- 東京大学出版会
- 四六判、272ページ
- ISBN4-13-063702-9
- 価格 2,940円
天王星を筆頭に、新たに発見される天体は太陽系を外へ外へと押し広げていった。そんな太陽系天体の発見の歴史をたどりながら、最新の太陽系の姿を明らかにする。2004年に出版された本だが、だからこそ逆に、発見にいたるまでの歴史と、太陽系研究分野の全容をじっくりと学ぶことができる一冊。
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金井三男さんによる書評
星ナビ「月刊ほんナビ」に掲載の書評(原智子さん他)
オンラインニュース編集部による書評
天王星を筆頭に、新たに発見される天体は太陽系を外へ外へと押し広げていった。そんな太陽系天体の発見の歴史をたどりながら、最新の太陽系の姿を明らかにする。2004年に出版された本だが、だからこそ逆に、発見にいたるまでの歴史と、太陽系研究分野の全容をじっくりと学ぶことができる一冊。