星ナビ4月号は「メシエ天体」と「ガガーリンの初飛行から50年」

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【2011年3月4日 アストロアーツ】

星空を楽しむための雑誌「星ナビ」2011年4月号が、3月5日(土)に発売されます。特集は「メシエ天体のすべて」。付録のフィールドマップと併せてメシエをまるごと遊びつくしましょう。「地球は青かった」では、ガガーリンの人類初飛行から50年を機に、当時の世界情勢、ガガーリンの初飛行、そしてその後の宇宙開発の動きを紹介します。


表紙

星ナビ2011年4月号表紙

上坂浩光さんによるM63・ひまわり銀河です。愛称の由来でもある、ひまわりの花びらのように見える腕の部分の濃淡が、すばらしい解像で浮かび上がっています。

★ 全掲載内容の目次はこちら → 「星ナビ2011年4月号」

特別付録 メシエ天体フィールドマップ

(「特別付録 メシエ天体フィールドマップ」表紙)

全メシエ天体の位置や探し方を、大判の星図でエリアごとに紹介しています。7度の視野円入りで、双眼鏡での観望や望遠鏡でのファインディングに便利に使えます。

メシエ天体大特集

(「メシエ天体大特集」ページサンプル)

一晩で全メシエ天体を見られる季節がやってきました。カタログを作ったシャルル・メシエの生涯からカタログ制作の舞台裏、天体ごとの詳細なデータや観望に最適な機材まで、メシエをじっくりたっぷり堪能するためのノウハウを詰め込みました。付録のフィールドマップを持って、春のメシエ天体観望に繰り出してみませんか?

ガガーリンの人類初飛行から50年「地球は青かった」

(「ガガーリンの人類初飛行から50年『地球は青かった』ページサンプル)

今年4月12日は、旧ソ連のユーリ・ガガーリンが人類初の宇宙飛行を行ってから50年という記念の日です。当時背景にあった米ソの熾烈な競争、冷戦終結後に明かされた初飛行の詳しい経緯、そして「地球は青かった」という有名なフレーズの詳細とは? 歴史となりつつある人類の偉業に改めてスポットを当てました。

双眼鏡・望遠鏡メーカーも多数出展 CP+で見つけた気になる新製品

(「CP+で見つけた気になる新製品」ページサンプル)

国内最大の映像関連見本市「CP+」。天体望遠鏡や双眼鏡といった観察系アイテムを集めた「望遠鏡ゾーン」が今年も開設されました。カメラや撮影アクセサリーも含め、天文関係の注目の新製品にぐぐっと迫ってみました。

お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップで。

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