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金井三男金井三男さんによる書評

星ナビ星ナビ「月刊ほんナビ」に掲載の書評（原智子さん他）

編集部オンラインニュース編集部による書評

「空を歩く」シリーズ

表紙写真

夜空を歩く本

  • 林 完次 著
  • インデックス・コミュニケーションズ
  • A5変型判、80ページ
  • ISBN4-7573-0401-3
  • 価格 1,575円
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表紙写真

青空を歩く本

  • 武田康男 著
  • インデックス・コミュニケーションズ
  • A5変型判、95ページ
  • ISBN4-7573-0406-4
  • 価格 1,680円
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表紙写真

星空を歩く本

  • 藤井 旭 著
  • インデックス・コミュニケーションズ
  • A5変型判、111ページ
  • ISBN4-7573-0417-X
  • 価格 1,680円
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表紙写真

月光を歩く本

  • 竹下育男 著
  • インデックス・コミュニケーションズ
  • A5変型判、107ページ
  • ISBN4-7573-0456-0
  • 価格 1,680円
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インデックス・コミュニケーションズの「空を歩く」シリーズを4冊まとめて紹介しよう。昨年秋から刊行が続いているコンパクトな写真集で、4人の自然写真家がそれぞれの感性で空のさまざまな表情をとらえたもの。「夜空」「星空」「月光」の各著者は、天文ファンにはもうおなじみだろう。「青空」の武田氏は雲を中心に取り上げているが、大気の光学現象や月の写真などもあって「夜空」や「月光」の写真とシンクロする。それがかえって作風の違いを際だたせて興味深い。昼も夜も、やはり空は美しい。