星ナビ4月号は「デジカメ頂上対決」と「ヒマラヤ星景」

【2010年3月4日 アストロアーツ】

星空を楽しむための雑誌「星ナビ」2010年4月号が、3月5日(金)に発売されます。注目は、桁違いの感度をもつ「ニコン D3S」と「キヤノン EOS-1D Mark IV」の「デジカメ頂上対決」。ヒマラヤの山並みと月と星が織りなす誌上ギャラリーもおすすめです。


表紙

星ナビ2010年4月号表紙

沼澤茂美さんによる「湖上に輝くオリオン座」です。特集で紹介したキヤノン EOS-1D Mark IVの超高感度特性をじゅうぶんに活かし、短時間で夜空のシーンを凍結させました。

全掲載内容の目次はこちら → 「星ナビ2010年4月号」

最新フラッグシップ対決「Nikon D3S vs Canon EOS-1D Mark IV」

(「Nikon D3S vs Canon EOS-1D Mark IV」ページサンプル)

桁違いの感度をもつ「ニコン D3S」と「キヤノン EOS-1D Mark IV」。天文ファンの最大の関心は、ISO102400の登場が天体撮影にどう影響するかです。見たままの星空を動画で撮影することも可能なのでしょうか?実際の星空を撮影し、適性をレポートします。

星ナビ連動企画「Nikon D3S vs Canon EOS-1D Mark IV」
↑特集で掲載した画像の一部を見ることができます

月と星の住処へ エベレスト街道で見るヒマラヤ天空紀行

(「エベレスト街道で見るヒマラヤ天空紀行」ページサンプル)

2週間のネパール滞在で、刻々と移り変わっていく月相と星々の傾きを星景写真におさめました。世界の屋根・ヒマラヤの山影が演出する、月と星と雪の共演を味わってください。おすすめのトレッキングコースや撮影ポイントも紹介しています。

30年ぶりのニコンアイピース「なんといってもNikonですから」

(「30年ぶりのニコンアイピース」ページサンプル)

90年代初めに天体望遠鏡市場から撤退したニコンから、天体望遠鏡用のアイピース「NAV-SWシリーズ」が発売されました。新規事業の一環としてリリースされたこれらのアイピースは、いかなる性能をもっているのでしょうか。

5.7等の星が消える!絶好条件の小惑星による恒星食

(「5.7等の星が消える!絶好条件の小惑星による恒星食」ページサンプル)

3月23日、肉眼でも見える5.7等の恒星が小惑星によって隠される「恒星食」が起こります。2010年随一の好条件である恒星食を、小口径の望遠鏡や双眼鏡で観測してみましょう!


お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップで。

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