ステラナビゲータ Ver.8.0がゼンリン電子地図帳 Zi(ズィー)9の連携ソフトに

【2007年1月10日 アストロアーツ】

天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ Ver.8」がゼンリン電子地図帳 Zi(ズィー)9の新規連携ソフトとして追加された。これにより、ステラナビゲータ Ver.8ユーザーであれば「Zi 9」で表示している場所の星空を表示して楽しむことが可能となる。


株式会社ゼンリンでは、「ゼンリン電子地図帳」の最新版「ゼンリン電子地図帳 Zi 9」(全5タイトル)を2月9日に発売する。このソフトでは、ユーザーから寄せられた声を基に、インターフェイスの操作性向上、地図画面や検索方法の改善、編集機能の拡充などが図られた。

地図機能の特徴としては、2006年8月までに行われた市町村合併情報を反映した地図データが収録されているほか、全国1136都市について建物の形まで表示することできる。また、3Dモードで視点の高さや見る角度を変え、自由に俯瞰することが可能となっている。東京都庁や横浜ランドマークタワー等の建物は“3Dオブジェクト”として再現され、臨場感あふれる地図表示も可能だ。その他、検索機能では「NTTタウンページ」情報(約1千万件)を収録している。

「ステラナビゲータ Ver.8」は、さらに使い易く進化したこの「ゼンリン電子地図帳 Zi 9」の新規連携ソフトの1つとなった。これにより、ステラナビゲータ Ver.8 ユーザーであれば、場所の指定なしで、Zi 9で表示されている地図上の場所の星空を簡単に楽しむことが可能になる。

「ゼンリン電子地図帳 Zi 9」の概要、価格、動作環境などは、以下のリリース元を参照のこと。

《『ゼンリン電子地図帳Zi9』全5タイトル》

  • 『ゼンリン電子地図帳 Zi 9 DVD全国版』
  • 『ゼンリン電子地図帳 Zi 9 DVD全国版ガイドブック付き』
  • 『ゼンリン電子地図帳 Zi 9 DVD関東・東海・関西版』
  • 『ゼンリン電子地図帳 Zi 9 DVD東日本版』
  • 『ゼンリン電子地図帳 Zi 9 DVD西日本版』