星ナビ3月号は「天文・宇宙デジタルツール」
【2010年2月4日 アストロアーツ】
星空を楽しむための雑誌「星ナビ」2010年3月号が、2月5日(金)に発売されます。パソコンや携帯電話で使える「デジタル星見ツール」を大特集。星の本もずらりと紹介しました。注目の新連載「すごい天体写真が撮りたい!」で、あこがれの天体写真に挑戦!
表紙
斉藤 恒さんによる沈みゆく部分日食です。撮影のためにEOS-7Dを購入したのとこと。1月15日には多くの人が欠けた太陽を撮影するために遠征したようです。
全掲載内容の目次はこちら → 「星ナビ2010年3月号」
天文・宇宙デジタルツール
天文趣味人が使って便利なシミュレーションやナビゲーションなどのソフトやハード、Webコンテンツが次々と登場しています。パソコンや携帯電話で使える、現在入手可能な「デジタル星見ツール」を大特集。目的や予算に合わせてあなたにぴったりのツールを使いこなしましょう。
星ナビ誌上ブックフェア―天文読書のすゝめ
2009年が世界天文年だったこともあり、この1年余りで多くの天文書籍が世に送りだされました。読んで楽しい文芸書、調べて役立つ観測案内、学んで納得の天文学入門。気になっていたあの本も初めて聞いたタイトルも、ちょっと手にとってみませんか。
赤くゆらめく欠けた太陽「金環日食×国内部分日食」
1月15日の日食はどこで見ましたか?頭上金環のモルディブ、日没金環の青島、それとも西日本で三日月形の日没部分日食?各地で撮影された印象的な日食の姿をギャラリーで振り返ります。
新連載 すごい天体写真が撮りたい!―基礎から学ぶ撮影テクニック
星ナビギャラリーやウェブギャラリーで発表されるすばらしい天体写真の数々。作品作りのために必要なものとは?「星界一受けたい天体写真講座」の著者もつとめた古庄 歩さんによる新連載のスタートです!
お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップで。