1月21日〜2月2日、古勝数彦 写真展「星空の憧景」

【2010年1月8日 アストロアーツ】

東京都千代田区のフォトエントランス日比谷で、1月21日から2月2日まで古勝数彦氏の写真展「星空の憧景」が開催される。古勝氏が過去10年間にとらえた星空のある風景の中から、月刊天文誌「星ナビ」入選作品を含む印象深い約40点が「星空の憧景」として展示される。


《古勝数彦 写真展「星空の憧景」ご案内》

(作品「北天幻想」) (作品「星降るフィールド」(「星ナビ」2009年8月号入選作)) (作品「星降る街」(「星ナビ」2009年3月号入選作))

(左)「北天幻想」/(中)「星降るフィールド」(「星ナビ」2009年8月号入選作)/(右)「星降る街」(「星ナビ」2009年3月号入選作)。いずれもクリックで拡大

幼少の頃、田舎で見た満天の星…その素晴らしさは瞳を閉じれば今でも鮮明によみがえります。その記憶の中にある憧れの星空風景を追い求め、現在まで撮影活動を続けてきました。

この度、過去10年間に撮影した星空のある風景の中から、特別に印象が残った作品を「星空の憧憬」として展示いたします。

■ 日時:
2010年1月21日(木)〜2月2日(火) 11:00〜19:00
(1月27日(水)休廊)
■ 場所:
フォトエントランス日比谷
(東京都千代田区有楽町1-1-2日比谷三井ビルディング1F TEL:03-3500-5957)
■ 入場:
無料
■ 展示作品:
月刊「星ナビ」入選作品を含むカラー(フィルム&デジタル)、モノクロ(デジタル)作品、約40点(半切他)

《古勝数彦 プロフィール》

1973年 兵庫県龍野市生まれ

1982年 小学4年生の時、従兄弟の家にて望遠鏡で星をみて天体に興味を持つ

1988年 高校生の頃、天体写真を撮り始める

1998年 天文雑誌に作品が入選する(その後多数入選)

1999年 星空のある風景写真である「星景写真」を本格的に撮り始める

2008年 日本星景写真協会開催の巡回写真展「星の風景」に作品を2点出展

(現在明石、姫路展2009.11〜)

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