星ナビ7月号は「やっぱり冷却CCDカメラ」

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【2013年6月5日 アストロアーツ】

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2013年7月号は、6月5日(水)発売です。特集は「やっぱり冷却CCDカメラ」。晴れが少なくてフラストレーションの溜まる季節ですが、そんなときは星ナビを読んで、梅雨の晴れ間や梅雨明けの天体写真撮影のための情報収集をしてみてはいかがでしょうか。


表紙

星ナビ2013年7月号表紙

中西昭雄さん撮影の、みなみのかんむり座ε星付近の星雲星団です。

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「星ナビ2013年7月号」

やっぱり冷却CCDカメラ

やっぱり冷却CCDカメラ

銀河や散光星雲などを対象にひとつ上の画質を狙いたいと考えている天体写真ファン必見の総力特集です。いまどきの冷却CCDカメラ事情からその構造、撮影の実際や、国内で入手可能な代表的な機種の紹介まで総計22ページで展開。

アマチュアの活躍でわかってきた、矮新星にみる連星の進化

アマチュアの活躍でわかってきた、矮新星にみる連星の進化

4月3日、静岡県の金子静夫さんがぎょしゃ座方向に12.0等の新天体を発見し、増光周期が長いために初めて見つかった矮新星と判明しました。連星の進化の過程を知る上で欠かせない「矮新星」研究を紹介します。

夜空から古代の神話世界を解く〈後編〉

夜空から古代の神話世界を解く〈後編〉

明けの明星とオリオン座、その下に昇るシリウス…という夏の明け方の光景から、女神アフロディーテとオリオン、そしてシリウスの三者が織りなす古代世界をひもときました。後編では、古代メソポタミアで行われた儀式から、星空と神話の関わりについて著者の考察を進めていきます。

オーストラリアで高度1°の日の出金環

オーストラリアで高度1°の日の出金環

昨年11月に皆既日食が見られたオーストラリアで、5月10日に金環日食が起こりました。しかもオーストラリア西部では金環で日の出になるということで、日出没日食ファンを自称する「やみくも天文同好会」作者の藤井龍二さんが鉱山の町ニューマンへ飛びました。

お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップで。

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