ニート彗星(C/2001 Q4) 投稿画像ギャラリー(No. 1)

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(林伸彦氏撮影のニート彗星の写真) (林伸彦氏撮影のニート彗星の動画)

(形式:)
(2枚目)gif動画、10コマ
撮影者:
林 伸彦
撮影日時:
(1枚目)2004年5月5日 20時8分12秒、露出 30秒
(2枚目)2004年5月5日 20時18分〜32分、露出 各60秒
撮影地:
熊本県 阿蘇ミルクロード
撮影機材等:
タカハシ SKY-90 + フラットナーレデューサ併用(合成fl=407mm 合成F4.5)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600、2枚目はISO 800)、ビクセン ニューアトラクス
撮影者コメント:

(1枚目)月明かりの影響でしょうか?尾が思った以上に短く感じました。今後に期待します。

(2枚目)14分間の動きを10コマアニメーションにしてみました。ニート彗星はかなり速い速度で移動しているのが分かります。


(Y−da氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
Y−da
撮影日時:
2004年5月6日 20時23分、露出 16秒
撮影地:
長崎県長崎市
撮影機材等:
オリンパス C-5050ZOOM(F1.8、ISO 400)、固定撮影
撮影者コメント:

双眼鏡でようやく見ることができました。前評判からイメージしていた彗星像からすると、思った以上に暗く尾もよく分かりませんでした。


(中島尚氏撮影のニート彗星の写真 1) (中島尚氏撮影のニート彗星の写真 2)

撮影者:
中島 尚
撮影日時:
(1枚目)2004年5月6日 20時1分、露出 30秒
(2枚目)2004年5月6日 20時6分、露出 30秒
撮影地:
熊本県下益城郡城南町 熊本県民天文台
撮影機材等:
(1枚目)望遠鏡(D=41cm F6)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、直焦点撮影
(2枚目)180mm F2.8、ニコン D70(ISO 800)
撮影者コメント:

(1枚目)眼視でも楽しめました。

(2枚目)うすい尾がありそうなのだが、ここの空では無理。もっと空の良いところで見てみたいものです。


(大野裕明氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
大野 裕明
撮影日時:
2004年5月6日 19時51分、露出 1分
撮影機材等:
50mm、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)
撮影者コメント:

ようやく今夜、日本の空に廻ってきたニート彗星を撮影しました。光度は2等星ほどで尾はモヤがあったため長いものは見えませんでした。明日以降が楽しみです。

写真は会津磐梯山の上にニート彗星(矢印)の姿です。中央はシリウス。


(岡田篤氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
岡田 篤
撮影日時:
2004年5月6日 20時14分、露出 3分
撮影地:
岐阜県 揖斐高原
撮影機材等:
キヤノン EF 50mm F1.8→4.0、キヤノン EOS Kiss Digital
リサイズ
撮影者コメント:

期待はずれで、現地でお会いした人と文句を言ってました。霞みと光害で写真もいまひとつですが、後日再挑戦します。


(久保良式氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
久保 良式(川之江天文クラブ)
撮影日時:
2004年5月5日 20時5分14秒、露出 39秒
撮影地:
徳島県 塩塚高原(標高1000m)
撮影機材等:
ビクセン 70Sサブスコ−プ、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、タカハシ EM-200(スカイセンサ−仕様)で自動追尾
撮影者コメント:

よく晴れた日に恵まれました、デジカメ撮影は始めたばかりです。


(宮川祐一氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
宮川 祐一(福井星の会)
撮影日時:
2004年5月5日 19時39分、露出 8秒
撮影地:
福井県福井市 国見岳(標高約600m)
撮影機材等:
ニコン COOLPIX990(9.3mm F2.7、ISO 400、ホワイトバランス:オート)
撮影画像の1/4にトリミング
撮影者コメント:

非力なデジカメなのでノイズもありますが、ニート彗星の像がかなり淡い。7×50の双眼鏡でも、尾らしきものはまったくわからず、星雲状にしか見えなかった。


(福田幸司氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
福田 幸司
撮影日時:
2004年5月5日 20時8分、露出 20秒
撮影地:
徳島県阿南市中林町
撮影機材等:
SMC タクマー 105mm F2.8→4、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400、RAW)、ケンコー スカイメモRにて追尾
PhotoshopCSで現像、トリミング、リサイズ
撮影者コメント:

薄明と町灯りのためか、3cm双眼鏡では明瞭な尾は分かりませんでした。


(田村竜一氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
2004年5月5日 19時51分、露出 30秒
撮影地:
兵庫県佐用郡佐用町 西はりま天文台公園
撮影機材等:
200mm F2.8開放、キヤノン EOS 10D(ISO 800)、恒星追尾(自動)
撮影者コメント:

ニート彗星がおおいぬ座の背中に北上してきました。月明かりと薄明中の条件での撮影です。5cm双眼鏡で良く見えました。

明るさは、2.4等。コマは20分以上。尾は、1度以上。


(原田泰典氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
原田 泰典
撮影日時:
2004年5月5日 20時10分、露出 45秒
撮影地:
徳島県吉野町 吉野川堤防
撮影機材等:
ニコン COOLPIX5000(35mm相当 絞り開放、ISO 200、ホワイトバランス:電球) + 3倍テレコン、ビクセン フォトガイド2にて自動ガイド
撮影者コメント:

帰省先で撮影したニート彗星です。双眼鏡できれいに見えましたが、前評判を考えると、もうひとつという気がします。贅沢なものですね。

ただ撮るだけなら同行の父親の機材(D70)に敵わないので、ちょっと引いて、故郷の山並みと共にまとめました。


(冨沢省一氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
冨沢 省一
撮影日時:
2004年5月5日 20時9分、露出 10秒
撮影地:
山口県周南市 太華山麓
撮影機材等:
ズイコー 50mm F2、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400)、固定撮影
トーンカーブ調整、アンシャープマスクなどステライメージ3にて画像処理
撮影者コメント:

GW中天候不順で最終日にやっと見る事ができました。かなり明るく市街地から7×50mmの双眼鏡ではっきり見る事ができました。


(原田宏氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
原田 宏
撮影日時:
2004年5月5日 19時40分〜45分、露出 30秒×8コマ
撮影地:
徳島県吉野町 吉野川北岸堤防
撮影機材等:
ニッコール 85mm F1.8→2.2、ニコン D70(ISO 200、ホワイトバランス:オート)、ビクセン フォトガイド2にて自動ガイド
Photoshopにてコンポジット、レベル補正、若干のトリミング
撮影者コメント:

双眼鏡の視野をシリウスから水平に振れば、すぐに見つかりましたが、思ったほど明るくはありませんね。


(中島尚氏撮影のニート彗星の写真 1) (中島尚氏撮影のニート彗星の写真 2)

撮影者:
中島 尚
撮影日時:
(1枚目)2004年5月5日 20時6分、露出 30秒
(2枚目)2004年5月5日 20時10分、露出 30秒
撮影地:
熊本県下益城郡城南町
撮影機材等:
(1枚目)180mm F2.8、ニコン D70(ISO 800)
(2枚目)望遠鏡(D=13cm F4.9)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)
撮影者コメント:

(1枚目)意外と尾が写りません。こんなものでしょうか?

(2枚目)色がきれいです。3つの彗星それぞれに写りが違ってこんなにたのしいことはありませんでした。


(藤井律男氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2004年5月5日 19時45分、露出 8秒
撮影地:
岡山県小田郡美星町黒木
撮影機材等:
トキナー 35mm 2.8、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800、RAW)、ビクセン GPガイドパックにて自動追尾
富士写真フイルム HS-S2 + ステライメージ4にて処理
撮影者コメント:

3-4等星程度、あまり明るくならないのではないかと心配しています。広角レンズを持参したのですが、もっと長めが良かったと反省しています。


(見藤正規氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
見藤 正規
撮影日時:
2004年5月5日 19時48分、露出 30秒×6コマ
撮影地:
岡山県赤磐郡瀬戸町
撮影機材等:
AF-S Nikkor 18-70mm F3.5-4.5(35mm F4.2で使用)、ニコン D70(ISO 800、ノイズリダクション:ON、JPEG L FINE)
Photoshopにてレベル調整
撮影者コメント:

おおいぬ座に毛玉ができた?という感じのニート彗星です。立派なしっぽが見えるかと思っていたのになあ…。肉眼ではサッパリでしたが7センチ双眼鏡では地球に接近している彗星らしく広がった姿が確認できました。

固定撮影の限界に挑戦とばかりに30秒×6コマ合成です。こういう芸当が簡単にできるのもデジタルの強みですね。


(扇本尚敏氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
扇本 尚敏
撮影日時:
2004年5月5日 19時58分、露出 15秒
撮影地:
岐阜県山県市
撮影機材等:
ニコン ED 180mm F2.8→4.8、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)
撮影者コメント:

夕空のニート彗星を確認しました。薄雲をとおしての撮影です。


(米戸実氏撮影のニート彗星の写真 1) (米戸実氏撮影のニート彗星の写真 2) (米戸実氏撮影のニート彗星の写真 3)

撮影者:
米戸 実
撮影日時:
(1枚目)2004年4月29日 2時35分
(2枚目)2004年4月29日 3時5分
(3枚目)2004年4月29日 3時28分
時刻はニュージーランド標準時、露出 各20分
撮影地:
ニュージーランド クィーンズタウン
撮影機材等:
(共通機材)ペンタックス LX、フジカラー SUPERIA X-TRA800、タカハシ EM-2赤道儀にて追尾
(1枚目)SMC タクマー 28mm F2.8→4.0
(2枚目)SMC M 50mm F1.4→2.8
(3枚目)SMC 70-210mm F4.0→5.6
撮影者コメント:

(1枚目)仕事を真夜中に終えてからの出撃なので、どうしても低空飛行の彗星しか撮影できません。緑色と赤色の帯は何か分りません。写真の下部にはクィーンズタウンの街明りが有ります。もしかしたら低緯度オーロラかも知れません。オーロラ撮影の定位置なもので。

(2枚目)一気にスピードが上がって、あっと言う間に大マゼラン雲から遠ざかりました。これも緑色と赤色の帯が何なのか分かりません。この日のオーロラアクティビティレベルは不明です。たしか高くはなかったと記憶しています。

(3枚目)カノープスとの輝き比べです。この国では、地平線近くになってもカノープスの色が変わる事がありません。


(米戸実氏撮影のニート彗星の写真 1) (米戸実氏撮影のニート彗星の写真 2)

撮影者:
米戸 実
撮影日時:
(1枚目)2004年4月23日 0時50分(ニュージーランド標準時)、露出 15分
(2枚目)2004年4月23日 1時18分(ニュージーランド標準時)、露出 20分
撮影地:
ニュージーランド クィーンズタウン
撮影機材等:
ペンタックス LX、SMC 70-210mm F4、フジカラー SUPERIA X-TRA800、タカハシ EM-2赤道儀にて追尾
撮影者コメント:

(1枚目)ここは南緯45度地点なので、一晩中見えています。尾の方向には大マゼラン星雲が広がっています。

(2枚目)南半球ならではの写真かと思います。朝方に相方のリニアが昇って来た時にはどちらを撮影してよいやら、とにかく忙しい夜を迎えています。

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