2014年7月6日 月とスピカが大接近、火星も接近
特集ページもご覧ください。
【特集】2014年 火星接近
ステラナビゲータで作成
7月6日、宵の南西の空で月齢9の月とスピカが2度まで大接近しているのが見える。半分の月の右下に純白のスピカ、少し右側には赤い火星もあり、双眼鏡で一度に見ることができる。
中旬にはスピカと火星がさらに大接近する。
ムックやDVD映像、シミュレーションソフト(Windows、Mac対応)で、詳しい見え方や観察のポイントを確かめましょう。 → 「アストロガイド 星空年鑑 2014」
関連リンク
天文ソフトで現象を再現
-
美しい表示と豊富な機能を誇る、天文シミュレーションソフトの決定版
屋外でも手軽に使える便利なモバイルツール
観察方法や天体の解説、最新情報は雑誌やムックで
-
天文現象の最新情報やギャラリーなど
-
50のテーマで天体や宇宙を解説
-
天体観察の方法、器具の使い方をやさしく解説