立ち上がるライオン」。クリックで拡大

(氷原酒の写真)

春のキャンペーン商品「氷原酒」(左)と「ふんわり梅ワイン」(右)(提供:月桂冠株式会社)

月桂冠株式会社では、現在同社の商品である「ふんわり梅ワイン」と「氷原酒」の春のキャンペーンを展開中だ。5月から6月にかけて行われているこのキャンペーンでは、両商品のおまけとして「世界の満月氷製氷器」(1本に1個)がもれなくついている。

月の表面の模様というと、日本では「うさぎのもちつき」だが、各国でそのたとえが異なる。おまけの製氷器は全部で6種類。模様は、日本の「うさぎのもちつき」、南欧の「カニ」、アメリカや東欧の「女性の横顔」、アラビアの「立ち上がるライオン」、カナダの「バケツを運ぶ少女」、ドイツの「蒔をかつぐ男」となっている。

食品にはさまざまなおまけがついてくるが、この「満月氷製氷器」は天文好きには見逃せない一品かもしれない。

商品やキャンペーンに関する問い合わせは、月桂冠株式会社 お客様相談室(TEL:075-623-2040(9:00〜17:00、土曜・日曜・祝日をのぞく))まで。

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