宇宙開発・科学探査の全体像を網羅した、日本で唯一の年度版ムック
「スペースガイド宇宙年鑑2008」では、日本初の本格的な月探査ミッションを担う月周回衛星「かぐや」のこれまでの道のりと、今後の探査計画、さらに、「地球の出」の映像で話題となった世界初のハイビジョンカメラによる月面撮影についても詳細に解説しています。
また、陸域観測技術衛星「だいち」による周回軌道上から見た地球の姿や、国際宇宙ステーションにドッキングを果たした、日本初の有人宇宙施設「きぼう」についての解説と今後の運用計画など、最新の宇宙開発・科学探査分野の話題を幅広く特集しています。
また、「宇宙関連トピックス」では、2007年3月から2008年3月までの、日本、そして世界の宇宙開発の動きをまとめ、「資料編」では、全世界の宇宙開発機関やロケット、人工衛星や探査機、有人飛行の記録を網羅しています。
日本と世界の宇宙開発の今と歴史、将来計画を綴った「スペースガイド宇宙年鑑2008」は、最新の宇宙開発の資料として幅広く活用していただけるムックとなっています。
製品について
- 編集:株式会社アストロアーツ
- 編集協力:宇宙航空研究開発機構(JAXA)、財団法人日本宇宙少年団(YAC)、財団法人日本宇宙フォーラム(JSF)
- 監修:的川泰宣(JAXA技術参与)、毛利衛(日本宇宙少年団本部団長)
- 編集委員/平林 久 (JAXA宇宙教育センター長)、広浜栄次郎(JAXA宇宙教育推進室長)、渡辺勝巳(財団法人日本宇宙フォーラム)、岩本裕之(財団法人日本宇宙少年団)
- 発行:株式会社アストロアーツ
- 販売管理:株式会社アスキー・メディアワークス
- 発売/株式会社角川グループパリッシング
- 定価:1,580円(税込)
A4変型判(ムック):カラー64ページ+モノクロ64ページ - オンラインショップでは完売しました