【投稿画像集】2004年 ペルセウス座流星群

【2004年8月14日 アストロアーツ】 8月15日更新


(久保良式氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス流星群」
撮影者:
久保 良式
撮影日時:
2004年8月13日 3時5分4秒、露出 340秒
撮影地:
徳島県三好郡山城町 塩塚高原
撮影機材等:
18mm F4.5、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-200(スカイセンサ−仕様)赤道儀にて自動追尾
Photoshopにてレベル調整
撮影者コメント:

12日から13日の観望で数は50個程で流星痕のある明るいのは12日のほうが幾つかありました。


(小山弘宣氏撮影のペルセウス座流星群の写真 1) (小山弘宣氏撮影のペルセウス座流星群の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「流星痕」
(2枚目)「ペルセウス流星群」
撮影者:
小山 弘宣
撮影日時:
(1枚目)2004年8月12日 3時19分、露出 15秒
(2枚目)2004年8月12日 3時53分、露出 65秒
撮影地:
群馬県倉渕村
撮影機材等:
Ai ニッコール 16mm F2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital
撮影者コメント:

(1枚目)残念ながら、流星本体は撮影できませんでした…。

(2枚目)数年ぶりにペルセ群を楽しみました。


(橋口清氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
橋口 清
撮影日時:
2004年8月13日 3時9分、露出 60秒
撮影地:
奈良県山添村神野山
撮影機材等:
カシオ QV-3500EX
Photoshopにてノイズ処理その他
撮影者コメント:

なかなか天候に恵まれないペルセ群ですが今年は堪能しました。


(Ham氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス流星群」
撮影者:
Ham西明石天文同好会
撮影日時:
2004年8月13日 4時28分、露出 30秒
撮影地:
大河内町 峰山高原
撮影機材等:
シグマ EX FISHEYE 15mm F2.8→3.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ビクセン GP赤道儀ガイドパック仕様
Photshopにて明るさ、コントラスト調整
撮影者コメント:

機材のセッテイング中に明るい流星がいくつか流れ悔しい思いをしました。結局、お目当ての夏の大三角を向けていた時には流れず、月、金星、冬の星座の取り合わせが綺麗だったのでレンズを向けていたところ、薄明になってようやく流れてくれました。


(田村竜一氏撮影のペルセウス座流星群の写真 1) (田村竜一氏撮影のペルセウス座流星群の写真 2)

タイトル:
(1枚目)「ぺルセ群」
(2枚目)「ぺルセ群の大火球」
撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
(1枚目)2004年8月11日 22時11分0秒、露出 3分
(2枚目)2004年8月12日 4時20分0秒、露出 45秒
撮影地:
岡山県真庭郡川上村 蒜山高原
撮影機材等:
シグマ 15mm F2.8開放、キヤノン EOS 10D
撮影者コメント:

(1枚目)天の川と明るい流星の競演です。

(2枚目)薄明開始後も撮影していると満月級の大火球が現れました。稲光のように一瞬、空が明るくなりました。夏の大三角形や白鳥座と流星をくらべると明るさや大きさが良くわかると思います。


(忍穂井幸夫氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
忍穂井 幸夫
撮影日時:
2004年8月12日 3時38分、露出 60秒
撮影地:
奈良県月ヶ瀬村
撮影機材等:
タムロン 19-35mm F3.5、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400)、ビクセン GP赤道儀にて自動追尾
撮影者コメント:

1〜2分間隔での連続撮影を2時間(休憩を含む)行ったが、この画角で写った明るいものはこれ一枚のみでした。眼視ではこの視野外で3時17分(JST)に痕の残るマイナス等級のひじょうに明るいものが流れていましたが…。


(山崎義典氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

撮影者:
山崎 義典
撮影日時:
2004年8月13日 2時25分44秒
撮影地:
福岡
撮影機材等:
8mm F1.4、Watec NEPTUNE 100(WAT-100N)
MetRec使用
撮影者コメント:

一時薄雲があったにもかかわらず、13日の明け方のほうが多く捉えました。


(林伸彦氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス流星群」
撮影者:
林 伸彦
撮影日時:
2004年8月12日 2時24分46秒、露出 3分
撮影地:
五ヶ瀬ハイランドスキー場
撮影機材等:
キヤノン EF 28mm F2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital、タカハシ EM-200
撮影者コメント:

放射点付近からの火球クラスの流星です。数多くとった中のまともに撮れた1枚です。


(田子周作氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「夏の大三角とペルセウス座流星群」
撮影者:
田子 周作
撮影日時:
2004年8月13日 2時32分0秒、露出 4分×4枚
撮影地:
富山県西砺波郡花尾
撮影機材等:
キヤノン EF 35mm F2.0開放、キヤノン EOS Kiss、ケンコー Pro Softon [A]フィルタ使用、富士写真フイルム Superiaズームマスター800、タカハシ EM-1赤道儀で自動ガイド
コニカミノルタ Dimage Scan Dual IIによりフィルムスキャン、StellaImage4とPhotoshop5.0で4コマコンポジットにより粒状性を改善したものに流星部分を合成後、周辺減光補正、トーン補正等
撮影者コメント:

準備不足でカメラの電池が途中で切れたため、12コマしか撮れなかったのですが、それでも1つ写ってくれてラッキーでした。画像処理は、周辺減光補正にこだわって処理しています。


(田中一幸氏撮影のペルセウス座流星群の写真 1) (田中一幸氏撮影のペルセウス座流星群の写真 2)

撮影者:
田中 一幸
撮影日時:
(1枚目)2004年8月13日 2時13分0秒、露出 30秒
(2枚目)2004年8月11日 22時51分0秒、露出 30秒
撮影地:
山梨県塩山市
撮影機材等:
(共通機材)シグマ 対角魚眼レンズ 15mm F2.8、SBIG STL-11000XM
(1枚目機材)赤外カットフィルタ
(2枚目機材)IDAS Gフィルタ
その他:
2枚目の次の30秒露出の画像で引き算をして背景の星を消去し流星を抽出した画像

(大貫弘毅氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2004年8月12日 24時45分、露出 3分
撮影地:
千葉県館山市
撮影機材等:
Ai ニッコール 50mm F1.2→2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(IR改造)、LPS-P2フィルタ、ケンコー スカイメモRにて自動追尾
撮影者コメント:

晴れ間をぬっての撮影です。12日の晩は思ったより少なかったような気がします。


(前原勲氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「備中国分寺とペルセウス座流星」
撮影者:
前原 勲
撮影日時:
2004年8月13日 0時15分、露出 5分
撮影地:
岡山県総社市
撮影機材等:
ロッコール 24mm F2.8開放、コニカミノルタ SRT-101、ISO 800フィルム
アンシャープ、色調補正
撮影者コメント:

光害の影響がありますので長時間露出は無理でした。


(一番栞☆氏撮影のペルセウス座流星群の写真)

タイトル:
「ペルセウス座流星群」
撮影者:
一番栞☆
撮影日時:
2004年8月12日 3時32分、露出 20秒
撮影地:
長野県富士見高原
撮影機材等:
FA 35mm F2開放、ペンタックス MV1、旧フジ G800(期限切れ)
その他:
流星は3時32分30秒ごろ
撮影者コメント:

月と金星とオリオン座がキレイに見えてたので撮影したらたった20秒の露出時間に流星が流れてくれてラッキーでした。


(chu氏による流星の電波エコーをとらえたデータ画像)

タイトル:
「超ロング・エコー」
撮影者:
chu
撮影日時:
2004年8月12日 3時10分
撮影者コメント:

ペルセウス座流星群は運悪く曇り空で光学的に観ることが出来ませんでした。53.750MHzの電波を使っての観測を一晩中続けました。12日1時50分までエコーは全くなかったのですが、2時より突然エコーが出現しました。数個/10分程度。特に3時17分に発生した超ロング・エコーはもし光学的に観測していたら、かなり面白い結果だったと思います。

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