星空ガイド > 【特集】大彗星がやってくる! > ニート彗星 投稿画像ギャラリー(1)
(1枚目)月明かりの影響でしょうか?尾が思った以上に短く感じました。今後に期待します。
(2枚目)14分間の動きを10コマアニメーションにしてみました。ニート彗星はかなり速い速度で移動しているのが分かります。
双眼鏡でようやく見ることができました。前評判からイメージしていた彗星像からすると、思った以上に暗く尾もよく分かりませんでした。
(1枚目)眼視でも楽しめました。
(2枚目)うすい尾がありそうなのだが、ここの空では無理。もっと空の良いところで見てみたいものです。
ようやく今夜、日本の空に廻ってきたニート彗星を撮影しました。光度は2等星ほどで尾はモヤがあったため長いものは見えませんでした。明日以降が楽しみです。
写真は会津磐梯山の上にニート彗星(矢印)の姿です。中央はシリウス。
期待はずれで、現地でお会いした人と文句を言ってました。霞みと光害で写真もいまひとつですが、後日再挑戦します。
よく晴れた日に恵まれました、デジカメ撮影は始めたばかりです。
非力なデジカメなのでノイズもありますが、ニート彗星の像がかなり淡い。7×50の双眼鏡でも、尾らしきものはまったくわからず、星雲状にしか見えなかった。
薄明と町灯りのためか、3cm双眼鏡では明瞭な尾は分かりませんでした。
ニート彗星がおおいぬ座の背中に北上してきました。月明かりと薄明中の条件での撮影です。5cm双眼鏡で良く見えました。
明るさは、2.4等。コマは20分以上。尾は、1度以上。
帰省先で撮影したニート彗星です。双眼鏡できれいに見えましたが、前評判を考えると、もうひとつという気がします。贅沢なものですね。
ただ撮るだけなら同行の父親の機材(D70)に敵わないので、ちょっと引いて、故郷の山並みと共にまとめました。
GW中天候不順で最終日にやっと見る事ができました。かなり明るく市街地から7×50mmの双眼鏡ではっきり見る事ができました。
双眼鏡の視野をシリウスから水平に振れば、すぐに見つかりましたが、思ったほど明るくはありませんね。
(1枚目)意外と尾が写りません。こんなものでしょうか?
(2枚目)色がきれいです。3つの彗星それぞれに写りが違ってこんなにたのしいことはありませんでした。
3-4等星程度、あまり明るくならないのではないかと心配しています。広角レンズを持参したのですが、もっと長めが良かったと反省しています。
おおいぬ座に毛玉ができた?という感じのニート彗星です。立派なしっぽが見えるかと思っていたのになあ…。肉眼ではサッパリでしたが7センチ双眼鏡では地球に接近している彗星らしく広がった姿が確認できました。
固定撮影の限界に挑戦とばかりに30秒×6コマ合成です。こういう芸当が簡単にできるのもデジタルの強みですね。
夕空のニート彗星を確認しました。薄雲をとおしての撮影です。
(1枚目)仕事を真夜中に終えてからの出撃なので、どうしても低空飛行の彗星しか撮影できません。緑色と赤色の帯は何か分りません。写真の下部にはクィーンズタウンの街明りが有ります。もしかしたら低緯度オーロラかも知れません。オーロラ撮影の定位置なもので。
(2枚目)一気にスピードが上がって、あっと言う間に大マゼラン雲から遠ざかりました。これも緑色と赤色の帯が何なのか分かりません。この日のオーロラアクティビティレベルは不明です。たしか高くはなかったと記憶しています。
(3枚目)カノープスとの輝き比べです。この国では、地平線近くになってもカノープスの色が変わる事がありません。
(1枚目)ここは南緯45度地点なので、一晩中見えています。尾の方向には大マゼラン星雲が広がっています。
(2枚目)南半球ならではの写真かと思います。朝方に相方のリニアが昇って来た時にはどちらを撮影してよいやら、とにかく忙しい夜を迎えています。