星空ガイド > 【特集】大彗星がやってくる! > ニート彗星 投稿画像ギャラリー(18)
5月連休後の3回目の貴重な晴れ間でしたが相変わらず透明度は最悪で「おっぽ」はほとんど写ってくれません。
月明かりがそろそろ影響するので26日以後は難しそうですね。
下の画像彗星を横切る人工衛星か?が写る。
オーストラリアのアリススプリングスへ遠征しましたが、天候に恵まれず、涸れ川も水が流れるという珍しい(天文ファンにはうれしくない)状況でした。アリススプリングスのインターネットカフェで、気象状況を確認してから車で500kmほど北上して、夕方までにようやく晴れている場所にたどり着き、彗星と南天のすばらしい空に対面となりました。ほかの皆さんはどうだったのでしょうか。
リニアは大きく明るく見えましたが、双眼鏡でも尾はほとんど見えませんでした。ニートの方が双眼鏡で尾を見ることができ、彗星らしい姿でした。
市街地もあって写りは良くありませんが、尾は辛くも写っているようです。
やっとまともに晴れて撮影に行くことができニート彗星と初ご対面です。
14日に比べると23日は月齢4の月明かりもありましたが、透明度が良かった分ダストテイル・イオンテイルとも比較的よく写りました。23日のほうがダストテイルが濃くなっているように見えます。
月明かりにも関わらずよく見えました。
天候に恵まれず、やっと撮影できました。神戸の光害脱出のため50Kmほど北の山の中に行きましたがまだまだでISO 800では、5分くらいでかぶってきます。ニートは肉眼でかろうじて、双眼鏡で尾の方向など確認できました。たぬきとふくろうに会いました。
久しぶりに晴れたので、遅めの時間帯でしたが、ニート彗星を撮影しました。以前よりかなり暗くなってきたようですが、まだしばらくは楽しめそうです。偶然ですが、そのうちの一コマに流星が入っていました。
自宅の駐車場での撮影となりましたが、光害によるカブリも少なく撮影できました。
先日まで、ドン曇の連続の日々でした。この間の22日(土)に会(出雲天文同好会)でも、ようやく彗星の観望・撮影会をすることができました。
14日に撮影した時と比較して、光度も下がってきたようですね…。また尾の変化も多少?おとなしくなってきたのでしょうか…?そうは言っても双眼鏡を使えばまだまだ十分楽しめるようですね!
月明かりの条件での撮影です。次第にコマが小さくなっていきますが尾は、約3度確認できました。空の状態によって見え方に大きく差が出でることを再認識させられました。
月明かりがある中での撮影にしては、薄いイオンの尾がよく写ったと思う。暗くなっているものの、まだまだこれから先も目が離せない。6月の上旬どんな姿を見せてくれるか楽しみだ。