星空ガイド > 【特集】大彗星がやってくる! > ニート彗星 投稿画像ギャラリー(9)
21時を過ぎる頃からやっと晴れ間が広がり、7×50mm双眼鏡でもぼんやりとした小さな雲状のものが眼に入ってきた。望遠鏡では核のまわりのコマの拡がりが目立つ。
2枚目の写真は、同じ写真を擬似カラー表示したものです。
まだまだ明るくなっているようです。近日点通過までは眼が離せません。
久しぶりにきれいな星空が広がりました。ニート彗星は肉眼でも確認できるようになってきていました。尾が発達しその構造がよく写ります。ダストテイルの広がりが印象的でした。
無理して富士五合目まで行ったところ雲が晴れ、やっと条件のいい空で満足のいく姿を確認することができました。
星のきれいな夜でした、キツネと一緒に撮影を楽しみました。
全体がベールのようなうすい雲におおわれているような空でした。それでも、肉眼でもぼーっとした姿が確認できました。双眼鏡では短い尾も観望できました。それにしても、ちょっと期待はずれです。
光害地でのニート彗星の尾の表現は難しいですね。それでも何とか尾が写りました。
「みちのく天文サークル」主催の公開観望会には50名近くの参加がありました。その会場での撮影です。コマがエメラルドグリーンに光り、イオンの尾が蛇行して何本もの筋状になっているのが分かります。
ほんとは明日M44に最椄近した時撮影したかったのですが、天気が崩れるというので仕事帰りにバタバタと撮影してきました。
彗星の尾が微かに1.5度以上伸びているようです。また、2枚の画像から彗星の移動が(写真用標準レンズと1/2インチ撮像子で)よくわかる。
高度がだいぶ高くなって見やすくなってきました。
うす曇りの中での撮影となりました。雲の切れ間から肉眼で彗星がやっと確認できました。ブラッドフィールド彗星なみに尾が出てくれたら良かったのにと思うばかりです。