9月18〜19日、松江で2010年東亜天文学会総会・大会

【2010年8月23日 松江星の会

創立90周年の東亜天文学会は、9月18〜19日に島根県松江市で2010年総会・大会を開催する。記念イベントではクロイツ属彗星や出雲の魅力についての講演のほか、1992年に落下した「美保関いん石」の話題も提供される。


《2010年東亜天文学会(OAA)総会 松江大会のご案内》

東亜天文学会は1920年創立の、日本でもっとも歴史の長い天文同好会です。今年度の総会を島根県松江市で開催します。総会(18日13時半〜)以外の記念行事には誰でも参加できます。たくさんのご来場をお待ちしています。

■ 開催日時:
2010年9月18日(土)、19日(日)
■ 会場:
松江テルサ 大会議室(JR松江駅前)
(島根県松江市朝日町478-18)
■ スケジュール(予定):
□ 9月18日(土)
  • 13:00 受付開始
  • 13:30 開会・総会
  • 15:00 記念写真・休憩
  • 15:30 記念講演「出雲の魅力」 荒神谷博物館館長 藤岡大拙氏
  • 17:00 移動
  • 17:45 懇親会
□ 9月19日(日)
  • 9:00 研究発表
    特別講演「クロイツ属彗星発見の日」 東亜天文学会会長 関勉氏
  • 12:00 閉会
※19日(日)には、1992年12月に地元松江市美保関町に落下した「美保関いん石」について、いん石所有者の松本優氏に話題を提供していただく予定です。
■ 参加費:
無料(懇親会別)
■ 参加申し込み締切:
9月3日(金)
■ ウェブサイト:
イベント、申し込み方法の詳細については、松江星の会のウェブページをご覧ください。
■ お問い合わせ:
松江大会事務局 松江星の会
安部裕史 E-mail:abehiro@daikonshima.or.jp
■ 後援・協力:
松江市教育委員会、松江星の会

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