シーイングが思ったほど良くなくて、ピント合わせもなかなか難しい天候でした。それでも、ここまで映し出せるのは、昨今の電子機器の発達によるものだろうと思います。ひと昔前では、こんな写真を撮れるのは、大天文台だけでした。