すばる望遠鏡、太陽系外縁部の微小天体を発見

【2001年5月24日 すばる望遠鏡ニュース (2001.05.23)

国立天文台、総合研究大学院大学、東京理科大学の太陽系研究グループは、ハワイ・マウナケア山頂の8.2メートル「すばる望遠鏡」を用いて、太陽系外縁部に広がる微小天体であるエッジワース・カイパーベルト天体 (EKBO) の発見に成功した。これまでに同様の天体は 350 個以上も見つかっているが、日本人グループによる発見は今回が初めて。

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