ニート彗星(C/2001 Q4) 投稿画像ギャラリー(No. 10)

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(坪井正紀氏撮影のニート彗星の写真 1) (坪井正紀氏撮影のニート彗星の写真 2)

タイトル:
(1枚目)ニート彗星
(2枚目)ニート彗星拡大
撮影者:
坪井 正紀
撮影日時:
(1枚目)2004年5月14日 20時11分28秒、露出 3分
(2枚目)2004年5月14日 21時17分27秒、露出 5分
撮影地:
広島県広島市
撮影機材等:
(1枚目)300mm望遠レンズ、ビットラン BJ-32C
(2枚目)反射望遠鏡(D=30cm F5.3)、ビットラン BJ-32C、直焦点撮影
撮影者コメント:

(1枚目)かなり明るく見えました。

(2枚目)核の部分を狙ってみました。


(三木信彦氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
三木 信彦
撮影日時:
2004年5月14日 20時15分、露出 2分×6枚
撮影地:
兵庫県西脇市
撮影機材等:
タカハシ ε-160、キヤノン EOS Kiss Digital(改造機、三ツ星)、LPS-1フィルタ + IRブロック、タカハシ EM-200 + STVにて彗星核追尾
撮影者コメント:

彗星の高度も高くなり観測しやすくなってきました。結構尾の構造が複雑になってきております。空の暗いところで観測したいですね。


(若杉茂氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
若杉 茂
撮影日時:
2004年5月14日 20時42分、露出 156秒
撮影地:
岐阜県郡上市
撮影機材等:
ニコン 180mm F2.8開放、ニコン D70(ISO 800、RAW)、ビクセン GP赤道儀にて自動追尾
NikonCapture4にて画像処理
撮影者コメント:

途中、薄雲が通り過ぎるのを見ての撮影でした。彗星は肉眼でもよく見え、5×25ファインダーでM44と並んで眺められました。


(矢田部直之氏撮影のニート彗星の写真 1) (矢田部直之氏撮影のニート彗星の写真 2)

撮影者:
矢田部 直之
撮影日時:
(1枚目)2004年5月14日 21時14分、露出 30秒
(2枚目)2004年5月14日 21時37分、露出 190秒
撮影地:
兵庫県大河内町 峰山高原
撮影機材等:
(1枚目機材)50mm F1.4、ニコン D70(ISO 800)、固定撮影
(1枚目処理)Photoshopにてレベル調整およびトリミング処理
(2枚目機材)ペンタックス 100EDUF、ニコン D70(ISO 1600)、タカハシ EM-200にて自動追尾
(2枚目処理)Photoshopにてレベル調整およびトーン調整
撮影者コメント:

5月5日からねらい続けてようやく大彗星らしい姿をとらえることができました。


(狩山誠氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
狩山 誠
撮影日時:
2004年5月14日 21時35分〜40分、露出 90秒×4枚
撮影地:
岡山県上房郡有漢町 大平山(標高697m)
撮影機材等:
ペンタックス 50mm F1.4開放(35mm換算で約450mm相当)、Web Cam(USBカメラ)改造自作冷却CCDカメラ、レコードプレーヤー改造自作ポータブル星追機で電動追尾
K3CCD TOOLS Ver1.06、Paint Shop Pro Ver.4.0使用

(瀧本郁夫氏撮影のニート彗星の写真 1) (瀧本郁夫氏撮影のニート彗星の写真 2)

撮影者:
瀧本 郁夫
撮影日時:
(1枚目)2004年5月14日 20時27分31秒〜35分46秒、露出 60秒×5枚
(2枚目)2004年5月14日 21時53分2秒〜54分1秒、露出 60秒×2枚
撮影地:
香川県綾歌郡
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)
(1枚目機材)タカハシ FC-100(D=10cm fl=800mm) + レデューサ(合成F5.9)
(2枚目機材)ニコン 200mm F4
(共通処理)ステライメージ4で合成
撮影者コメント:

(1枚目)ニート彗星は双眼鏡でなければ見えない状態で、なんとなく寂しい。イオンの尾は写るが、ダストの尾は確認できない。撮影を始めるころ、雲が切れてきた。明るいが、光害が多く周辺減光の補正が難しい。なお、来週は曇りの予報で、明るい状態での撮影は今回が見納めかも。

(2枚目)ニート彗星がプレセペ星団へ近づいた。明日の天候が悪いようなので、200mmでぎりぎり両天体とも収まりそうなので、撮影した。


(五十里勇人氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
五十里 勇人
撮影日時:
2004年5月14日 21時30分、露出 約2分
撮影地:
富山県婦負郡山田村 牛岳付近
撮影機材等:
ニコン AF 300mm ED F2.8開放 + ×1.4テレコンバータ TC-14BS、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 1600、ホワイトバランス:自動)、IDAS LPS-P1(光害カット)フィルタ使用、ビクセン Newアトラクスでノータッチガイド
ステライメージ3でレベル処理
撮影者コメント:

週間天気予報をみて、しばらく撮影のチャンスはないと思い、職場から観測地へ急ぎました。しかし、望遠鏡設置後に薄雲が広がってしまいました。写真はピンボケのようになりましたが、双眼鏡では良く見えました。10cm屈折でも挑戦したかったのですが、雲は厚くなってしまいました。


(新井優氏撮影のニート彗星の写真)

タイトル:
「ニート彗星」
撮影者:
新井 優
撮影日時:
2004年5月14日 20時14分16秒、露出 120秒×9枚
撮影地:
群馬県万場
撮影機材等:
ニコン ED 400mm F2.8→3.4、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-10 + Temma PC Jr.、ステラギア
Photoshop7.0.1使用
撮影者コメント:

ダストの尾が目立ってきました。


(清野義夫氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
清野 義夫
撮影日時:
2004年5月14日、露出 30秒
撮影地:
山形県村山市樽石
撮影機材等:
キヤノン EF 200mm F2.8、キヤノン EOS-1D MarkII(ISO 800)、ペンタックス MS-5で自動追尾

(岡田篤氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
岡田 篤
撮影日時:
2004年5月14日 20時43分、露出 180秒
撮影地:
岐阜県小坂町
撮影機材等:
キヤノン EF 85mm F1.8→4、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400、RAW、ホワイトバランス:オート)
リサイズ
撮影者コメント:

先日のもやに懲りて遠出しましたが、逆に山間部ゆえの雲が出てかろうじての1枚です。


(井本彰氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
井本 彰
撮影日時:
2004年5月14日 20時25分、露出 2分
撮影地:
京都府亀岡市
撮影機材等:
Ai ニッコール 135mm F2.8→3.5、富士写真フイルム FinePix S2 Pro、タカハシ スカイキャンサーにて自動ガイド
ステライメージ4にてトーンカーブ調整
撮影者コメント:

なかなか訪れない晴れ間でしたが、14日(金)は午後からとてもいい天気になりましたので、日暮れを待ちかねてバイクに機材を積んで出かけました。久々に心洗われるような、星空のもとに立てました。


(田中潤司氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
田中 潤司
撮影日時:
2004年5月14日 21時45分、露出 (L画像)2分×3枚、(RGB画像)各30秒×2枚ずつ
撮影機材等:
ペンタックス ED 200mm F2.8→4、ビットラン BJ-31L(-10度に冷却)、光映舎 LRGBタイプIIフィルタ(L画像 ビニングなし、RGB画像 2×2ビニング)、ビクセン GPD + SS2000(彗星軌道入力)でノータッチガイド
ステライメージ4にて画像処理
撮影者コメント:

先日の雨で、上空のカスミも取れて14日の夜は透明度も良く、彗星の尾の微細構造が撮影することができました!高度もかなり高くなっているので、余裕を持って撮影ができました。彗星自体の移動量もかなり早いようで、コンポジットをすると星が流れますね。双眼鏡を使えば、ハッキリと尾が確認できました。肉眼でも光芒が見えていましたよ!!


(田村竜一氏撮影のニート彗星の写真 1) (田村竜一氏撮影のニート彗星の写真 2)

撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
(1枚目)2004年5月14日 22時22分、露出 2分30秒
(2枚目)2004年5月14日 22時40分、露出 2分30秒
撮影地:
兵庫県佐用郡佐用町 西はりま天文台公園
撮影機材等:
(共通機材)キヤノン EOS 10D(ISO 800)、恒星追尾(自動)
(1枚目機材)キヤノン EF 200mm F2.8開放
(2枚目機材)キヤノン EF 28mm F2.8開放
(2枚目処理)一部トリミング
撮影者コメント:

明るさは3等級。尾は3度以上。


(見藤正規氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
見藤 正規
撮影日時:
2004年5月14日 21時3分、露出 3分
撮影地:
岡山県赤磐郡瀬戸町
撮影機材等:
AF-S NIKKOR 18-70mm F3.5-4.5(70mm F4.5で使用)、ニコン D70、タカハシ EM-10赤道儀にて自動追尾
PhotoshopLEにてレベル補正、トーンカーブ補正、70%にリサイズ
撮影者コメント:

物置にしまいっぱなしだった赤道儀をひっぱり出して数年ぶりのガイド撮影です。光害でカブリがひどいのですがプレセペ星団との接近を写しとめることができました。


(大野裕明氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
大野 裕明
撮影日時:
2004年5月14日 20時12分、露出 64秒
撮影地:
福島県滝根町 星の村天文台
撮影機材等:
反射望遠鏡(D=65cm fl=7000mm相当)、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)
Photoshopで頭部濃淡の階調がわかるように画像処理
撮影者コメント:

思惑通りに社会現象にはならなかったものの夜間特別公開には多くの人たちが訪れ、中心核のしっかりした映像を見て楽しんでいました。

画像では左上にイオンテールが2本出ているのが見えます。


(木村英昭氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
木村 英昭
撮影日時:
2004年5月14日 21時54分、露出 64秒
撮影地:
富士山新五合目 富士宮口
撮影機材等:
180mm EDレンズ F2.8、ニコン D70(ISO 400、ノイズリダクション:ON)、タカハシ EM-200で自動追尾
撮影者コメント:

御殿場は雨の降る中、新五目に登ってみました。21時過ぎから晴れはじめて雲海の上となりました。肉眼で西の空にプレセペが二つ?見えます。双眼鏡で確認すると同一視野に、プレセペとNEAT彗星です。大きな緑色のコアと尾が見えました。

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