星ナビ12月号は「天文界の10年を振り返る」大特集
【2010年11月5日 アストロアーツ】
星空を楽しむための雑誌「星ナビ」2010年12月号が、11月5日(金)に発売されました。「星ナビ」が創刊したのは、21世紀が始まる直前の2000年12月号。読者の皆様の応援のおかげでこのたび「10周年」を迎えることができました。10年間のトピックスを「星ナビ」の誌面とともに振り返ります。
表紙
伴 紀美男さんによる、地球から0.12AUまで接近中のハートレイ彗星です。彗星の核を追尾して撮影し、独特のエメラルドグリーンのコマと淡いテイルをとらえました。
★ 全掲載内容の目次はこちら → 「星ナビ2010年12月号」
特別綴じ込み付録 星空カレンダー2011
はやぶさ帰還から星景、日食までバラエティ豊かな天体写真と、月ごとの星空やチェックしたい天文現象が毎月楽しめるカレンダー。
創刊10周年記念特集 激動の21世紀初頭、天文界の10年を振り返る
「しし座流星群」や「火星超大接近」「冥王星降格」「はやぶさ帰還」など、さまざまな話題が駆け抜けた激動の21世紀初頭。もっとも印象に残った出来事、忘れられない天文現象を、「星ナビ」の10年とともに振り返ります。
動画を撮影中に木星面に閃光を観測
今年6月3日に観測された木星面の閃光現象が、今度は日本で目撃された。動画撮影中に閃光に気がついた熊本県のアマチュア天文家・立川正之さんによる観測手記をお届けします。
10周年記念 読者プレゼント
日頃のご愛読に感謝の気持ちを込めて、著者の先生方に提供していただいた貴重なグッズを総計60名様にプレゼント。プレゼントページの応募券を切り取ってご応募ください。
また、「星ナビ.com」の「星ナビ創刊10周年記念 21世紀天文ニューストピックス」ページでは、プレゼントが当たるアンケートを実施中です。ふるってご応募ください。
お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップで。