【アストロアーツ製品情報】星ナビ8月号は夏の増ページ特大号!
特集はデジタル天体写真《再》入門
【2008年7月4日 アストロアーツ】
星空を楽しむための雑誌「星ナビ」2008年8月号が、7月5日(土)に発売されます。夏の星空・星まつりイベント満載の増ページ特大号。話題のボアッティーニ彗星やすばる食の詳しい情報を紹介します。機材レポートではセレストロンのCPC1100GPSの使用感をレビューしました。特集は「デジカメで天体写真《再》入門」。銀塩フィルム時代との比較という視点も盛り込みながら、デジタル一眼レフ時代の撮影ノウハウをまとめました。彗星会議に参加するため来日したマックノートさんのインタビューも必見。
全掲載内容の目次はこちら → 「星ナビ2008年8月号」
夏の星空スペシャル
7〜8月の星空の様子と天文現象を拡大版でお届けします。すばる食にボアッティーニ彗星、ペルセウス座流星群、月没帯食……さあ、片っ端から攻めていきましょうか。
デジカメで天体写真《再》入門
銀塩フィルムで星空を撮影していたかつての青少年たちにお届けする、デジタル一眼レフカメラによる天体写真入門。銀塩とデジタルの比較から星景・星野写真撮影テク、パソコンでの現像・画像処理の基本まで網羅しました。デジタル天体写真の世界へチャレンジ。
マックノートさん来日インタビュー
世紀の大彗星となったマックノート彗星(C/2006 P1)を発見したロバート・マックノートさんが初めて日本を訪問。世界屈指の観測者であるマックノートさんの活動の原点は、なんと日本人観測家たちへの憧れだそうです。密着取材・単独インタビューで、彗星そして日本への熱い思いをうかがいました。
星ナビ機材セレクション 最強導入 セレストロンCPC1100GPS
天体の自動導入、自動追尾ができ、GPSレシーバーも内蔵のセレストロンのCPCシリーズ。シリーズ中最大・口径280mmの鏡筒を搭載したCPC1100GPSの使用感をレポートします。
新連載 日食カウントダウン
2009年トカラ皆既日食まで1年となりました。日食まで待てない!という人のために、これから1年にわたって日食に関する様々な情報を連載形式で紹介していきます。第1回は「長い長い日食のはなし」。
表紙
表紙は、中川達夫さんによる「夜明け前の剱沢野営場」。誌面中でも、中川さんの「銀塩フィルムとデジタル考」を特集しています。剱岳をテーマに撮影された星景写真が満載です。
お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップで。