「第3回子ども衛星アイデアコンテスト」で作品の募集を開始

【2008年4月25日 JAXA

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と財団法人日本宇宙少年団(YAC)は、4月24日から全国の小中学生を対象に「子ども衛星アイデアコンテスト」の作品を募集している。


今年で3回目を迎える「子ども衛星アイデアコンテスト」は、「人工衛星のアイデアを提案する」という課題に取り組む機会を提供することで、宇宙を身近に感じるとともに、地球、生命の大切さや宇宙開発の意義などを学んでもらう目的で毎年行われている。

募集する作品は、人工衛星のアイデアをあらわした絵画や工作で、対象は小中学生。部門は、個人・イラスト部門とグループ・クラフト部門の2つに分かれている。募集期間は、4月24日(木)から6月27日(金)(当日消印有効)までで、選考結果は受賞者に直接通知されるほか、子ども衛星アイデアコンテストのホームページで公開される。

詳しい応募の方法は、以下のプレスリリース内にある募集要項を参照のこと。

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