3月18日に京大で公開講演会「最新テクノロジー望遠鏡で迫る宇宙」
【2012年3月5日 日本天文学会】
日本天文学会の春季年会の開催(3月19日〜22日)に合わせ、18日に京都大学で「最新テクノロジー望遠鏡で迫る宇宙」をテーマとした公開講演会が開催される。X線、電波、赤外線それぞれで迫る最先端の研究と、金環日食の話題も。
《日本天文学会2012年春季年会
公開講演会 「最新テクノロジー望遠鏡で迫る宇宙」》
- ■ 日時:
- 2012年3月18日(日) 13:00〜17:00(12:00開場)
- ■ 会場:
- 京都大学百周年時計台記念館 大ホール
吉田キャンパス 本部構内正門正面
(公共交通機関でおこしください) - ■ 内容:
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- 講演会の趣旨と金環日食の話
柴田一成(京都大学・大学院理学研究科・教授、附属天文台台長) - 講演1 長田哲也(京都大学大学院理学研究科教授)
光赤外線の望遠鏡、その最先端技術 - 講演2 長谷川哲夫(国立天文台ALMA推進室教授)
アンデスの巨大電波望遠鏡ALMA - 講演3 小山勝二(京都大学名誉教授)
X線望遠鏡って:それで何が見えるの - 総合質疑・パネルディスカッション(講師全員+司会者)
- 講演会の趣旨と金環日食の話
- ■ 対象:
- 中高生以上・一般向け(対象外でも参加可能)
- ■ 参加:
- 無料。先着500名。事前申し込み不要
- ■ ウェブサイト:
- 公開講演会「最新テクノロジー望遠鏡で迫る宇宙」