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(1枚目)かなり明るく見えました。
(2枚目)核の部分を狙ってみました。
彗星の高度も高くなり観測しやすくなってきました。結構尾の構造が複雑になってきております。空の暗いところで観測したいですね。
途中、薄雲が通り過ぎるのを見ての撮影でした。彗星は肉眼でもよく見え、5×25ファインダーでM44と並んで眺められました。
5月5日からねらい続けてようやく大彗星らしい姿をとらえることができました。
(1枚目)ニート彗星は双眼鏡でなければ見えない状態で、なんとなく寂しい。イオンの尾は写るが、ダストの尾は確認できない。撮影を始めるころ、雲が切れてきた。明るいが、光害が多く周辺減光の補正が難しい。なお、来週は曇りの予報で、明るい状態での撮影は今回が見納めかも。
(2枚目)ニート彗星がプレセペ星団へ近づいた。明日の天候が悪いようなので、200mmでぎりぎり両天体とも収まりそうなので、撮影した。
週間天気予報をみて、しばらく撮影のチャンスはないと思い、職場から観測地へ急ぎました。しかし、望遠鏡設置後に薄雲が広がってしまいました。写真はピンボケのようになりましたが、双眼鏡では良く見えました。10cm屈折でも挑戦したかったのですが、雲は厚くなってしまいました。
ダストの尾が目立ってきました。
先日のもやに懲りて遠出しましたが、逆に山間部ゆえの雲が出てかろうじての1枚です。
なかなか訪れない晴れ間でしたが、14日(金)は午後からとてもいい天気になりましたので、日暮れを待ちかねてバイクに機材を積んで出かけました。久々に心洗われるような、星空のもとに立てました。
先日の雨で、上空のカスミも取れて14日の夜は透明度も良く、彗星の尾の微細構造が撮影することができました!高度もかなり高くなっているので、余裕を持って撮影ができました。彗星自体の移動量もかなり早いようで、コンポジットをすると星が流れますね。双眼鏡を使えば、ハッキリと尾が確認できました。肉眼でも光芒が見えていましたよ!!
明るさは3等級。尾は3度以上。
物置にしまいっぱなしだった赤道儀をひっぱり出して数年ぶりのガイド撮影です。光害でカブリがひどいのですがプレセペ星団との接近を写しとめることができました。
思惑通りに社会現象にはならなかったものの夜間特別公開には多くの人たちが訪れ、中心核のしっかりした映像を見て楽しんでいました。
画像では左上にイオンテールが2本出ているのが見えます。
御殿場は雨の降る中、新五目に登ってみました。21時過ぎから晴れはじめて雲海の上となりました。肉眼で西の空にプレセペが二つ?見えます。双眼鏡で確認すると同一視野に、プレセペとNEAT彗星です。大きな緑色のコアと尾が見えました。